今回ご紹介するIPO案件のイーエムネットジャパン(7036)について説明していきます。

 

最後に、管理人の当てにならない本気度予想をしていますので、見てくださいね。

 

イーエムネットジャパン(7036)は、東証マザーズの上場予定で、仮条件価格は3,000円です。

 

ブックビルディング期間は9月4日(火)~9月10日(月)で、上場日は9月21日(金)となります。

 

イーエムネットジャパン(7036)はどんな会社?

デジタルチャネルの多様化、競争の激化に伴い、現在の主力サービスである検索連動型広告、運用型ディスプレイ広告の他、ソーシャルメディア広告、動画広告、アフィリエイト広告、アドネットワーク広告、DSP、DMP、スマートフォン向け広告、ネイティブ広告、アプリ広告、純広告等サービスを拡げております。

 

イーエムネットジャパンは、一人の担当者がクライアント企業に対して営業、広告の企画提案・運用・分析・改善までをワンストップで行う専任制を敷いており、インターネット広告に関するコンサルタントとして総合的かつ専門的な見地からサービスを提供しています。

 

また、イーエムネットジャパンは、これまで運用型広告を主軸に置いたサービスを提供してきた背景から、広告効果を最大限に高めるための効率的なPDCAサイクルの運用やアクセス解析を得意としております。

 

さらに、クライアント企業のユーザーとなるペルソナの構築から、行動仮説を立て、最適な媒体の選定・配信方法を提供すること、常に最新の情報を把握し、タイムリーな広告施策を実行すること、これらを徹底することでクライアント企業の最適なマーケティング活動を支援しています。

 

運用型広告

1)検索連動型広告(リスティング広告)

検索連動型広告とは、ヤフー株式会社やGoogle,Inc.等が提供する検索エンジンの検索結果に表示される広告であり、検索キーワードと連動し、検索結果ページに関連する内容の広告が表示される運用型の広告で、ニーズの顕在層に向けてアプローチが可能な広告です。

 

キーワード単位で広告出稿ができ、ユーザーが広告をクリックすることで企業側に料金が発生するクリック課金システムのため、検索結果を表示させるだけでは広告費が発生しな点が特徴です。

 

イーエムネットジャパンでは、ユーザーが検索を行う際の環境、意図、興味、関心を把握したうえで、配信するデバイスを選定、配信するタイミングの選定、広告を出すキーワードの選定、入札単価の調整、広告を出すキーワードの選定、入札単価の調整、マッチした広告文の作成等を最適に行えるように支援しています。

 

2)運用型ディスプレイ広告

運用型ディスプレイ広告は、ユーザーの性別、年齢、住所、職業といったでもグラフィックデータや、興味・関心などの条件を設定することで、当該ユーザーの閲覧するポータルサイトやブログ等の広告エリアに広告を表示するもので、検索連動型広告ではアプローチできないユーザーへ接触が可能な、多くの見込層、潜在層に向けたアプローチが可能な広告です。

 

イーエムネットジャパンでは、ペナルソに応じたピンポイントな広告運用サービスの提供を獲得しています。

 

さらに、検索連動型広告と併用することにより、効果的かつ効率的な広告出稿が可能となる広告運用を提供しています。

 

クライアント企業の目先の売上だけではなく、長期的な利益につながるような広告運用サービスを提供することを目指いしています。

 

3)ソーシャルメディア広告

ソーシャルメディア広告とは、Facebook、Instagram、Twiterを筆頭としたソーシャルメディアに表示される広告であり、運用型ディスプレイ広告のようにデモグラフィックデータや、興味・関心などの条件設定や各ソーシャルメディアの特徴に応じたターゲティング設定を行うことでタイムライン上に表示させることが可能な広告です。

 

多くの見込層、潜在層に向けたアプローチができる他、ターゲットユーザーの周辺ユーザーへ派生効果を図ることも可能です。

 

イーエムネットジャパンでは、これまでの各ソーシャルメディアの特徴を活かした運用実績からクライアント企業に最適なメディアの選定と、ペナルソを活用したぽいんポイントなコンテンツの提供を可能としています。

 

クリエイティブ制作

イーエムネットジャパンはこれまで扱ってきた多くのクライアント企業のECサイトに対する広告運用の実績からノウハウを得ており、広告効果を更に高めるためのランディングページ、クリエイティブ制作を受注して自社に行っております。

 

制作物のリリース後、ユーザーの行動分析を行い、細かな改善を加えていくことで広告効果を最大化を目指しています。

 

イーエムネットジャパン(7036)の情報・業績

イーエムネットジャパン(7036)のIPO上場規模は、最大で7.6億円であり、マザーズの中では小型案件の部類に入ります。小型案件であればあるほど、初値リターンはよいです。

 

オファリング・レシオ:28.3%とやや高めです。(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)

 

●主な株主とロックアップ状況

株主名 保有割合 ロックアップ
EMNET INC. 85.38%
株式会社Y's corporation 6.40%
山本 臣一郎 3.20%
高橋 和之 1.71%
村井 仁 1.28%
イーエムネットジャパン従業員持株会 0.43%
文字 佑子 0.15%
斎藤 明 0.15%
見谷 亮平 0.13%
芳村 勇希 0.13%

 

 

●イーエムネットジャパンの業績

回次 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期
決算年月 平成25年12月 平成26年12月 平成27年12月 平成28年12月 平成29年12月
売上高(千円) 4,577,722 4,710,182 5,291,663 6,080,909
経常利益又は経常損失(千円) -10,290 105,709 73,219 111,051 167,570
当期純利益又は当期損失(千円) -10,485 56,507 40,620 82,550 112,749
資本金(千円) 199,000 199,000 199,000 199,000 199,000
発行済株式数(株) 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000
純資産額(千円) 189,414 245,921 286,542 369,092 481,841
総資産額(千円) 189,895 1,483,654 1,431,918 1,564,833 1,699,344
1株当たり純資産(円) 47,353.51 61,480.33 71,635.51 461.37 602.30
1株当たり配当額
1株当たり純利益又は純損失金額(円) -2,999.26 14,126.82 10,155.17 103.19 140.94
自己資本比率(%) 99.7 16.6 20.0 23.6 28.4
自己資本利益率(%) 26.0 15.3 25.2 26.5
株価収益率(%)
配当性向(%)
営業活動CF(千円) 194,470 -9,113
投資活動CF(千円) -4,228 -7,030
財務活動CF(千円) -100,734 -42,458
現金等残高(千円) 477,452 418,850
従業員数(名) 63 68 65 80

 

●取り扱い証券会社

主幹事:みずほ証券

東海東京証券・SBI証券・エイチエス証券・マネックス証券・いちよし証券・岩井コスモ証券・丸三証券・東洋証券・エース証券・あかつき証券

 

 

イーエムネットジャパン(7036)IPOのまとめ

事業内容は、デジタルマーケティングで韓国の大手ネット広告業の日本支社が上場です。

 

新規性はありませんが、IPO的には人気の業種です。

 

IPOの資金用途は、人材採用費、認知度向上のための広告宣伝費、人員増に伴う人件費、教育研修費に充当予定です。

 

上位株主にベンチャーキャピタルはありません。

 

オファリング・レシオは28.3%とやや高め(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)ですが、人気業種で上場規模が7.6億円とマザーズとしては小型案件であるため、初値リターンはかなり期待できると考え、管理人はがっつり狙っていきたいです。

 

管理人の本気度

A

 

A:絶対ほしい

B:まあまあ欲しい

C:見送り

 

イーエムネットジャパン(7036)IPO情報のおさらい

●ブックビルディング:9/4(火)~9/10(月)

 

●上場日:9/21(金)

 

●想定価格:3,000円

 

●市場:東証マザーズ

 

●IPO規模:最大約7.6億円で、マザーズとしては小型案件

 

●オファリング・レシオ:28.3%

(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)

 

●取り扱い証券会社

みずほ証券(主幹事)・東海東京証券・SBI証券・エイチエス証券・マネックス証券・いちよし証券・岩井コスモ証券・丸三証券・東洋証券・エース証券・あかつき証券