こんにちは。

 

南アフリカランドの1週間を振り返ってみたいと思います。

チャートを見ると8.0円を回復しそうで、壁にぶつかっている感じですね。

 

 

     南アフリカランドの状況

 

●政策金利の発表は据え置き

政策金利は据え置きで市場の予測通りでしたが、中銀が2019年の経済成長率について下方修正したことにより、8.0円で跳ね返されています。

 

●南アフリカ中銀の独立性に懸念あり

与党であるANCが南アフリカ中銀に対し、インフレ目標ではなく、経済成長に重きを置くよう述べたことにより、世界より南アフリカは政府にコントロールされ、独立性に問題があるのではないか?という懸念をかけられています。

 

これに対しラマポーザ南アフリカ大統領は、中銀の独立性について全く問題ないことを表明し、ひとまず中銀の独立性問題は落ち着いた模様です。

 

●S&P社の発表

S&P社が南アフリカランドの経済が回復し安定するという予測を発表しました。

 

S&P社の発表は、南アフリカランドにとってかなりの好材料です。

 

この発表で来週頭は、8.0円を突破できるでしょうか?

 

しかし、南アフリカには国営の電力会社エスコムのリスクを抱えている状態で、いつ悪いニュースがでるかわからない状況です。

 

エスコム問題は注視していく必要がありそうです。

 

 

     南アフリカランド来週の動き

明日は、中国のGDPの発表があり、数字によっては、南アフリカランドにも大きく影響してきます。

 

予想値を下回ることがあれば、市場は混乱を招き、南アフリカランドの8.0円回復も遠のいてきます。

 

23日には、南アフリカのCPIの発表もあるので、こちらも注目です。

 

管理人は、現状の南アフリカランドの価格帯だと参入できないので、下落してくるまで「待ち」の状態です。