こんにちは。戦国おやじです。

 

南アフリカランドの1週間を振り返ってみたいと思います。

 

今週の南アフリカランドは大幅な下落をし, 一時、7.4円台に突入する場面もありましたが金曜日は少し戻して終わりとなりました。

 

ムーディーズ格付けもあり、売買動向も格付け前は少ない感じの1週間でした。

 

南アフリカランドの状況

南アフリカの命運が決まるムーディー格付け発表でしたが、「発表延期」となりました。

 

ズッコケです。

 

ムーディーズは「南アフリカの債券格付けの見直しを公表する予定はない」発表し、遅延の理由や次の発表予定日は明らかにされていません。

 

エコノミストらによると「今後、ムーディーズの格付けは、見通しが安定からマイナスに転じると予想している」述べており、「この-の見通しは、その後18ヵ月後に格付けが格下げされることを示唆する」とも述べています。

 

また、別のエコノミストによると、ESKOMが今月全国的な停電を課し、経済成長の全体的な弱い回復により、完全な格下げのリスクが高まった」と述べています。

 

いずれにしろ、ムーディーズの発表が延期され、今後いつ発表されるかわからないので、それまでにESKOM問題がよい方向に向かえば格下げは回避できますが、時間が立つほどESKOM問題が泥沼化すれば、確実に格下げとなります。

 

今回ムーディーズが発表を延期したのは、ESKOM問題に対し、南アフリカ政府がどのように対応するか見極めるためではないでしょうか?

 

市場は、今回のムーディーズ発表延期をどのようにとらえ動き出すのか、月曜日は警戒が必要です。

 

今週はムーディーズの格付け一色でしたが、政策金利の発表もありました。

 

予想通り6.75%のまま据え置きとなりましたので、スワップポイントにも影響が無さそうですね。

 

南アフリカランド来週の動き

来週は、ムーディーズの発表延期を受けて、市場がどのように動くのか注目です。

 

管理人は、現在ノーポジションですが7.4円から段階的に指値を置いていますが、市場の動き次第で指値を変え、値が低いところで多めにポジション形成できればと思っていますが、値が7.55円台以上であればしばらくノーポジションが続きそうです。

 

いずれにしろ管理人は、今週中にポジション形成できるだけの資金は口座に入れておいていますので、これからポジション形成しようと思っている方も資金はしっかり準備しておきましょう。

 

それと南アフリカの指標では、製造業PMI(購買担当者景気指数)の発表もありますので、注視してください。

 

管理人としては、今週7.4円台後半の突入もあり、ポジション形成のチャンスもありましたが、ムーディーズ格付けの発表前というのもあり動きづらく、また、欲も出てもっと低い価格帯でポジション形成を見送っていましたが、この選択がどう転ぶかなーと思っています。