初心者にとって自分にあった投資スタイルや投資スタンスをできるだけ早く見つけるのは、とても重要なことだと思います。

 

投資スタイルや投資スタンスが決まらないまま売買をしても、たまたま自分が買った株価が上がって儲けることができただけで、長続きしません。

 

自分の投資スタイルが確立している人は、この条件なら買いで入り、自分の条件と違う方向に行った場合はロスカット(損切)を徹底しています。

 

投資初心者の管理人もまだ決まった投資スタイル・投資スタンスを持っていません。

 

管理人のように確固たる投資スタイルがないと、買い時・売り時・銘柄選びに一貫性がでないのだと思います。

 

何となく個別銘柄を分析して、管理人なりによさそうな銘柄を購入していますが、分析の仕方がバラバラで定まっていません。

 

ですので、損切のタイミングや利益確定のタイミングもずれてしまいます。

 

利益が出ているのもたまたまなのだろうと思っています。

 

長く投資の世界でやっていこうと思っているので、できるだけ早く自分の投資タイルや投資スタンスを見つけたいです。

 

そこで、どのような投資スタイルがいいのか考えてみましたが、個人投資家で稼いでいる人の投資スタイルを参考に勉強してみたらどうかと思い、今後は、勝ち組の個人投資家で参考になりそうな投資スタイルを学んでみたいと思います。

 

勝ち組の投資家が購入している銘柄をまねしても、自分の力がつく訳ではないので、あくまでも、何を基準に売買しているかなど、考え方を学びたいと思います。

 

現在は、ネットで自分の投資手法を公開している億トレーダーの個人投資家もいると思います。

 

そういった、勝ち組トレーダーから管理人が学んで参考になったことを、このブログを通して、皆様にお伝えしていきますね。

 

管理人と同じように、投資初心者で投資スタイルが定まっていない人は一緒に頑張って「億り人」になりたいものですね。

 

投資スタイルにはどのようなものがあるんでしょうか?

 

 

     トレード期間で投資スタイルを考える

今回は、投資スタイルをトレード期間(運用期間)で投資スタンスを考えてみます。

 

投資期間で区切った場合は、デイトレード・スイングトレード・中長期トレードにわかれます。

 

自分のライフスタイルや性格に合ったトレード期間で、運用スタンスを決めるのも一つの考えだと思います。

 

日中、仕事をしている方がデイトレードでトレードしようと思っても、物理的に無理です。

 

毎日、トイレでこそこそチャートを見るわけにはいきません。

 

投資スタイルは、長く株式相場でやっていくためのものですので、無理のある運用スタンスは選択するべきではありません。

 

では、実際にトレード期間別での運用スタンスを見ていきましょう。

 

 

     デイトレードとは?

デイトレードは、買った株を当日に売る、もしくは、信用売りから入ったら、当日中に買い戻す。

 

取引時間中にこれらを繰り返す投資方法で、1日何回もトレードすることで、薄利を積み重ね1日のトータル利益を出していきます。

 

日中仕事をしている方は、チャートをずっと見ることができませんので、向いていません。

 

メリット1.企業分析をする必要がない

テクニカル分析が重要になりますが、企業分析の必要はほとんどありません。

 

企業分析は時間がかかりますので、あまり分析時間を取りたくない人にはいいかもしれません。

 

 

メリット2.オーバーナイトをしないので安心して眠れる

オーバーナイト(次の日まで株を持ちこさない)しないので、市場終了後に悪材料が出て、翌日、大幅に株価が下落しても影響がない。

 

決算発表や悪いニュースは、市場が終わってから出ることが多いので、悪い情報が出た時は、翌朝の市場が始まるまで眠れないくらい不安になることもあります。

 

ましてや金曜日の市場終了後に悪材料が出た場合は、土日は市場が休みなので、月曜日の朝まで不安で憂鬱な気分となります。

 

デイトレは、そのような心配がないので安心して夜を過ごせます。

 

 

メッリト3.再投資で利益がだんだん大きくなる

その日、その日に利益・損失が確定するので、よくても悪くても、翌日には切り替えて、あらたなチャレンジができ、利益が出た方は、その分を再投資できるので、1日の利益が段々増えていきます。

 

 

デメリット1.株主優待や配当がない

その日に売ってしまうので、株式投資の醍醐味である株主優待や配当を受けることができません。

 

 

デメリット2.手数料がバカにならない

取引を何度もする場合、そのたびに手数料が発生してしまいますので、デイトレをする方は定額手数料の証券会社に口座を開く必要があります。

 

 

デメリット3.好材料発表があっても無関係

自分が取引した銘柄が、夜間によい発表があり、翌日から大幅高になり、悔しい思いをすることがあります。

 

 

     スイングトレードとは?

 

スイングトレードは、数日から数週間、長くても1ヶ月から3ヵ月以内に売買を完了させるスタイルです。

 

割と短い期間で、損益結果が出るため、うまくいっている時は、短い期間でどんどん資産が増えていくので、株式投資をしている実感がすごいわきます。

 

瞬時の売買はあまり必要としないため、指値や逆指値をしておけばいいので、日中働いている方でも売買できる投資スタイルです。

 

 

メリット1.好材料で株価が大幅上昇

デイトレードと違い、スイングトレードは、買った株を翌日に持ち越します。

 

市場終了後によい材料が出た場合、翌日の株価はストップ高になることもあります。

 

短期間で大幅に利益を得ることが可能な投資スタンスです。

 

 

メリット2.株価が連日で上昇することがある

スイングトレードの醍醐味として、好材料発表で、数日間、株価が上昇し続けることも多々あります。

 

数日の間に大幅な利益を得ることが可能となります。

 

 

デメリット1.悪材料で大きな損失

市場終了後に、悪い発表や買った銘柄に関する悪いニュースが出た場合、翌日の株価が大幅に下落することもあります。

 

 

デメリット2.株のポジションの決断に迫られる

悪いニュースや発表に下落した場合、株価がある程度回復するまで持ち続けるか、潔く損切りするか数日の内に判断する必要があります。

 

 

     中・長期トレードとは?

 

中・長期トレードは数カ月~数年間、買った株を保有する投資スタイルです。

 

業績や現在の株価な割安さ、企業の今後の展望、経営人の意欲などを分析し、株主優待や配当(インカムゲイン)を貰いながら株価の上昇による利益(キャピタルゲイン)も狙える投資手法です。

 

アメリカの著名な投資家であるウォーレン・バフェットさんも長期投資で信じられない財産を築き上げました。

 

保有期間中に、良いニュースが出た場合は、株価が一段高となり、含み益が増え、あとは自分のタイミングで売って利益確定します。

 

保有期間中は、安定した配当や株主優待ももらえますので、じっくり安全に利益を出したい方には向いている投資手法です。

 

メリット1.慌てて買う必要がない

中・長期トレードは、企業分析や株価分析をじっくりし、中・長期的な展望で売買に挑めるので、日中仕事をしている方でも取引可能です。

 

 

メリット2.景気に左右されない

景気は、長いスパンで見た場合、良い時期もあれば悪い時期もあります。

 

悪い時期はじっと耐え、配当や株主優待を貰いながら、景気回復を待っていればOKです。

 

ですので、景気の良し悪しに影響されず、安心して株を保有していることができます。

 

 

メリット3.株価の下落はチャンス

景気悪化などにより株価が下落したら、買い増しするチャンス到来と考え、株数を増やし、来たる景気回復に備えます。

 

中・長期トレードは、じっくり腰を据えてできるので、最終的な利益を拡大するチャンスが何度も訪れます。

 

 

メリット4.メンタルが良好

デイトレードやスイングトレードは、短いスパンで株価の上下に、一喜一憂します。

 

よい時は、気分も晴れやかですが、株価が下落時は、眠れない日々を過ごすこともあります。

 

中・長期トレードは、短いスパンで株価を気にする必要がありませんので、穏やかな日々を過ごせます。

 

しかも、株価下落時でも、配当や株主優待を貰えることも多々ありますので、非常に気持ちが楽です。

 

 

デメリット1.忍耐が必要

中・長期トレードは、すぐに結果が出ず、数年、10数年かけて株価上昇場面がめぐってくることがあります。

 

その間、資金拘束され、自分の目標とする資産形成に到達できるか懐疑的になり、株を手放してしまうことも考えられます。

 

そのような心配がある方は、中・長期トレード用の資金とは別に、短期トレード用の資金も用意し対応するのがよいと思います。

 

 

デメリット2.世界的な大きな局面に出くわす

中・長期トレードをしていると、バブル崩壊やリーマンショックなど世界的な経済的な下降局面に出くわすこともあり、そのような時は、必要以上に株価は下落します。

 

いずれ景気が回復してくると株価も上昇してきますが、自分が購入した株価より大きく値を下げ、気持ちが動揺する場面もあります。

 

逆にこのような場面では、自分が分析した優良銘柄なので、買い増しのチャンスと捉え、果敢にチャレンジすることが、今後大きな利益につながるのではないでしょうか?

 

そのためには、下落局面にも対応できる資金を別に用意しておく備えが必要となります。

 

 

     「投資スタイル~トレード期間で投資スタンスを考えてみる!」のまとめ

 

今回は投資スタイルを投資期間で見た場合、デイトレード・スイングトレード・中長期トレードのそれぞれのメリット・デメリットを考察してみました。

 

管理人は、日中働いているので、デイトレードは無理なので、投資期間では言えば、スイングトレードか中長期トレードになると思います。

 

中長期トレードだと配当や株主優待などのインカムゲインを得ながら、自分の目標利益に到達したら売却し、キャピタルゲインを得るというのが、リスクが少なくじっくり取り組めるような気がします。

 

しかし、株式投資の楽しみである売買益がすぐに反映されないので、じれったく、面白みに欠ける気がしてしまいます。

 

投資は最終的に利益を得るために行うのですが、投資初心者の管理人には、株の面白さを知りたい部分もあります。

 

長年トレードをしている方に言わせると、「面白さを知ると同時に怖さも知ることになるよ。」と思うでしょう。

 

管理人もなんとなくそんな感じはします。

 

しかし、面白さも知りたいですし、すぐに利益が得られる喜びも知りたいんです。

 

そこで、スイングトレード・中期トレード・長期トレードに資産を分けて、実践してみて自分に合った方法に絞っていこうかと今のところは考えています。

 

やはり自分で実践してみて、はじめて合う方法が見つかると思うので、思いつくことを全部チャレンジしたいと思います。

 

皆様も自分に合った投資スタイルをできるだけ早く見つけてくださいね。