本日の市場は、日経は、方向感がない感じでしたね。

 

前日のダウが0.87%の+引けとなったので、その勢いで日経も上昇すると思いましたが、そうはいきませんでした。

 

本日4月17日の市場の株価は以下の通り

日経21,847.59(+0.06%)

JASDQ3,882.14(-0.74%)

マザーズ1,114.19(-0.73%)

 

日経はこらえたのか、行き先不明の方向感が出ない1日でした。

 

新興市場はまたしても大幅なマイナスで引けました。

 

新興の個別株保有が多い管理人は痛手です(トホホ・・・)。

 

この方向感が出ない状況の原因は、シリア問題・米中貿易摩擦がくすぶっているためでしょうか?

 

シリア問題・米中貿易摩擦などの警戒感が少し和らいだものの、以前完全なリスク後退とはなっておらず、方向感がでづらい状況だと思います。

 

それと17日・18日に行われる日米首脳会談があるため、阿部総理・トランプ大統領がどのような話し合いになるかを市場は様子を見ている展開なのでしょうか?

 

 

     日米首脳会談について、ど素人の管理人が思うところ

 

日米首脳会談の主な目的は、近々予定されている米朝首脳会談を前に、北朝鮮問題について協議するための日米首脳会談です。もう一つは、通商問題についての話し合いです。

 

日本側からアメリカへの要求

・北朝鮮への拉致問題への働きかけをお願いする。

・弾道ミサイルの使用に対してくぎを刺す(アメリカへの長距離弾道ミサイルだけでなく、中短距離ミサイルの使用に対しても釘をさしてもらう)。

・鉄鋼・アルミニウムの輸入制限措置の制裁対象から外すよう要求する。

 

アメリカ側から日本への要求

特に大きな要求はないのですが、日本の要求に対して大きな見返りを求めることは予測されます。

 

日米FTA見直しの要求やTPPにアメリカが参加するための条件を飲むよう要求してくるかもしれません。

 

日本が注意するべき点

北朝鮮問題と通商問題を切り離して考えなければならないと思います。

 

拉致問題に触れるから日米FTAの見直しを要求されても、全く関係ないですし、拉致問題は人権問題ですので経済と混ぜて取り扱うこと自体が間違っていると考えます。

 

また、アルミ・鉄鋼の関税撤廃やTPPに参加できないなら、代わりに日米FTA見直しの交渉をするよう求められても断固拒否すべきであると考えます。

 

韓国の鉄鋼輸入制限の適用外を獲得するため、米韓FTA見直しを交渉で譲歩を強いられることになっているので、日本も同じ轍を踏まないように、日米FTA見直しの交渉には応じない構えを見せる必要があると思います。

 

トランプ大統領に利用されてはならない

TPPへの参加検討だって、アメリカが本気で考えているとは思えません。

 

TPP参加条件に、無理な条件をのせて、参加が無理なら日米FTAの見直しをしろというのがトランプ大統領の考えではないでしょうか?

 

確かにアメリカが、TPPに本当に参加するなら嬉しいですが、TPPはアメリカ抜きで調整をしてきたのだから、アメリカがコチラの条件を飲めないなら参加してもらう必要はないので、阿部総理には、毅然とした対応を求めます。

 

トランプ大統領は、日本の為替操作疑惑やアメリカTPP参加・北朝鮮拉致問題などを背景に恫喝しながら、最終的には日米FTAの交渉をするよう提案し、譲歩を求めてくるのではないでしょうか?

 

トランプ大統領の今までの対応をみていると、必ず恫喝をしてからアメリカ有利な条件を引きだすのは常套手段となっています。

 

 

     4月17日のCFD・個別株のまとめ

 

日米首脳会談は、阿部総理の踏ん張りどころです。

 

ここ最近の阿部内閣支持率低下は、国内の様々な疑惑により低下しています。

 

国民は、阿部総理に愛想がつきてしまっている状態です。このままでは、第3次阿部内閣は誕生しないでしょう。

 

しかし、この日米首脳会談は、阿部総理が内閣支持率を回復させる絶好の機会でもあります。

 

阿部総理は、トランプ大統領に一歩も引かず、日本が有利な交渉ができれば、少しは国民の信頼は回復され、諸外国と渡り合えるのは阿部総理しかいないと印象付けます。

 

国内の疑惑より、国益がかかっている諸外国との交渉の方が断然重要なので、阿部総理には是非、がんばってもらいたいです。

 

これでトランプ大統領に振り回されて、いいようにされてしまっては、阿部内閣の終焉は近くなってしまうと管理人は思います。

 

阿部内閣の終焉は、日銀の黒田さんの終焉にもなり、アベクロで株価上昇した現在の市場は一気に冷え込んでしまいます。

 

管理人の夢をのせた株価も一気に下落してしまう可能性があります。

 

考えただけでぞっとしてしまいます。

 

「管理人の株価のために、阿部総理には是非とも頑張ってもらいたいです。」というのは、冗談ですが、国益のため、何より拉致被害者のため、阿部総理には毅然とした態度で交渉に挑んでもらいたいと思います。

 

管理人のポジション

管理人の4月17日の個別株の追加・CFDの売買は今のところないです。