本日は、米朝首脳会談中止の発表を受けて、地政学リスクが高まり売りが進んだものの、海外勢の売りは限定的で売り一巡後は切り替えし、為替も落ち着いていることもあり、前日引け値を中心とした往来相場となりました。

 

テクニカル的には、昨日安値の22,366.60円や7日安値22,350.91円をも下抜けしましたが、22,310円台に位置する100日移動平均線を目前に下げ渋り、その後は前日終値付近での持ち合い相場となりました。

 

今後は、この100日線との位置関係が目先の焦点となるのでしょうか?

 

●本日5月25日の市場

日経:22,450.79(+13.78)+0.06%上昇

JASDQ:3,962.87(-11.72)-0.29%下落

マザーズ:1,158.73(-8.04)-0.69%下落

 

 

     2018年5月25日の気になるニュース~米朝首脳会談中止を発表

昨日の夜間に速報で米朝首脳会談中止するとトランプ大統領が発表したとのニュースが流れました。

 

理由は、北朝鮮側の相次ぐ約束違反だったと米政府高官が明らかにしました。

 

この高官は「トランプ大統領は可能な限り外交交渉を続けていく意向だ」と述べた。

 

具体的な会談中止の理由は、北朝鮮側がシンガポールで行われる予定だった米国側との準備会合を無断で欠席したことに言及し、「信義誠実の深刻な欠如」と指摘した。

 

「米国側はひたすら待ったが北朝鮮側は姿を現さなかった。北朝鮮側は連絡すらよこさず、われわれに待ちぼうけを食らわせたのだ」

 

また、ホワイトハウスは北朝鮮の米韓合同軍事演習に対する抗議と、南北閣僚級会談を突然中止したことも、北朝鮮が米朝首脳会談に向けて約束したことの違反とみなしている。

 

高官は北朝鮮が核実験場の廃棄への国際監視団の立ち合いを認めなかったことで、さらに信頼が損なわれたと指摘している。

 

昨日の臨時ニュースが流れた時はビックリしましたが、さもありなんといった感じです。

 

北朝鮮は、トランプ大統領を甘く見すぎています。

 

今までのような瀬戸際外交が通ずる相手ではありません。

 

昨日も言いましたが、中国の習近平主席に何を言われたかわかりませんが、最終的に中国が何とかしてくれると思ったら、大間違いです。

 

習近平主席も一筋縄ではいかない人物です。

 

北朝鮮は、気づいたらどうしようもない状況に追い込まれている可能もあります。

 

トランプ大統領は、まだ会談再開の余地を残した発言をしていますので、トランプ大統領の気が変わらないうちに、北朝鮮側も手を打たないと後悔することになるのではないでしょうか?

 

一方、市場は、この臨時ニュースが流れた時は、NYダウや日経先物は大幅に下落しましたが、だんだんと落ち着きを取り戻し、今朝には何事もなかったかのような株価になっていました。

 

やはり市場も米朝首脳会談は、こうなることも予想していたのだと思います。

 

これが世界の北朝鮮に対する信頼度だと思います。

 

世界は北朝鮮に対して懐疑的な目でみていたということでしょう。

 

また、北朝鮮の反応も弱気な感じが出ていたことも市場に安心感をもたらしたのだと思います。

 

トランプ大統領の会談中止の発言を受けて、北朝鮮側は「極めて遺憾である」と述べています。

 

いつもの北朝鮮であれば、相当口汚く罵った発言をするのでしょうが、さすがに、今回のトランプ大統領の発言で、肝を冷やしたのでしょう。随分と大人しい反論となっています。

 

今後は、再度会談が実施できる状況までいくのか?それともアメリカが最終局面に入っていくのか?

 

また、中国・韓国がどのような動きをするのか?などに注目が集まります。

 

 

     2018年5月25日の原油CFD・個別株日記まとめ

今日も管理人の保有個別株は、しんどい1日となりました。

 

まあ、米朝首脳会談のニュースもあったので仕方がないですが、それでもしんどいです。

 

その中で昨日、管理人の保有株であるシグマシクス(6088)に好材料がでました。

 

内容は、AI搭載のドキュメント自動入力プラットフォーム「ディープシグマDPA」を活用した実証実験で、みずほファイナンシャルグループの手続き・非定型帳票の事務処理作業を約8割削減したことを確認した。

 

これはまさに大きな好材料で、夜間PTSでもかなり株価があがり、今朝の寄りも株価上昇しましたが、だんだん下落し、株価はマイナス圏までいきました。

 

せっかくの好材料でもマイナスになってしまうパターンは、管理人の保有銘柄にはつきものになってしまっている状態です。

 

やはり、その前の三菱商事による673万株の売り出しニュースの悪材料が効いているのでしょうか?

 

しかし、管理人は長期で見た場合、みずほのニュースはとても大きいと思います。

 

うまくいけば他の銀行でも「ディープシグマDPA」の採用になるかもしれません。

 

そう思い、本日買い増してしまいました。

 

けどマイ転は無いよなー(とほほ・・・)

 

一方、CFD原油は、管理人の買い目線の70.50ドルに近付いてきていますので、要チェックをしていきたいと思います。

 

余談ですが、昨日のトランプ大統領の発言が速報で流れた時に、友人は、CFDの日本225で利益を出したそうです。

 

やはり、夜間のとんでもないニュースが出た時に対応できるCFDはとても有効だと思います。

 

CFD取引に興味がある方は、コチラも参考にしてみてください。

 

今週もご苦労さまでした。来週からの相場にむけて英気を養いましょう。

 

管理人は、風呂でも行ってきます(日帰り温泉)。

 

●2018年5月25日管理のCFD原油・個別株のポジション

個別株新規:シグマシクス(6088)を1,580円で買い増し(平均単価1,085円)

イナリサーチ(2176):1,100(-88)-7.41%

バロックジャパン(3548):1,133(+6)+0.53%

シグマシクス(6088):1,565(-6)-0.38%

プロルート丸光(8256):225(-5)-2.17%

CFD原油:新規無し