先週末のNY株式市場は高安まちまちで、ダウ平均株価とS&P総合500種が続落した一方、ナスダック総合指数は反発しました。

 

為替は一時109.10円~109.50円台へと往来。ただ、一旦は中止が発表された米朝首脳会談が6月12日開催に向けて再調整の動きとなり、リスク回避姿勢が後退したことを受け今朝の日経平均は小確りのスタートを切りました。

 

しかし、買い戻し一巡後は円安一服となったこともあって伸び悩むと、先週末引け値を中心とした小さなレンジ内での商いが続きました。

 

今晩の米英市場が休場で参加者限定の中、薄商いで方向感が見いだせないまま引けとなりました。

 

テクニカル的には、寄り直後の一段高で、先週末25日高値22,509.36円や22,540円台に乗せてきた25日移動平均線をブレイクしましたが、22,550円を手前に頭打ちとなりました。

 

結局、22,480円台まで切り上げっている一目平均衡表基準線の僅か下方で大引けを向かえました。

 

3営業日連続で基準線近くでの引けとなっているので、マグマは溜まっているのでしょうか?

 

新興は売りに押されており、さえない展開となっておりますが、血合いが好転後資金流にしてくるのでしょうか?

 

●本日5月28日の市場

日経:22,481.09(+30.30)+0.13%上昇

JASDQ:3,960.34(-2.53)-0.06%下落

マザーズ:1,157.71(-1.02)-0.09%下落

 

 

     5月28日の気になるニュース~サウジ・ロシアの政策シフトで合意形成困難か

 

サウジアラビアとロシアは先週、原油生産を回復させる新たな政策を発表した際、産油国連合の他のパートナーの大部分について言及しなかった。

 

原油供給が引き締まり価格が急騰したのを受け、両国は他の産油国22ヵ国との合意の一環として停止していた原油生産の一部を回復させることで合意した。

 

ただ、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟国の一部の当局者は、増産案を承諾できないと述べており、来月ウィーンで開かれる産油国の会合ではコンセンサス形成が難しいとの見方を示している。

 

シティグループの商品調査責任者、エド・モース氏は「意見が割れる会合になるかもしれない」と予想した。

 

ロシアとサウジアラビアは他の産油国で失われた生産を補完するため増産すると提案しているだけに、この問題は特に神経質にならざるを得ない。

 

ベネズエラの供給減が目立っており、イランは米国の制裁再開で落ち込む恐れがある。

 

両国は生産上限の緩和で得るものはなく、25日に急落した原油価格の下げが続けば、多くのを失うことになる。

 

OPECと非加盟国産油国は先週の会合で、世界的な供給過剰の解消という長年の目標が4月末に達成されたと結論付けており、サウジとロシアによる増産開始提案を支持する可能性もある。

 

ただ、大半の産油国はサウジとロシアの増産政策について相談を受けていなかった。

 

輪番制でOPEC議長国を務めるUAEのスハイル・エネルギー相は25日にロシアのサンクトペテルブルクでインタビューに応じ、生産調整の是非はグループ全体で決めると述べ、「2ヵ国や3ヵ国が下した決定にはよらない」と語った。

 

管理人は普段、CFD原油を触っているので、原油の動きには敏感になってしまいます。

 

先日のサウジとロシアの発表は驚き、あっという間に原油価格は67ドル台になり、本日は一時66ドルも切ってきました。

 

正直、この急落についていくことはできませんし、参入するのも怖い感じです。

 

6月のOPECまで、減産継続かそれとも増産になるのかわからないと思っていましたが、ロシア・サウジ以外は、増産の話は聞いていないようなので、OPECの会合は荒れそうですね。

 

どこか良いタイミングでCFD原油に参戦したいのですが、非常にタイミングが難しいです。

 

日本全体でみると原油価格高騰より、ある程度の安値の方が経費削減になってよいのではないでしょうか?

 

 

     2018年5月28日の原油CFD・個別株日記まとめ

 

今日も管理人の保有個別株は、しんどい1日となりました。

 

米朝会談の復活の目も出てきましたが、まだどうなるのかわからないので、地政学リスクが完全に払拭した感じではないのでしょうかね?

 

一方、CFD原油は、ロシアとサウジの増産についての言及により、原油価格は一気に下落しました。

 

今後、OPECでどのような決定を下すのか、また、OPEC前まで各国はどのような動きをするのか?

 

それにより、原油価格は大きく動く可能性があります。

 

管理人の参入基準レンジを変更です。

 

65ドル~70ドル当たりで売り買いのタイミングを見ていこうと思います。

 

久々に原油のレンジが大きいと思いますのでチャンスかもしれません。

 

ただし、買いのタイミングは、増産の可能性が完全に否定されない限りは、ちょっと怖いですね。

 

●2018年5月28日管理のCFD原油・個別株のポジション

個別株新規:無し

イナリサーチ(2176):1,165(+65)5.91%

バロックジャパン(3548):1,129(-6)-1.17%

シグマシクス(6088):1,541(-24)-1.53%

プロルート丸光(8256):228(+3)1.02%

CFD原油:新規無し