本日は、軟調な結果に終わりました。昨日のダウは上昇し、為替も109円代で粘っている状態でしたが、日経平均は下落です。

 

上昇手伝って、為替が弱いにも関わらず日経はプラスで引けました。踏ん張った方でしょうね。

 

イランなどの地政学リスクなどが経済にどうのような影響を及ぼすのかなど、先行き不透明感による売り優勢となり、一旦手仕舞う動きだったのではないでしょうか?

 

やはり5月は積極的な買いは入らないのでしょうかね?

 

トヨタの決算発表がありトヨタ株自体は急伸しましたが、市場全体を押し上げるような勢いにはなりませんでした。

 

●本日5月9日の市場

日経:22,408.88(-99.81)-0.44%下落

JASDQ:3,989.93(-5.27)-0.13%下落

マザーズ:1,159.09(-6.23)-0.53%下落

 

 

 

     2018年5月9日の気になるニュース~金委員長訪中

 

北朝鮮の金正恩委員長が7・8日に訪中し、習近平国家主席と会談したというニュースがありました。

 

米朝首脳会談を前に、中国と何を話したのか?金正恩委員長の意図はいったいなんでしょうかね。

 

金委員長は、中国との関係が改善したことをアメリカに対しアピールし、北朝鮮には中国の後ろ盾がある様に見せているのか?

 

逆に言うと、米朝の水面下での交渉で、北朝鮮がおされ気味だと感じさせるような焦りから訪中しているような気もします。

 

一方、中国としては、ここ数年、自分たちの言うことを聞かない北朝鮮にメンツを潰され、頭を悩ませているところでしたが、やはり北朝鮮は中国を頼らなければやっていけないということを北朝鮮にわからせ、北朝鮮と中国の立ち位置を思い知らせるいい機会であると思っているのではないでしょうか?

 

更に、アメリカやその他の国に対しても、北朝鮮が非核化した場合、中国のおかげで金委員長は非核化へ動いたとアピールし、中国の存在感を強調できます。

 

やはり中国は、北朝鮮より1枚も2枚も上手で、したたかだと思います。

 

世界に対し、経済的なリーダーだけではなく、平和和への貢献度もアピールしていく姿は、まさに今までのアメリカのようです。

 

「世界のリーダーはアメリカじゃないよ。今後は中国がリーダーシップをとっていきますよ。」という意思がありありと感じるのは管理人だけでしょうか?

 

そんな中国と日本は反目していても、いいことはないと思います。

 

習近平時代は、何年も続きますが、トランプ大統領はいつまで大統領でいられるかわかりません。

 

そのトランプ大統領率いるアメリカに、いつまでも尻尾をふっているだけでは、日本は本当に孤立してしまいそうです。

 

中国やアメリカに対してよく思っていない国もたくさんあると思います。

 

大国ばかり目を向けるのではなく、アメリカや中国によい感情を持っていない国と関係を深め、それらの国と連携しながら、日本の存在感を強め、アメリカ・中国とは別の路線でリーダーシップを取れる存在になれないものでしょうかね?

 

管理人の勝手な妄想ですのでスルーしてくださいね。

 

 

     2018年5月9日の原油CFD・個別株日記まとめ

 

昨晩はイラン核合意ニュースが混乱しましたね。

 

はじめのCNNの報道では、アメリカがイラン核合意にとどまるとでましたが(0:18)、NYタイムズ紙ではトランプ大統領が核合意を放棄するとマクロン仏大統領に伝えた(0:48)にでました。

 

2つの異なる内容のニュースで原油は上下に大きく動きました。

 

結局、トランプ大統領は、イラン核合意から離脱して、過去最大級の経済制裁を行うと発表したことがわかりました

 

アメリカは中国・EU・ロシアにイランとの取引停止を迫るはずです。それに対して諸国はどのような対応を取るのでしょうか?

 

ロイター通信によれば、マクロン仏大統領は、イランとのアメリカを除いた諸国との新たな合意に取り組む考えを言及しているが、イランが応じるかどうかでしょうね。

 

今回のトランプ大統領の発表により、中東の紛争の引き金になりかねない地政学リスクが高まったほか、原油消費が大きいアジアへの原油供給不足による原油の高騰をまねき、経済はひっぱくしてくるリスクも高まってくる可能性もあります。

 

管理人は、ここ数日、このイラク問題があるのでCFD原油でポジションを取るのが怖くて何もできませんでした。

 

もっと卓越した相場観があれば、イラク問題は原油相場ではチャンスなのかもしれませんが、管理人にはどう転ぶか判断できませんでしたので、ノーポジションです。

 

一方、最近買い増したシグマシクス・プロルートは共に下落です。

 

決算後のこの2つの銘柄の下落ぶりがひどいです。

 

悪い材料はあまり出ていないので、がっかりですが、ポジション整理を考えなければいけないところまできています。

 

●2018年5月9日管理人のCFD原油・個別株のポジション

個別株:新規ポジション無し

シグマシクス(6088):1,717(-162)-8.62%

プロルート丸光(8256):257(-3)-1.15%

CFD原油:ポジション無し