こぐま会ひとりでとっくん点図形3の紹介です。
取り組んだ時期:12月~3月
レベル:標準レベル
図形が壊滅的だった息子が取り組んだ図形問題集に「こぐま会のひとりでとっくんシリーズ」です。
幼児用のドリルですが実によくできています。
小学校受験で使用するドリルとなっていますが、勉強が苦手な小1・小2でも十分つかえる内容です。
息子の苦手分野の一つに線対称があります。
どうもイメージができないため、色々な線対称のパターンをこぐま会のドリルで訓練しました。
わからないものは、実際に折り紙なのどを使ってやってみるといいと思います。
とにかく学校の授業だけでは、図形に触れることが少ないので、図形に特化したドリルを探していましたが、小学校受験用のドリルが役に立つとは盲点でした。
その他、図形の基本である点描写のドリルにも取り組みました。
幼児用というのもあり、線をつなげると動物やキャラクターになったり、遊び的要素もふくまれており、息子も楽しんでいました。
中には、線をつなぐとトトロ的?なキャラになったり(いいのでしょうか?)するものもありましたよ。
欠点を言うと、表紙に対象年齢が書いているので、変にプライドの高い息子がみてしまうと「赤ちゃん用でしょ」といって、取り組まないので、対象年齢は隠しました。
自分はもうお兄ちゃんなんだというプライドがあるようなので、取り組ませるときは注意していください。
こぐま会のひとりでとっくんシリーズはたくさん出版されていますので、幼児用とあなどらず、一度、書店なので目を通してはどうでしょうか?
小1で取り組んだ方がよいドリル・問題集まとめ