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学研の毎日のドリルもっと文章読解小1について紹介していきます。 

 

取り組んだ時期:10月・11月

レベル:標準(文章しっかり理解し、設問を考察しながら解いてみる)

 

 毎日のドリルシリーズの国語読解には、基本の「文章読解」とやや難しい内容で、文章も長文となる「もっと文章読解」があります。

 

基本の文章読解が終了したら、是非、「長文読解」にも挑戦してみてください。

 

毎日のドリルもっと文章読解は、本文内容・設問レベルともにかなり良質です。

 

各学年でおさえておきたい1冊です。

 

毎日のドリルシリーズは、簡単なイメージがあり、高度な学習をしているお子さんは目にも留めないことが多いですが、この「もっと文章読解」は、中学受験しない子供も中学受験をする子供も取りんだ方がよい内容となっています。

1年生でこのドリルがズムーズに解けるレベルあれば、その学年の国語力は十分ついていると思うので、次学年の学習をしてもよいと思います。

 

息子は2学期後半に取り組みました。

 

この頃になると、だいぶ文章読解にも慣れてきたので、割とスムーズにドリルを進めていくことができました。

 

また、読書をあまりしない息子にとって、毎日、文章読解文を読むことは貴重な読書時間でもあります。

 

ドリルに取り組む際は、必ず音読するようにしています。

 

毎日のドリルは、アプリとも連動しており、学習管理ができ、ドリルを進めるごとにキャラクターも成長していきます。

 

精神年齢が幼い息子は、キャラクターに惹かれて、毎日取り組んでいた感じもします。

 

いずれにしろ、このレベルのドリルが一通りできるようになったことは、勉強が苦手な子供にとって自信につながります。

 

現在のドリル構成は、今までとは少し変わりました。

 

正直、以前の右側が文章で左側が設問のスタイルの方がよかったと思いますが、内容は現在のドリルも文章・設問ともに良問です。

 

●新バージョン

●旧バージョン

小1で取り組んだ方がよい国語ドリル・問題集まとめ

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