昨日のアメリカ市場は軟調推移で主要3指数は揃って下落しました。

 

為替は110.30円台までジリジリと円高が進んでおり、今朝の日経平均は売り物に押された寄り付きを強いられました。

 

その後も、今晩のECB理事会や明日まで開かれるにちぎん政策会合を前に売買が膨らまない中、利益確定売りが優勢となり、安値で引けました。

 

テクニカル的には、22,910円台に乗せてきたボリンジャーバンドの+1αや昨日安値22,825.20円を下回り、22,840円台での寄り付きを余儀なくされました。

 

直後の一段安で、直近SQ値22,825.20円台を走る5日移動平均線をブレイクしました。

 

ただ、ここは切り返し、前場22,900円手前まで戻りを見せましたが、22,900円台をむることなく後場は再び下げ幅を拡げ、22,730円台での安値引けとなりました。

 

●本日6月14日の市場

日経:22,738.61(-227.77)-0.99%下落

JASDQ:3,981.57(-4.46)-0.11%下落

マザーズ:1,146.24(-7.38)-0.64%下落

 

 

     6月14日の気になるニュース~日朝会談へ本格調整 正恩氏「首相と会ってもよい」

12日の米朝首脳会談で、北朝鮮の金正恩委員長がトランプ大統領に対して「安倍晋三首相と会ってもよい」と述べていたことが13日分かりました。

これを受け、日本政府は日朝首脳会談の本格調整に入った模様です。

 

阿部首相は14日に拉致被害者家族と首相官邸で面会を予定しており、ここで拉致問題解決に向けた交渉方針を説明する意向です。

 

金委員長の意向については12日中に米政府から複数のルートで日本政府に伝達されたということを複数の政府関係者が明らかにしています。

 

米朝首脳会談で、トランプ大統領は「完全な非核化を実現すれば経済制裁は解くが、本格的な経済支援を受けたいならば日本と協議するしかない」との旨を金委員長に説明しました。その上で「阿部首相は拉致問題を解決しない限り、支援には応じない」と述べたとされています。

 

この説明を受け、金委員長は、阿部首相との会談に前向きな姿勢を示したという。会談中に北朝鮮側は「拉致問題は解決済み」という従来の見解は一度も示さなかったということです。

 

政府関係者によると、水面下の米朝折衝でも、北朝鮮側は日朝協議に前向きな姿勢を示していたといいます。

 

トランプ大統領は米朝首脳会談後の記者会見で、拉致問題について「共同声明に盛り込まなったが、(会談)で取り上げた。阿部首相の最重要課題でもあるからだ」と説明しています。

 

阿部首相は12日夜、トランプ大統領との電話会談後、拉致問題について「日本が北朝鮮と直接向き合い、解決していかねばならないと決意している」と述べました。

 

まず、トランプ大統領は、阿部首相に対する義理はしっかり果たしたと思います。

 

おそらく阿部首相から日本は拉致問題が解決しないと経済支援はしないという旨を金委員長に伝えてもらうようトランプ大統領に頼んだと思いますが、それにこたえる形でトランプ大統領はしっかりと役割を果たしのだと思います。

 

トランプ大統領は、自分をしたってくる人間には実は義理堅いのではないかと一瞬思ってしまいました。

 

ここからは阿部首相と日本政府の力量が試されます。

 

いずれ会って拉致問題について直接交渉をしなければいけませんが、焦ってはいけません。

綿密な戦略を立て、時期を見定める必要があります。

 

北朝鮮は一筋縄ではいかないことは十分わかっていると思いますが、せっかくのチャンスなので慎重にお願いします。

 

今回の北朝鮮の態度は、トランプ大統領に拉致問題のことを言われたので、トランプ大統領に畏怖して、日朝首脳会談に応じる用意があることを示したのか、本当に日本からの経済支援を求めているために日朝首脳会談に応じる姿勢を示しているかにより、北朝鮮の対応にも大きな違いがあると思います。その辺も見極めなければなりませんね。

 

日本国内も、阿部総理の3選が良いとか悪いとか言っている場合ではありませんよ。

 

阿部首相を批判する人も多いと思いますが、他に適任者がいるでしょうか?

 

野党なんて論外だし、何だかんだ言っても長期政権という実績があり、世界にも顔が売れており、阿部首相に変わる人物が思い浮かびません。

 

阿部首相がすばらしいということではありませんが、阿部首相に変わる人物がいないのです。

 

野党とメディアの騒ぎ方は、日本のためになっているのでしょうか?一つもためになっていないことが問題だと思います。

 

小泉総理が訪朝したときは拉致被害者の特集をどのテレビ局もやっていたと思います。それにより日本国民の多くも拉致問題の現実と拉致被害者の悲惨な運命を知ったと思います。

 

今回もマスコミは、阿部首相の3選やら森加計問題、米朝首脳会談の内容についての指摘ばかり報道せず、今こそ、小泉政権時代の様に拉致問題の気運を高め、世界に発信し、世界の世論を味方につけ、北朝鮮が拉致問題解決に動かざるを得ない様に持っていくことこそ最大の仕事ではないでしょうか?

 

野党と一緒に騒いでいる場合ではありませんよ。拉致被害者の家族には時間がないのです。

 

 

     2018年6月14日の原油CFD・個別株日記まとめ

管理人の個別株はボロボロです。

 

元々シグマシクスは、1日何%も下落する株ではありませんでしたが、大株主である三菱商事が保有株を手放したところから、マイナス幅が日々大きくなっています。

 

やはり大企業の後ろ盾がないとこんなものなのでしょうか?

 

本日は、新たにマザーズ指標のETFを信用売りから入ってみました。

 

日経平均のETFは持っていますが、マザーズのETFは、初めてなのでどうなるか?ただ、マザーズの下落率に比べ、ETFの方の下落率が低いです。売りで入っている管理人としては指数にしっかり連動して下落してほしいです。

一方、原油はEIAの週間抽出量の発表が昨日ありました。

 

●6月13日EIA統計発表

指標 実際 予想 前回
原油在庫 -4.143M -1.440 2.072M
原油輸入 -0.563M 1.180M
クッシング原油在庫 -0.687M -0.955M
EIA週間株式の留出物 -2.101M 0.200M 2.165M
ガソリン生産 0.793M -0.775M
米ガソリン在庫 -2.271M 0.443M 4.603M

 

EIAの週間統計は、先週末の原油在庫は144万バレル減少予想に対し、前週比414万バレルの大幅減少でした。

 

APIの発表は83万バレル増だったのと対照的な結果になりました。

 

管理人は、ちょっとだけ売りで参戦してみました。66.55ドルの売りです。どうなるかな?

 

●2018年6月14日管理のCFD原油・個別株のポジション

個別株新規:東証マザーズETF(2516)売り:871(-4)-0.46%

イナリサーチ(2176):1,017(-48)-4.51%

バロックジャパン(3548):1,016(-9)-0.88%

シグマシクス(6088):1,299(-73)-5.32%

プロルート丸光(8256):233(-1)-0.43%

CFD原油:66.55ドル売り