昨日のアメリカ市場は高安まちまちで、ダウ平均株価が5営業日続落した一方、ナスダック総合指数は小反発しました。

 

為替は110.50円台へ若干円安に振れていたものの、今朝の日経平均は売り先行の寄り付きとなりました。

 

トランプ大統領の対中関税を巡る発言や、それに対する中国商務省の対抗姿勢を受け、貿易摩擦の激化に対する警戒感が強まり、その後も下げ幅を拡げ、結局安値引きとなりました。

 

テクニカル的には、22,620円台を走る25日移動平均線や昨日安値22,601.13円を下回り、22,5560円台での寄り付きとなりました。

 

前場に22,490円台を横這う一目均衡表の基準線を下抜けると後場の一段安場面では、22,360円台にあるボリンジャーバンドの-1αや22,340円台を上昇する9ヶ月移動平均線、22,330円台を走る26日週移動平均線、22,310円処に位置する13週移動平均線を次々と下方ブレイクし、そのまま22,270円台で安値引けを強いられています。

 

25日線を明確に割り込んだことによる下げ加速は増しています。

 

更にMACDとパラボリックは陰転し、一目均衡表では窓の中に突入しています。

 

100日・75日両移動平均線がサポートとなるか要注意です。

 

●本日6月19日の市場

日経:22,278.48(-401.85)-1.77%下落

JASDQ:3,915.70(-46.17)-1.28%下落

マザーズ:1,103.70(-32.57)-2.87%下落

 

 

     6月19日の気になるニュース~大阪北部地震で企業活動打撃 完全復旧に時間

 

大阪府で震度6弱を観測したのは観測体制が整った1923年1月以降、初めてで、製造設備の被害などで、多くの工場が稼働を停止したほか、小売りや飲食店も営業中止に追い込まれているなど企業活動に大きな影響が出ました。

 

正常化の動きも出ているが、影響はインフラや幅広い産業に及んでおり、完全復旧には時間がかかりそうです。

 

震源地に近い大阪府高槻市で照明器具を生産するパナソニックの工場は、ガスの供給が止まり、設備の状況確認もあり稼働を停止。

 

製造現場の自動化用機器などを作る同豊中市の工場でも、設備の一部に不具合が生じ、生産を取りやめた。

 

シャープは冷蔵庫などを作る八尾事業所の稼働を一時停止。

 

ダイキン工業も、空調向けフロンガスを作る同摂津市の工場を停止しました。

 

高槻市には第一三共(薬品)、明治(菓子)、ニチレイフーズ(冷凍食品)の工場もあり、いずれも稼働停止を余儀なくされた。

 

自動車では、ダイハツ工業が、親会社のトヨタ自動車などの小型車を生産する本社工場を停止したが、18日夜から稼働を再開。

 

ホンダと三菱自動車も一部工場で稼働を停止したが午前中に復旧した。

 

一方、工場で使う工作機械を扱う会社には、問い合わせや修理などを求める電話が相次いだ。DMG森精機は、関西地方の向上にスタッフを派遣した。

 

サントリーホールディングス(HD)は、ウィスキーを生産する山崎蒸留所と、ビールの京都ブルワリーの生産を停止、設備の点検作業を実施しているためで、18日は工場見学も取りやめた。

 

JXTGエネルギー系の大阪国際石油精製の大阪製油所も、設備の運転や製品出荷を一時停止。18日午前に出荷を再開したほか、設備の安全点検を終え、再稼働に向けて作業を進めている。

 

小売り店舗では、鉄道の運休を受け、セブンイレブンジャパンがJR西日本の駅ナカの28店を休業とした。

 

ローソンでは高槻市周辺の4店舗が「警察から退去指示が出ている」ことなどで休業。

 

ファミリーマートは全店舗で営業しているが、交通渋滞などで商品供給が滞る懸念があり、トラックの増便などで対応する。

 

百貨店では、Jフロントリテイリングが松坂屋高槻店と大丸梅田店、大丸心斎橋店の3店を終日休業。

 

エイチツーオーリテリングは、大阪市内の阪急百貨店や阪神百貨店など7店舗を休業とした。

 

飲食店はガス、水道の供給が断たれ、休業に追い込まれるケースが多い。牛丼チェーンの吉野家では一時、関西地方の約40店舗で営業休止。

 

マクドナルドも18日正午時点で大阪府などの約50店が営業できない状態だ。

 

こういう時こそ、企業の従業員への思いがわかります。「余震への警戒と従業員の生命安全のために操業停止」という企業はどれくらいあったのでしょうか?

 

もちろん役所・医療・インフラに従事する方は、不眠不休で仕事をしているでしょうし、そこが止まると完全にパニックになってしまいます。

 

しかし、不要不急のサービス業までこぞって命よりお金といった感が否めないです。

 

いかに通常通りの仕事に復帰するか、無理そうなら他地域を巻き込んででも労働力を確保し、利益を逸失しないように対策を打つことに重点をおいているように思えます。

 

今週くらい稼働中止してもよいと思うのですが、よく企業インタビューなので社長は「従業員は家族です。従業員を守っていく義務があります。」なんて普段は言っていますが、いざとなれば企業の利益優先で、危険な状況下でもまずは、通常営業に戻すための最善の努力をしろという指示が出ちゃうんですよね。

 

今回の震災の対応で企業の従業員への本音が見えます。

 

 

     2018年6月19日の原油CFD・個別株日記まとめ

今日も市場は大荒れでしたね。

 

本当にまいりました。

 

買い増しするのも怖いですし、ただただ下落していく持ち株の株価を眺めているだけなので辛いです。

 

ベテランの投資家さんたちは、このような時はどのように対処しているでしょか?

 

当初自分が組み立てたプラン通りに進めるため、多少の株価下落があってもドーンと構えているのでしょうか?それとも即座に次の一手を打つのでしょうか?

 

投資スタイルによっても異なるでしょうが、管理人も早く自分らしい投資スタイルを身につけたいです。

 

今は日々勉強です(授業料が高い)。

 

そんな中、管理人の唯一の楽しみであった、メルカリ(4385)が本日無事上場し、初値5,000円となりました。

 

メルカリ(4385)の募集価格は3,000円でしたので、初値の5,000円で売却された方は、20万円の利益が出たことになります。

 

これだけ大型案件でこの初値は、まずまずではないでしょうか?

 

ちなみに管理人は5,500円で200株売却したので50万円の利益となりました。

 

IPOは投資初心者でも利益が出せる確率が高いので、管理人と同じように投資初心者は是非、挑戦してみてください。

 

一方、原油価格は上昇しています。

 

管理人は、昨日の投稿でタイミングをみて買いで参入するべきだと書いたのに、仕事が忙しくて入るタイミングを逃しました。63円台の買いで参入できれば、まずます利益が出たはずです。

 

やはり、しっかりと指値をしておくべきでした。63ドル台に突入した時は、確認できていたのですが、怖くて指値をしませんでした。

 

自分への自信の無さが躊躇させてしまうんですよね。

 

こうなってはOPEC終了まで中々、売りも買いも参入しづらくなってきました。

 

OPECではサウジが現行の減産を中止し、期間限定で増産にするべきという提案とイランなどを中心とした国の中には、増産に反対の意見もでており、意見が割れそうです。

 

OPECの会議次第では、原油価格がどっちに動くのかある程度予測できると思います。

 

中途半端な結果だけは勘弁してほしいです。

 

OPEC総会は6月22日に行われますので、注目です。

 

●2018年6月19日管理のCFD原油・個別株のポジション

個別株新規:新規ポジション無し

東証マザーズETF(2516)売り:840(-28)-3.23%

イナリサーチ(2176):903(-46)-4.85%

バロックジャパン(3548):995(-17)-1.68%

シグマシクス(6088):1,278(-27)-2.07%

プロルート丸光(8256):208(-10)-0.44%

CFD原油:新規無し