昨日のアメリカ市場は主要3指標が揃って反落し、ナスダック総合指数の下落率は1.54%まで膨らみました。

 

為替は、110.20円台まで円安に振れるも、今朝の日経平均は売り先行のスタートとなりました。

 

その後も一段安となり、一時下げ幅が200円を超える場面もありましたが、米株価指数先物が時間外取引で堅調に推移したことから買い戻しが入り、小幅安に留まっています。

 

テクニカル的には、日経平均はギャップダウンスタートで、昨日安値22,205円を下回り、22,200円を割り込んでの寄り付きを強いられました。

 

更に一段安の場面では、22,170円台を値上がる75日移動平均線や20日安値22,167.16円、26日安値22,104.12円、22,070円を割り込んできた100日移動平均線などを下抜けました。

 

ただ、22,010円台を横這うボリンジャーバンドの-2α内には留まり、心理的節目となる22,000円は死守しています。

 

結局、200日移動平均線をサポートに75日移動平均線以下の部分を下影にした陽線で終えました。

 

●本日6月28日の市場

日経:22,270.39(-1.38)-0.01%下落

JASDQ:3,841.51(-23.38)-0.60%下落

マザーズ:1,067.48(-15.54)-1.43%下落

 

 

 

     2018年6月28日の気になるニュース~米、対中強硬策は見送り

トランプ米政権は27日、中国資本による米ハイテク企業への投資規制に関し、既存の審査枠組みを強化することで対応する方針を明らかにした。

 

先端技術の中国への流出を防ぐ狙いで、中国を特定した規制が検討されているとの見方があったが、強硬策は見送られたもようです。

 

ムニューシン財務長官は記者団に対し「米国には重要技術を守る手段が既にある」と語り、安全保障の観点から外資の買収案件を審査する対米外国投資委員会(CFIUS)を利用し、ハイテク技術流出を防ぐ考えを示しました。

 

また「中国だけの投資制限を意図していない」と明言しました。

 

CFIUSに関しては、議会が権限強化法案を審議。米企業の海外合弁も審査対象にすることも含まれる見通しです。

 

トランプ大統領は声明で、CFIUSの強化法は「重要技術の優位性、安全保障、将来の経済繁栄を脅かす略奪的投資と戦う新たな手段を与える」と強調。法案審議が難航すれば大統領権限を行使する考えを明らかにしました。

 

トランプ大統領の声高に脅し、普通の手を打つ、そして相手に恩を売るといういつもの手段だと思います。

 

最近のニューヨーク株式市場も悲惨な状態で、ダウが下がり、ハイテク株が大幅に下げ、本当にトランプ発の暴落が起きないとも限らない状態です。

 

せっかくハイテク株が米株を引っ張ってきたのに、トランプ大統領のツイッターでいつも冷や水を浴びせられていました。

 

アメリカでなくても先端技術が中国の投資家を通して国営企業に盗み取られたら、怒るのは当然ですよね。

 

しかし、世界市場の混乱を避けるために外資系規制強化で対応することになったのは、取り敢えずよかったと思います。株価にもよい影響がでるのではないでしょうか?

 

日本もトランプ大統領のいいなりになるのではなく、しっかりとNOと言って欲しいです。

 

イランの原油輸入制裁などはやめてほしいです。

 

先日の米朝首脳会談で、トランプ大統領が拉致問題に言及してくれたことへの恩に報いるためなのでしょうが、日本はそれまでもトランプ大統領のために尽くしていると思います。

 

日本は日本独自の外交ルートをしっかり守り、日本の信頼を失わないで欲しいです。

 

日本は、反米国と友好な関係にある国が意外に多いので、それらの国からそっぽを向かれ、アメリカとともに世界から孤立したら、資源がない日本にとっては大変です。

 

むしろアメリカと反米国の間を取り持つ役割をかってでるくらいの気概を見せてほしいです。

 

 

 

     2018年6月28日の原油CFD・個別株日記まとめ

本日は、新興株が大きくマイナスとなりました。

 

管理人はマザーズETFを信用売りで持っていましたが、本日買い戻しで利確しました。

 

またしばらくしたら、マザーズETFは売りで参入したいと思います。

 

管理人は、マザーズの個別株の保有も多いのでヘッジの意味合いで、マザーズETFは売りで持つことにしています。

 

ETFの売りで利益が出ても、個別株の状態が悪いことを物語っているので、正直あまり嬉しくありません。

 

一方、原油は、じわじわと下値を切り上げて上昇している感じが見受けられます。

 

売り目線で参入を検討していますが、正直怖いですね。

 

売りで参入するのであれば73ドル~74ドル台で一度、参入してみたいと思いますがどうなることでしょうか。

 

●2018年6月28日管理のCFD原油・個別株のポジション

個別株新規:ETFマザーズ(2516)売りを805円で買い戻しで利確

マザーズETF(2516)売り:805(-14)-1.71%

イナリサーチ(2176):828(-17)-2.01%

バロックジャパン(3548):987(-1)-0.10%

シグマシクス(6088):1,236(-116)-8.58%

プロルート丸光(8256):198(-6)-2.94%

CFD原油:新規無し