昨日のアメリカ市場は主要3指標が揃って反落しました。

 

為替は、110.50円台まで円安に振れれており、今朝の日経平均は確りしたスタートを切りました。

 

ただ、米国の保護主義的な通商政策への警戒は根強く、ポジション調整の売り押されて一巡後は下げに転じました。

 

ランチタイムに為替が110.70円付近まで円安に傾き、EUトゥスク大統領が、EU首脳会議で移民問題に関する合意に達したと明らかにすると、対ユーロでも円安に振れ、日経平均先物が上昇し、後場よりの現物市場もギャップアップでプラス圏に浮上し、小高い水準で引けとなりました。

 

テクニカル的には、昨日高値22,299.39円や22,300円飛び台まで下げてきた5日移動平均線を上回り、22,310円台での寄り付きとなりました。

 

直後の一段高で22,330円処を走る26週移動平均線を上回るも、ここで頭打ちとなり、22,340円台を上昇する9カ月移動平均線や22,390円まで切り上がってきた13週移動平均線をとらえることはありませんでした。

 

前場の下落シーンでは、22,250円台に位置するボリンジャーバンドの-1α、22,180円台を値上がる75日移動平均線を下回りましたが、22,140円台では切り返しを見せ、そこからはこの範囲ないでの商いとなりました。

 

持ち合い継続も下影陽線で上値慕いは見せています。

 

●本日6月29日の市場

日経:22,304.51(+34.12)+0.15%上昇

JASDQ:3,858.22(+16.71)+0.43%上昇

マザーズ:1,090.30(+22.82)+2.14%上昇

 

 

     2018年6月29日の気になるニュース~立憲・国民、解任決議で対応割れる

「働き方改革」関連法案の採決をめぐり、立憲民主党と国民民主党の対応が割れました。

 

法案成立を阻止するため、島村大参院厚生労働委員長(自民)解任決議案を提出した立憲に対し、国民は採決を容認し、解任案提出にも加わらなかった。

 

両党は会期延長後の審議復帰をめぐっても対立した経緯があり、今後の野党共闘に影響が出かねない状況です。

 

解任案を出したのは立憲、共産、自由、社民の4野党。衆院では立憲が野党第一党だが、参院では国民会派が立憲会派を1議席上回ります。

 

野党最大会派が、委員長解任や閣僚問責などの決議案提出に加わらないのは異例です。

 

自民党は野党の足並みの乱れを奇貨として、島村委員長解任案の本会議採決を拒否しました。

 

「解任は大変重い。解任に値するだけの瑕疵があったかが大事なポイントだ」。国民の大塚耕平共同代表は28日の記者会見で、解任案に賛同しない理由をこう説明しました。

 

政府の働き方法案には、連合がかねて主張してきた長時間労働規制などが含まれます。

 

国民の参院幹部は「われわれはずっとこの法案は必要だというスンタンスでやってきた」と語っています。

 

これに対し、立憲など4野党は同法案の「成立阻止」を訴えてきました。

 

立憲の蓮舫参院幹事長は解任案提出後、記者団に「どのような理由で乗ってくれなかったのか、国民側に聞いて欲しい」と不満をぶつけています。

 

国民幹部から28日、JR東京駅前で街頭演説。一部聴衆からは「裏切り者」などと怒号が飛び、幹部らは「敵を間違えてないでほしい」と防戦に追われたようです。

 

何でも野党が結束して反対すればいということではないですよね。

 

野党それぞれの思想が違っているのは当然で、思想が一緒ならとっくに同じ党になっていますよね。

 

今回与党の働き方改革法案は、高プロも含めた一括の法案提出というゴリ押しできましたが、それでも是々非々で臨んで修正を含めて審議に時間をさいて欲しかったのに、森加計などで審議拒否して、最後はいつもの解任決議案提出になるんだから、もう、うんざりなんですよ。

 

何故、出された議題に対して、より良くしようと議論しないでしょうか?

 

働き方改革だけでなく、TPP、貿易問題、参議院議員の議員定数問題、拉致問題など重要案件が他数あるのに、森加計問題ばかりで、重要議題は抗議欠席、解任決議と全部反対するだけで、中身が何もないんですよね。

 

今回の国民民主党の行動は、いつもの野党がとっている不毛の行動には同意できない、しっかり議論する野党になるんだという行動とみていいのでしょうかね?

 

管理人的には、少なくとも立憲民主党よりまともに見えるのは気のせいでしょうか?

 

今回の聴衆の「裏切り者」コールはちょっと違うと思うんですよね。

 

野党には、しっかりと議論で対決姿勢を見せてもらいたいです。

 

 

 

     2018年6月29日の原油CFD・個別株日記まとめ

皆様、1週間お疲れさまでした。

 

今週は、貿易問題が加速し、日本市場・アメリカ市場は散々でしたね。

 

来週からは7月です。新たな局面を迎えるのでしょうか?

 

できればよい方向に向かって欲しいのですが、貿易問題はこじれたままなので、来月も苦しい局面が続くのでしょうか?

 

このような苦しい局面の時は、一発IPOが当選しないかなーと淡い期待を持っている管理人です。

 

IPOが一発当たれば、大きな利益になるので、非常に助かります。

 

管理人と同じように投資初心者の方は、高確率で利益を得ることができるIPO投資を試してみはいかがでしょうか?

 

一方、原油は、OPEC総会も無事終わり、トランプ大統領が各国にイランの原油輸入を禁じるよう要請しているため、じりじりと原油価格を上げています。

 

このまま上げ続けるのでしょうか?また、各国は貿易摩擦が生じているアメリカの指示通りイランの原油輸入を禁じるのでしょうか?

 

管理人は高値になった原油を売り目線で参入を検討していますが、正直怖いですね。

 

売りで参入するのであれば73ドル74ドル台で一度、参入してみたいと思いますがどうなることでしょうか。

 

27日にはEIAの週間抽出量の発表もありましたので載せておきます。

 

●6月27日EIA統計発表

指標 実際 予想 前回
原油在庫 -9.891M -2.572M -5.914M
原油輸入 -0.512M -0.201M
クッシング原油在庫 -2.713M -1.296M
EIA週間株式の留出物 0.015M 0.774M 2.715M
ガソリン生産 0.043M -0.352M
米ガソリン在庫 1.156M 1.313M 3.277M

 

EIAの週間統計は、先週末の原油在庫は257万バレル減少予想に対し、前週比989万バレルの大幅減少で,かなりインパクトのある発表でした。APIの数値とほぼ同等です。

 

●2018年6月29日管理のCFD原油・個別株のポジション

個別株新規:新規なし

イナリサーチ(2176):859(+31)+3.74%

バロックジャパン(3548):990(+3)+0.30%

シグマシクス(6088):1,331(+95)+7.69%

プロルート丸光(8256):199(+1)+0.51%

CFD原油:新規無し