6月は高額リターンが狙えるIPO案件が続々と登場してきます。

 

皆さん、資金の準備はできましたか?

 

IPOが連続しますので、効率よく資金分配をしてブックビルディングに備えましょう。

 

日経も乱高下で荒れている中、管理人を含め投資初心者は、日々の個別株でうまくいってない場合は、IPOで一気に負け分を取り戻せるチャンスです。

 

まだIPO投資をしたことがない方は是非チャレンジしてみてください。

 

海外情勢(北朝鮮・中東・イタリアなど)が不安定な中、更にアメリカ対各国の貿易摩擦も再燃してきました。

 

そのような中でも、IPO投資は高確率で利益を出せる投資手法です。

 

IPO投資に興味があり、始めてみたい方はコチラもお読みください。

 

さて、今回ご紹介するインバウンドテック(7031)です。

 

インバウンドテック(7031)は、東証マザーズの上場予定で、想定価格は3,810円です。

 

ブックビルディング期間は6月12日(火)~6月18日(月)で、上場日は6月27日(水)となります。

 

 

     インバウンドテック(7031)はどんな会社?

インバウンドテック(7031)は、「私たちが関わる全ての人に最上級の感動を提供し続けること」をミッションとして、大きく変化・進化し続ける会社の中で、「常にお客様の要望に応えるため、一人一人がより良き選択肢を「思考」し「行動」すること」、「お客様、仲間、全てのステークホルダーに貢献するため、常に良きサービスを探求し、提供し続けること」を経営理念として掲げています。

 

事業内容は、「マルチリンガルCRM事業」と「セールスアウトソーシング事業」を軸とし、クライアントの多様なニーズや課題に対応するビジネスモデルをプログラムし、画一的なサービスにとらわれない柔軟なビジネスソリューションを展開しています。

 

特にクラインとに対して要件分析から課題抽出、企画提案、開始準備、業務実行、アフターフォローまで一貫対応できる体制が強みになります。

 

インバウンドテックでは、クライアントとエンドユーザーの接点であるコンタクトセンターを基点としつつ、2つの事業セグメントのサービスメニューを組み合わせることにより、当社の対応領域を拡大させる一方、クライアントに対してCRMをコストセンターからプロフィットセンターへ転換を図るビジネスソリューションを提供し、それを実行する体制を整えております。

 

 

     具体的な事業内容

マルチリンガルCRM事業

「マルチリンガルCRM事業」は、主にクライアントの顧客(エンドユーザー)向けに展開するサポート業務をインバウンドテックが受託し、インバウンドテックの自社コンタクトセンターにて、エンドユーザーからの問い合わせをクライアントに代わって、インバウンドテックが対応するサービスを提供しています。

 

インバウンドテックの特徴としては24時間365日体制で稼働しているため、夜間や休日などでもエンドユーザーからの問い合わせを逃すことなく対応が可能である点、また、日本語を含めた12ヵ国語(日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、ロシア語、フランス語、タガログ語、ネパール語)に常時対応している点であります。

 

さらに、エンドユーザーとのコミュニケーションについては電話による音声形式に加え、タブレット型デバイスを使った映像通信、ウエブサイト、電子メール、SNSなど様々な通信手段に対応しており、国内における日本語を対象としたサポートだけでなく、外国語でのサポートや海外マーケティング等が必要な業種など、時間帯・通信手段・言語を問わず幅広い活用が可能になります。

 

さらに小規模オフィス・店舗向けに1分150円から利用可能な通訳サービス「エコノミー通訳」を開発し、インバウンドテックからの直接販売に加えて、代理店への委託による販売や提供企業へのサービス卸売なども行っています。

 

クライアントでは、インバウンドテックの多言語カスタマーサービスを利用することで事業領域を拡大し、その結果、これまで逃していた利益獲得につながる事業展開が可能となっています。

 

セールスアウトソーシング事業

「セールスアウトソーシング事業」では、主にインバウンドテックがクライアントに代わって見込み顧客に対して営業(インサイドセールス)を行うサービスを提供しています。

 

一般的な「セールスアウトソーシング事業」では成果報酬型と呼ばれる契約形態が多く、見込み顧客との契約が成立した段階でクライアントへの売上が発生するため、業務に従事するオペレーターがどれだけ契約が獲得できるかという点がポイントになるビジネスモデルですが、インバウンドテックではオペレーターの契約獲得量ではなく、オペレーターの稼働人数が売上となる契約方針の下で活動しております。

 

このため、より安定した収益構造が形成されている点及び、クレームになるような過剰な販売勧誘を抑止するコンプライアンスにつながる体制である点が特徴です。

 

当事業の内容としては、クライアントに代わってインバウンドテックのコンタクトセンターやインバウンドテックの業務委託先から見込み顧客に商品等の紹介、販売勧誘、アンケート調査等の電話をかける業務(アウトバウンド)であり、クライアントの営業員やオペレーターを指導・監督するスーパーバイザー(SV)業務などもインバウンドテックが一括して受託する場合もあります。

 

こうした柔軟な運用体制による「確立された営業ノウハウ」「クライアントの要望に迅速に応えられる柔軟さ」がインバウンドテックの「セールスアウトソーシング事業」における最大の特徴となっています。

 

 

     インバウンドテック(7031)の情報・業績

インバウンドテック(7031)のIPO規模は、最大で8.7億円であり、東証マザーズとしては小型案件となります。

 

小型案件であればあるほど、初値リターンはよいです。

 

●主な株主とロックアップ状況

株主名 保有割合 ロックアップ
株式会社a2media 21.64%
下大薗豊 13.39%
株式会社グローバルキャスト 10.74%
アイビスAM投資事業組合 7.83%
株式会社光通信 7.37%
株式会社アクセル 7.37%
金子将之 4.93%
佐野功一 4.93%
株式会社ベクトル 4.63%
ソケット株式会社 4.63%

 

●インバウンドテックの業績

回次 第1期 第2期
決算年月 平成28年3月 平成29年3月
売上高(千円) 1,335,031 1,969,876
経常利益又は経常損失(千円) 6,158 105,741
当期純利益又は当期損失(千円) 4,585 74,098
資本金(千円) 23,500 36,625
発行済株式数(株) 1,860 2,210
純資産額(千円) 88,249 189,456
総資産額(千円) 382,461 617,383
1株当たり純資産(円) 158.15 284.46
1株当たり純利益又は純損失金額(円) 8.80 125.06
自己資本比率(%) 23.1 30.5
自己資本利益率(%) 6.3 53.5
株価収益率(%)
配当性向(%)
営業活動CF(千円) 123,567 -16,018
投資活動CF(千円) -3,014 -13,912
財務活動CF(千円) 26,960 122,950
現金等残高(千円) 157,513 250,532
従業員数(名) 108 140

 

 

●取り扱い証券会社

主幹事:東海東京証券

マネックス証券

エイチ・エス証券

SBI証券

エース証券

むさし証券

香川証券

 

 

     インバウンドテック(7031)IPOのまとめ

インバウンド関連はIPOとしては今だ人気の高いテーマです。

 

上場規模は、約8.7億円でIPO規模としては小型案件ですが、オファリングレシオは28.7%と20%を上回っているところは不安材料です。

 

オファリングレシオは20%以下であれば「レア度」が高いため初値の高騰につながります。

 

しかし、業績も順調に伸びており、小型案件であるため、是非、狙っていきたいIPOです。

 

上位株主には、ロックアップも万遍なくかかっているので心配いりませんね。

 

管理人としても是非、狙いたい銘柄です。

 

ただし、6/27の上場日にはエーアイ(4388)・プロパティデータバンク(4389)・アイピーエス(4390)も同日上場します。

 

同日上場の銘柄は魅力ある銘柄が多いので、資金が分散され、初値に影響を及ぼす可能性もあります。

 

また、資金に余裕があれば同日上場すべての銘柄のブックビルディングに参加するのもありだと思いますが、限られた資金の方は、銘柄をしっかり見定めて絞り込んでからブックビルディングに参加してみてください。

 

管理人の本気度

A

 

A:絶対ほしい

B:まあまあ欲しい

C:見送り

 

インバウンドテック(7031)IPO情報のおさらい

ブックビルディング:6/12(火)~6/18(月)

 

上場日:6/27(水)

 

想定価格:3,810円

 

市場:東証マザーズ

 

IPO規模:最大約8.7億円の小型案件

 

オファリング・レシオ:28.7%

(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)

 

●取り扱い証券会社

東海東京証券(主幹事)

マネックス証券

エイチ・エス証券

SBI証券

エース証券

むさし証券

香川証券

 

 

  2018年IPOの損益一覧

 

IPO銘柄 公募価格 初値 期待度 騰落率 損益
CREロジシティックスファンド投資法人 110,000 104,500 C -5.0% -5,500円
ザイマックス・リート投資法人 105,000 104,000 C -1.0% -1,000円
Mマート 1,240 5,380 A +333.9% +414,000円
ジェイテックコーポレーション 2,250 9,700 A +331.1% +745,000円
SERIOホールディングス 1,780 4,100 B +130.3% +232,000円
日総工産 3,250 4,020 C +23.7% +77,000円
神戸天然物化学 2,340 3,665 C +56.6% +132,500円
フェイスネットワーク 1,400 3,200 B +128.6% +180,000円
共和コーポレーション 1,590 2,511 C +57.9% +92,100円
信和 1,150 1,106 C -3.8% -4,400円
SOU 3,300 4,100 C +24,2% +80,000円
ファイバーゲート 1,050 2,388 A +127.4% +133,800円
キュービーネットHD 2,250 2,115 C -6.0% -13,500円
RPAホールディングスス 3,570 14,280 A +300.0% +1,071,000円
アジャイルメディア・ネットワーク 3,000 15,470 A +415.7% +1,247,000円
和心 1,700 4,555 A +167.9% +286,500円
アズ企画設計 2,160 4,705 A +117.8% +254,500円
日本リビング保証 1,760 5,100 A +189.8% +334,000円
ブティックス 1,350 3,210 B +137.8% +186,000円
ビープラッツ 2,200 10,000 A +354.5% +780,000円
ヒューマン・アソシエイツHD 1,170 3,600 A +207.7% +243,000円
コンヴァノ 930 2,189 B +135.4% +125,900円
HEROZ 4,500 49,000 A +988.9% +4,450,000円
アイペット損害保険 2,850 4,500 B +57.9% +165,000円
ベストワンドットコム 4,330 14,830 A +242.5%
+1,050,000円
エヌリンクス 1,810 3,780 A +108.8%
+197,000円
ラクスル 1,500 1,645 C +9.7% +14,500円
メルカリ 3,000 B
ログリー A
SIG 2,600 A
ZUU 1,600 A
ライトアップ 2,820 B
コーア商事ホールディングス 2,670 C
国際紙パルプ商事 344 C
プロパティデータバンク 1,780 A
エーアイ 1,000 A
アイ・ピー・エス 3,900 B
インバウンドテック 3,980 A
スプリックス 2,400 C
パデコ 中止 B
ロジザード A
キャンディル C
MTG C