6月は高額リターンが狙えるIPO案件が続々と登場してきます。

 

皆さん、資金の準備はできましたか?

 

日経も乱高下で荒れている中、管理人を含め投資初心者は、日々の個別株でうまくいってない場合は、IPOで一気に負け分を取り戻せるチャンスです。

 

まだIPO投資をしたことがない方は是非チャレンジしてみてください。

 

海外情勢(北朝鮮・中東・イタリアなど)が不安定な中でも、IPO投資は高確率で利益を出せる投資手法です。

 

IPO投資に興味があり、始めてみたい方はコチラもお読みください。

 

さて、今回ご紹介するIPOは、プロパティデータバンク(4389)です。

 

プロパティデータバンク(4389)は、東証マザーズの上場予定で、想定価格は1,660円です。

 

ブックビルディング期間は6月11日(月)~6月15日(金)で、上場日は6月27日(水)となります。

 

 

     プロパティデータバンク(4389)はどんな会社?

プロパティデータバンク(4389)は、「知識の集約により顧客の業務に革命を、顧客の資産に価値向上を」をビジョンに掲げ、顧客の保有する不動産・施設の運用管理の支援をすることを目的として、不動産・施設管理のためのソフトウェアを提供しており、そのITツールとして、統合管理クラウドサービス「@プロパティ」を提供しています。

 

プロパティデータバンクの顧客が管理対象とする不動産・施設は、全国各所に分散立地しています。

 

また、これらの運営管理の巧拙は、現地の管理委託先や支店等の出先機関、そして、それを統括する本部機関の間の緊密な業務連携に負うところが少なくありません。

 

業務上方の適時な集約と共有は、近代的な不動産・施設等お運営管理に欠かせないものとなっています。

 

「@プロパティ」は、このような不動産・施設等の運用管理における業務効率の改善に資するためのサービスです。

 

「@プロパティ」はサービスの内容に応じ「クラウドサービス」と「ソリューションサービス」に区分しています。

 

 クラウドサービス

 

クラウドサービスは「@プロパティ」の提供・保守メンテナンス及びユーザーサポートを主に行っています。

 

顧客からは月額で登録建物データ数に応じた従量課金における月額利用料及び保守サービス料を受領しており、ストック型売上経常のビジネスモデルです。

 

従来、不動産管理分野のIT化は、顧客自身がシステムを開発、購入することで、業務改善の実現を目指すものでした。

 

それに対して、プロパティデータバンクのサービスは、システム基盤を、プロパティデータバンクが開発・所有し、これをインターネット経由でご利用頂くことで、顧客の業務改善を実現するものです。

 

これにより、顧客は多大なシステム投資や開発リスクを負担することなく、IT化を実施することが可能となります。

 

また、「@プロパティ」は、所謂マルチテナント方式のクラウドサービスとなっており、「@プロパティ」の全ての機能が同一プラットフォームに実装されています。

 

そのため、プロパティデータバンクにてメンテナンスや機能改善等を実施いたしますので、顧客はサービス利用開始後の保守業務の負荷を軽減する事ができます。

 

プロパティデータバンクは、顧客の要望を掴みながら、サービスの向上を目的とした設備投資を実施できるため、利用者の増加、サービスの向上、満足度を相乗的に向上させるスパイラルアップ型の事業構造と構築していると考えています。

 

プロパティデータバンクの主な顧客は、不動産投資ファンド等のアセットマネジメント事業者、資産の管理を担う不動産管理会社等のプロパティマネジメント事業者、ビルメンテナンス会社等のファシリティマネジメント事業者、不動産オーナー企業や事業を営むにあたり不動産を利用する自動車会社等のメーカー、インフラ企業等の一般事業会社及び国や地方自治体等の公共事業者であります。

 

プロパティデータバンクは「@プロパティ」の機能を顧客の利用目的や業務範囲等に応じて組み合わせることで、不動産・施設等の運営・管理に関わる様々な分野・企業のニーズに対応しています。

 

●「@プロパティ」の主な機能

1)資産基本情報

2)プロパティマネジメント

3)ビルマネジメント

4)ポートフォリオ総合分析

5)アセットマネジメント

 

ソリューションサービス

既に「@プロパティ」を導入している顧客、または導入を予定している顧客に対して、クラウドサービスを基盤にした業務効率化支援を実施しながらも、個々の顧客特有のニーズに応じて、顧客の業務上の課題解決を実現するため、「@プロパティ」に関する以下のソリューションを提供しています。

1)初期コンサルティングサービス、データ登録代行、教育・講習会

2)オプション販売

3)カスタマイズ

 

 

     プロパティデータバンク(4389)の情報・業績

プロパティデータバンクのIPO規模は、最大で7.2億円であり、東証マザーズとしては小型案件となります。

 

小型案件であればあるほど、初値リターンはよいです。

 

●主な株主とロックアップ状況

株主名 保有割合 ロックアップ
清水建設株式会社 28.41%
株式会社ケン・コーポレーション 19.72%
板谷 敏正 14.08%
高橋 秀樹 6.84%
投資事業組合オリックス6号 5.73% 半分
SMBCベンチャーキャピタル1号投資事業有限責任組合 5.03% 半分
日本ヒューレットパッカード株式会社 2.92%
日本生命保険相互会社 2.01%
大田 武 1.87%
武野 貞久 1.35%
プロパティデータバンク従業員持株会 1.01%

 

 

●プロパティデータバンクの業績

回次 第13期 第14期 第15期 第16期 第17期
決算年月 平成25年3月 平成26年3月 平成27年3月 平成28年3月 平成29年3月
売上高(千円) 1,007,288 1,123,010 1,031,541 1,130,728 1,081,884
経常利益又は経常損失(千円) 115,337 145,665 90,628 172,370 141,088
当期純利益又は当期損失(千円) 64,919 62,152 56,332 113,933 90,519
資本金(千円) 100,000 100,000 100,000 100,000 100,000
発行済株式数(株) 2,140 2,140 2,140 2,140 2,140
純資産額(千円) 617,830 679,983 736,305 850,239 940,758
総資産額(千円) 911,400 931,224 1,003,273 1,163,987 1,243,323
1株当たり純資産(円) 288,705.96 317,749.10 344,068.21 567.58 628.01
1株当たり純利益又は純損失金額(円) 30,336.38 29,043.14 26,319.11 76.06 60.43
自己資本比率(%) 67.8 73.0 73.4 73.0 75.7
自己資本利益率(%) 11.1 9.6 8.0 14.4 10.1
株価収益率(%)
配当性向(%)
営業活動CF(千円) 214,332 277,748 170,501 347,902 203,756
投資活動CF(千円) -237,834 -139,543 -152,196 -183,901 -178,681
財務活動CF(千円) -11,174 -5,373 -4,995 -5,664 -4,707
現金等残高(千円) 151,653 284,483 297,793 456,129 476,497
従業員数(名) 47 46 49 48 49

 

 

●取り扱い証券会社

主幹事:三菱UFJモルガン・スンタレー証券

みずほ証券

SMBC日興証券

SBI証券

極東証券

 

 

     プロパティデータバンク(4389)IPOのまとめ

 

上場規模は、約7.2億円と小型案件で、業績は急成長と言うことはありませんがまずまずです。

 

業種としては、不動産と特化のクラウドサービスというIPOにおける業種の人気度はMAXです。

 

また、上位株主にはロックアップもしっかりかかっています。

 

管理人としては是が非でも欲しい銘柄です。

 

ただし、6/27の上場日にはエーアイ(4388)・アイピーエス(4390)・インバウンドテック(7031)も同日上場します。

 

同日上場の銘柄は魅力ある銘柄が多いので、資金が分散され、初値に影響を及ぼす可能性もあります。

 

また、資金に余裕があれば同日上場すべての銘柄のブックビルディングに参加するのもありだと思いますが、限られた資金の方は、銘柄をしっかり見定めて絞り込んでからブックビルディング参加してみてください。

 

管理人としては4社同時上場の中では、このプロパティデータバンク(4389)が一番欲しい意です。

 

 

管理人の本気度

A

 

A:絶対ほしい

B:まあまあ欲しい

C:見送り

 

プロパティデータバンク(4389)IPO情報のおさらい

●ブックビルディング:6/11(月)~6/15(金)

 

●上場日:6/27(水)

 

●想定価格:1,660円

 

●市場:東証マザーズ

 

●IPO規模:最大約7.2億円で小型案件

 

●オファリング・レシオ:23.0%

(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)

 

●取り扱い証券会社

三菱UFJモルガン・スンタレー証券(主幹事)

みずほ証券

SMBC日興証券

SBI証券

極東証券

 

 

     2018年IPOの損益一覧

 

IPO銘柄 公募価格 初値 期待度 騰落率 損益
CREロジシティックスファンド投資法人 110,000 104,500 C -5.0% -5,500円
ザイマックス・リート投資法人 105,000 104,000 C -1.0% -1,000円
Mマート 1,240 5,380 A +333.9% +414,000円
ジェイテックコーポレーション 2,250 9,700 A +331.1% +745,000円
SERIOホールディングス 1,780 4,100 B +130.3% +232,000円
日総工産 3,250 4,020 C +23.7% +77,000円
神戸天然物化学 2,340 3,665 C +56.6% +132,500円
フェイスネットワーク 1,400 3,200 B +128.6% +180,000円
共和コーポレーション 1,590 2,511 C +57.9% +92,100円
信和 1,150 1,106 C -3.8% -4,400円
SOU 3,300 4,100 C +24,2% +80,000円
ファイバーゲート 1,050 2,388 A +127.4% +133,800円
キュービーネットHD 2,250 2,115 C -6.0% -13,500円
RPAホールディングスス 3,570 14,280 A +300.0% +1,071,000円
アジャイルメディア・ネットワーク 3,000 15,470 A +415.7% +1,247,000円
和心 1,700 4,555 A +167.9% +286,500円
アズ企画設計 2,160 4,705 A +117.8% +254,500円
日本リビング保証 1,760 5,100 A +189.8% +334,000円
ブティックス 1,350 3,210 B +137.8% +186,000円
ビープラッツ 2,200 10,000 A +354.5% +780,000円
ヒューマン・アソシエイツHD 1,170 3,600 A +207.7% +243,000円
コンヴァノ 930 2,189 B +135.4% +125,900円
HEROZ 4,500 49,000 A +988.9% +4,450,000円
アイペット損害保険 2,850 4,500 B +57.9% +165,000円
ベストワンドットコム 4,330 14,830 A +242.5%
+1,050,000円
エヌリンクス 1,810 3,780 A +108.8%
+197,000円
ラクスル 1,500 C
メルカリ 3,000 B
ログリー 1,860 A
SIG 2,000 A
ZUU 1,600 A
ライトアップ 2,820 B
コーア商事ホールディングス 2,670 C
国際紙パルプ商事 344 C
プロパティデータバンク 1,780 A
エーアイ 1,000 A
アイ・ピー・エス 3,900 B
インバウンドテック 3,980 A
スプリックス 2,400 C