ここ最近の株式市場は大荒れですね。

 

米中貿易問題を初め、アメリカ対世界の構図で貿易問題が起こっており、貿易戦争を仕掛けたアメリカ市場が連日下落をしてしまい、日経も乱高下しています。

 

この状況下で、利益をコンスタントに出せている人は、さずがです。もちろん信用売りなども絡めながら利益をだしているだろうと推察します。

 

しかし、管理人のような投資初心者は、このような相場では、やはり大きくマイナスを膨らませることになっています。

 

そのような時こそ、IPO投資です。

 

投資初心者でも高確率で大きな利益を得ることができる投資方法です。

 

IPOが一つでも二つでも当選できたら、一気に個別株の負け分を取り戻すことができるだけなく、大きな利益を得ることができます。

 

この乱高下の日本市場で、株式投資に嫌気がさしている投資初心者は、是非、IPOにチャレンジして挽回してほしいです。

 

IPOに当選するには、とにかく諦めずに申し込むことです。

 

管理人もIPO投資を始めたころは、全く当選せず、心が折れそうになりましたが、当選した時の喜びはこの上ないです。

 

また、1回当選すると、不思議なことに、時々当選するようになり、初めのころの全く当選しなかったことが嘘の様でした。

 

投資初心者でIPOが全く当選していない人も、諦めずにブックビルディングをコツコツと申し込んでくさいね。

 

IPOに関してわからないことがあれば、管理人で答えられることがあればお答えしますので、お気軽にお問い合わせフォームからご質問くださいね(その他の質問もガンガンしてもらって構いません。)

 

投資初心者みんなで利益をあげましょう!

 

では、今回ご紹介するIPO案件のイボキン(5699)について説明していきます。

 

最後に、管理人の当てにならない本気度予想をしていますので、見てくださいね。

 

イボキン(5699)は、JASDAQスタンダードの上場予定で、想定価格は1,760円です。

 

ブックビルディング期間は7月17日(火)~7月23日(月)で、上場日は8月2日(木)となります。

 

 

     イボキン(5699)はどんな会社?

イボキンの事業内容は、「解体事業」・「環境事業」・「金属事業」の3つの事業セグメントを中心とした、資源環境が社会形成のための総合リサイクル事業となっています。

 

解体事業

資源の発生元となる顧客並びに排出事業者から建築構造物やプラント・機械設備の解体・撤去工事を直接請け負います。

 

また、解体工現場で発生する副産物の再生資源をイボキングループの他セグメント及び包括業務提携先へ供給することにより静脈産業における「ワンストップ・サービス」を提供し、有機的なリサイクル・ループを形成します。

 

解体事業は、あらゆる建築構造物を解体・撤去する事業です。

 

イボキングループの事業の特徴は、イボキンの環境事業及び金属事業とのエナジーを活かしたサービスを提供できることにあります。

 

具体的には、建物を単に解体する工事だけに留まらず、解体工事現場で発生する瓦礫などの産業廃棄物を自社の中間処理工場に持ち帰って選別・加工を施すことによって建築資材などの再生資源として蘇らせてリサイクルするほか、徹夜非鉄などの金属類は別途当社の勤続加工工場に持ち帰って選別・加工を行い、金属再生資源として循環させています。

 

このようにバックアップとしての環境保全機能を持つことによって、顧客に対する広範な安心・安全という付加価値を提供しています。

 

また、「特定建設業」の許認可を有していますので、下請け会社に対する発注金額が4千万円以上の大型解体案件に関しましても、元請会社として施主である顧客からの直接受注が可能になっています。

 

イボキンは、平成29年4月に株式会社国徳工業を完全子会社することにより経営統合をしました。

 

同社は、多年にわたり、種子島ロケット発射台解体工事をはじめ、その他発電設備や石油・化学プラントなど複雑な大規模工事の解体工事の施工実績を有しており、今後はイボキンとのシナジーを活かした事業を展開していきます。

 

なお、イボキンを含めた7社包括業務提携と全国の同業他社とのアライアンスネットワークにより、全国どこでも同等の環境保全と安心・安全のサービスが提供できる体制を構築しています。

 

環境事業

イボキンの環境事業は、主として、産業廃棄物収集運搬及び中間処理並びに再生資源販売を中心に事業を展開しています。

 

顧客としては、製造業、建設業を中心に、生産工程や建設現場から発生する廃棄物や使用済みになった機械類などを自社運送部門が収集するほか、自社工場にて受け入れを行い、選別・加工を施した後、再生資源として販売します。

 

産業廃棄物処理においては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律により厳しい規制があり、コンプライアンスが最重要な位置づけとなります。

 

顧客である排出事業者においても、今後ますますコンプライアンスに則った事業者との取引が重要視されています。

 

その前提を基に、産業活動による資源有効利用促進と環境負荷低減が企業の社会的責任、道義的責任に対して重要となっています。

 

環境事業の売上は大きく二つに分類されます。

 

売上の一つは、廃棄物処理受託売上となります。

 

これは製造工場の生産工程や物流倉庫から発生する産業廃棄物及びビルやプラントなどの建設工事で発生する建設系産業廃棄物など、あらゆる事業活動に伴って生じる廃棄物の中間処理受託業務に基づくものです。

 

ここでは、廃棄物は自社に入荷した様々な産業廃棄物を選別、分解、破砕、圧縮などの製造工程を経て、徹夜非鉄金属類、プラスチックや木材などの素材ごとに分類して再生資源として出荷、販売することです。

 

イボキンは使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律に基づく再資源化事業者の認定を受けており、様々な家庭用電気・電子機器類のリサイクルも行っています。

 

また、イボキンが有している許可対象外の廃棄物や排出場所が遠方に位置するなどの場合、イボキンの中間処理施設には持ち込まずに、イボキンが仲介することで、イボキン以外の処理業者へ直接搬入する業務も行っています。

 

この業務も顧客に対する重要なサービスの一つとなっております。

 

金属事業

鉄・非鉄などの金属類のみを集荷して加工し、製鋼原料などの金属系再生資源として主として製鉄メーカーなどに出荷・販売しています。

 

また、使用済み自動車を解体し、再生資源として出荷すると共に自動車部品の販売も行います。

 

金属事業は、昭和48年イボキン創業以来45年にわたる事業であり、イボキンの安定基盤となっています。

 

様々な産業活動から発生する鉄や非鉄の金属スクラップを発生元から仕入れて、自社工場にて選別・加工し、付加価値を高めて電炉や高炉など製鋼メーカーに出荷することで、ほぼ100%のリサイクルを達成しています。

 

金属事業の売上は、鉄、非鉄スクラップ共に、相場変動による影響を受けます。

 

相場変動により販売単価は変動しますが、仕入単価も同時に連動して変動しますので、仕入れから販売までの加工工数を短縮することによって、利益に対する相場変動の影響を最小限に抑える事業運営を心掛けています。

 

このことは、販売先のニーズである「製鋼原料の安定供給」を満たすことでもあり、顧客である製鋼メーカーからの多年にわたる信頼を得ることに繋がり、安定基盤の所以となっています。

 

 

     イボキン(5699)の情報・業績

イボキン(5699)のIPO上場規模は、最大で12.6億円であり、JASDAQスタンダードの中では小型~中型の部類に入ります。

 

小型案件であればあるほど、初値リターンはよいです。

 

●主な株主とロックアップ状況

株主名 保有割合 ロックアップ
HS興産株式会社 39.51%
株式会社イボキン 29.88%
高橋 克実 13.58%
高橋 勇史 8.64%
イボキン従業員持株会 3.95%
山崎 喜博 1.23%
高橋 守 1.11%
高見 武志 0.86%
株式会社エンビロ・ホールディングス 0.37%
リバーホールディングス株式会社 0.37%

 

●イボキンの業績

回次 第30期 第31期 第32期 第33期 第34期
決算年月 平成25年12月 平成26年12月 平成27年12月 平成28年12月 平成29年12月
売上高(千円) 5,393,792 5,854,300 5,073,010 4,143,707 5,332,376
経常利益又は経常損失(千円) 155,380 150,006 164,575 91,345 214,657
当期純利益又は当期損失(千円) 78,521 34,993 39,592 45,777 142,237
資本金(千円) 40,000 40,000 40,000 47,500 47,500
発行済株式数(株) 800 800 800,000 810,000 810,000
純資産額(千円) 1,012,435 1,047,429 1,129,475 1,183,599 1,336,886
総資産額(千円) 2,772,205 2,688,182 2,635,484 2,589,719 3,115,974
1株当たり純資産(円) 1,265,544.47 1,309,286.96 1,411.84 1,041.90 1,176.84
1株当たり配当額
1株当たり純利益又は純損失金額(円) 98,152.25 43,742.49 49.49 40.96 125.21
自己資本比率(%) 36.52 38.96 42.86 45.70 42.90
自己資本利益率(%) 8.07 3.40 3.64 3.96 11.29
株価収益率(%)
配当性向(%)
営業活動CF(千円) 53,193
投資活動CF(千円) -59,941
財務活動CF(千円) -24,990
現金等残高(千円) 210,128
従業員数(名) 94 98 96 92 99

 

●取り扱い証券会社

主幹事:東海東京証券

SMBC日興証券・SBI証券・岡三証券・岩井コスモ証券・エース証券

 

 

     イボキン(5699)IPOのまとめ

業種は、総合リサイクル事業ということで、IPO的には人気は低めです。

 

IPOの資金用途は、設備投資事業に充当する予定で、事業拡大や人材育成などに使用する予定が無いようです。

 

上位株主にはベンチャーキャピタルが存在しないので安心です。

 

上場規模は12.6億とJASDAQではやや小型~中型でIPO的には狙い目ですが、業績も微妙でオファリングレシオも44.3%とかなり高めということもあり、管理人は見送りと判断させてもらいます。

 

 

管理人の本気度

C

 

A:絶対ほしい

B:まあまあ欲しい

C:見送り

 

イボキン(5699)IPO情報のおさらい

●ブックビルディング:7/17(火)~7/23(月)

 

●上場日:8/2(木)

 

●想定価格:1,760円

 

●市場:JASDAQ

 

●IPO規模:最大約12.6億円で、JASDAQとしてはやや小型~中型の案件

 

●オファリング・レシオ:44.3%

(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)

 

●取り扱い証券会社

東海東京証券(主幹事)・SMBC日興証券・SBI証券・岡三証券・岩井コスモ証券・エース証券

 

 

  2018年IPOの損益一覧

 

IPO銘柄 公募価格 初値 期待度 騰落率 損益
CREロジシティックスファンド投資法人 110,000 104,500 C -5.0% -5,500円
ザイマックス・リート投資法人 105,000 104,000 C -1.0% -1,000円
Mマート 1,240 5,380 A +333.9% +414,000円
ジェイテックコーポレーション 2,250 9,700 A +331.1% +745,000円
SERIOホールディングス 1,780 4,100 B +130.3% +232,000円
日総工産 3,250 4,020 C +23.7% +77,000円
神戸天然物化学 2,340 3,665 C +56.6% +132,500円
フェイスネットワーク 1,400 3,200 B +128.6% +180,000円
共和コーポレーション 1,590 2,511 C +57.9% +92,100円
信和 1,150 1,106 C -3.8% -4,400円
SOU 3,300 4,100 C +24,2% +80,000円
ファイバーゲート 1,050 2,388 A +127.4% +133,800円
キュービーネットHD 2,250 2,115 C -6.0% -13,500円
RPAホールディングスス 3,570 14,280 A +300.0% +1,071,000円
アジャイルメディア・ネットワーク 3,000 15,470 A +415.7% +1,247,000円
和心 1,700 4,555 A +167.9% +286,500円
アズ企画設計 2,160 4,705 A +117.8% +254,500円
日本リビング保証 1,760 5,100 A +189.8% +334,000円
ブティックス 1,350 3,210 B +137.8% +186,000円
ビープラッツ 2,200 10,000 A +354.5% +780,000円
ヒューマン・アソシエイツHD 1,170 3,600 A +207.7% +243,000円
コンヴァノ 930 2,189 B +135.4% +125,900円
HEROZ 4,500 49,000 A +988.9% +4,450,000円
アイペット損害保険 2,850 4,500 B +57.9% +165,000円
ベストワンドットコム 4,330 14,830 A +242.5%
+1,050,000円
エヌリンクス 1,810 3,780 A +108.8%
+197,000円
ラクスル 1,500 1,645 C +9.7% +14,500円
メルカリ 3,000 5,000 B +66.7% +200,000円
ログリー 1,860 4,635 A +149.2% +277,500円
SIG 2,600 4,665 A +133.3% +266,500円
ZUU 1,600 5,550 A +246.9% +395,000円
ライトアップ 2,820 3,725 B +32.1% +90,500円
コーア商事ホールディングス 2,670 4,000 C +49.8% +133,000円
国際紙パルプ商事 344 450 C +30.8% +10,600円
プロパティデータバンク 1,780 4,100 A +130.3% +232,000円
エーアイ 1,000 3,500 A +250.0% +250,000円
アイ・ピー・エス 3,900 6,670 B +71.0% +277,000円
インバウンドテック 中止 A
パデコ 中止 B
スプリックス 2,400 2,587 C +7.8% +18,700円
ロジザード 900 2,500 A +177.8% +160,000円
キャンディル 1,180 1,800 C→B +52.5% +62,000円
MTG 5,800 7,050 C→B +21.6% +125,000円
マネジメントソリューション 2,100 A
バンクオブイノベーション 960 A
GAtechnologies 2,510 A
エクスモーション 3,340 B
アクリート 770 A
プロレドパートナーズ 4,250 B
タカラレーベン不動産投資法人 C
イボキン C
システムサポート A