こんにちは。戦国おやじです。

 

本日1219日は、いい意味でも悪い意味でも大注目のソフトバンク(9434)の上場日でした。

 

結果は初値1,464円、終値1,282円となり、IPOとしてはがっかりの結果となってしまいました。

 

管理人は、普段、IPO上場についての感想をあまり述べたことはありませんが、本日は少し言いたいと思います。

 

普段は、投資初心者でもIPO投資は利益を出しやすいので是非、投資の入門編・入り口として始めることをお勧めしてきました。

 

投資初心者の方の中に、今回のソフトバンクで初めて株の売買をされたという方も多いのではないでしょうか?

 

知名度もあり、ソフトバンクグループ代表でもある孫正義さんは超有名、加えてCMもバンバンやっているので、このような企業の上場であれば安心という感覚で買い付けた方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、結果は公募割れ(公募価格1,500)で終値も1,282円という散々な結果となってしまいました。

 

 

初めて株の売買をされた方の中には、もう投資の世界は怖いから嫌だなー、2度とやらないと思ってしまった方もいるのではないかと思います。

 

せっかく投資をはじめるきっかけとなり、その後も継続して株式市場に参加していく可能性があった方を今回のソフトバンクの上場の結果により、投資から遠ざける結果になった罪は重いと思います。

 

もちろん企業や代表が有名だからといって安易にソフトバンク株を買い付けた個人の自己責任といってしまえばそうでしょうが、本当に個人の責任だけでしょうか?

 

TVCMや証券会社のネット広告でもソフトバンク上場を散々あおっていた責任はないのでしょうか?

 

投資初心者にとって、企業分析やファンダメンタルズを分析することは非常に難しいです。

 

ネットやTVCMで宣伝しているのだから大丈夫だろうと判断し、買ってしまうのも致し方ないのではないでしょうか?

 

今の時代、自分で情報を集める手段はいくらでもあるので、そこまで企業や証券会社が責任を負う必要はないし、買った人の責任と簡単に切り捨ててしまっては、今回のソフトバンク上場の結果はあまりにもかわいそうです。

 

投資初心者がいくら情報を集めても、その情報をうまく分析して有効活用することは非常に難しいことなのです。

 

管理人も投資4年目で、まだまだ投資初心者ですので、情報の活用法が難しいことはよくわかります。

 

今回のソフトバンク上場前に、回線ダウンやファーウエイ問題、ペイペイのセキュリティなど悪いことが続きましたが、それだけで公募割れしたということでないのは、投資経験者であればわかりますよね。

 

そもそも公募枚数が多すぎます。

 

吸収金額が26460億円で、売出し株が1,603,693,700株と信じられない数字が並んでいます。

 

この数字を見ただけで、捌けるのだろうか?という疑問が投資4年目の管理人でも何となくわかります。

 

しかし、今回初めて株を売買する人にとって、この数字をみてもピンとこないのが実情だと思います。

 

郵政3社同時上場が合わせても1.4兆円です。

 

その郵政でも何とか初値プラスになった程度なのに、それよりもはるかに吸収金が大きいソフトバンクが初値がプラスになるのは非常に困難になるのではないかと思うものですが、投資初心者がそこまで理解していたでしょうか?

 

投資初心者がソフトバンクと同じ業種のドコモ・KDDIと時価総額を比較し、ソフトバンクの時価総額は高すぎるのではないだろうか?と疑問に思うでしょうか?

 

散々宣伝しておいて、ソフトバンクの情報分析に関してメディアで放送されたケースはそれほど多くないと思います。

 

ワイドショーなどももう少し取り扱ってもよかったのではないでしょうか?

 

また、普段評論家やエコノミストと呼ばれている方が、一つのコーナーで時間を割いてもよかったのではないでしょうか?

 

これだけ注目され、これだけあおっておいて、この結果は初めて株に携わった人にとってはあまりにも酷だと思います。

 

今回のソフトバンクで苦い経験をされた方は、もう投資に携わらないかもしれません。

 

せっかく投資の裾野を広げるチャンスだったのに、この罪は重いと思います。

 

もし管理人のブログを見ている方で今回ソフトバンクの売買が初めてという方は、これで投資に嫌気をささずに、IPOでも投信でもFXでもいいので、いいきっかけと思って、管理人含め投資の勉強をし、再度投資にチャレンジしてほしいです。

 

本来IPOは宝くじ的な要素があり、当選したらほぼ利益を得ることができるすばらしい投資法です。

 

過去の例やこの年のIPOの例をみてもそれを物語っています。

今回は、どのような裏事情があるかわかりませんが、投資初心者を食い物にした感が否めない特殊な例だと思ってください。

 

実際に管理人にも窓口で口座開設している大手証券会社よりソフトバンクの買い付けについて電話があり、欲しい枚数が購入できるという案内の電話がありました。

 

普段はそのような電話はいっさいないのに、今回のソフトバンクに関しては2回ほど電話がきました。

 

弱小投資家である管理人にも勧誘しなければいけないほど、枚数を捌くのに苦労しているんだなーということがはっきりとわかりました。

 

だからといって、管理人程度の投資歴ではソフトバンクの株を買うのをやめろとはブログでは言いずらいです。

 

ただし、メリット・デメリットはしっかり理解してほしいというのがあったので、それについては説明したつもりです。

 

もし、管理人のブログをみてソフトバンク株を買ってしまった方には申し訳ないことをしてしまったと思っています。

 

「本当にすみません」

 

もう少し強く警報をならしてもよかったのではないかと思って、今は反省しております。

 

また、自分は申し込まなかったという結果も記載してもよかったのかなと思っています。

 

これについても深く反省しております。

 

「本当にすみません

 

是非、投資初心者の方には今回のソフトバンクの売買に懲りず、投資の世界から去らずに、一緒に利益をあげていければと思っています。

 

管理人も、わからないこと・疑問に思ったこと・知りえた情報・有益な情報など、同じ投資初心者の目線で発信できることはあるかと思います。

 

皆様のお役に立てるブログ・皆さんと一緒に利益を上げれるようなブログを目指すことを本日のソフトバンクの上場であらためて思うようになりました。

 

今後とも、大したことは書けませんが、管理人ともどもこのブログもよろしくお願いいたします。