小学校入学 親の気持ちと子供の将来に向けての親としての決意

B!

いよいよ我が息子が小学校に入学です。

息子の成長や将来のことを考え、親としてできることを色々と考えていきたいと思います。

 

いやー早いもんです。うれしいというより、寂しいという気持ちが何故か強いです。

 

ついこの前、幼稚園の入園式を迎えたばかりのような感覚ですがもう小学校の入学式になってしまいました。

 

時が立つのがあまりにも早くて、子供がどんどん大きくなってうれしいのですが、だんだんと親離れしていくのかと思うと、寂しすぎるー!胸がギュッーとしてきます。

 

何なんですかねー。この気持ちは・・・・

 

もっともっと子供と遊びたい・一緒にいたい・・・・けど、子供はだんだんと社会が広がり、親が一番だったのが、お友達・部活仲間・恋人と少しづつ親から離れて行くんだなーと思うと、胸がはちきれそうな切なさに襲われます。

 

こんなに「お父さん大好き」と言ってもらえる時間は、そう長くないのかもしれないと思うと、子供とたくさん過ごせる今の時間をもっと大切にしなきゃと改めて思います。

 

小学校入学を前にふと、幼稚園の入園式を思い出します。

 

幼稚園の入園式は、不安げな息子が入場してくるときに、親の姿をキョロキョロと探しており何度も私たち親の方を見ていましたが、式の最中にとうとう泣きだし、管理人のところに駆けつけてきました。・・・・かわいい奴!

 

はっきり言って親バカで子離れできそうにもないオヤジなんです。

 

管理人は、結婚してから子供ができるまで非常に時間がかかりました。

 

待ちに待って結婚8年目で息子がやっと誕生したので、可愛くて仕方ありません。

 

子供と触れ合っているのが毎日の楽しみで、仕事が休みの日は息子と遊ぶ(遊んでんもらっている?)が管理人の幸せです。

 

息子も今のところ、親バカおやじのことを大好きでいてくれるので、非常にありがたいですし幸せです。

 

そんな溺愛息子の小学校入学を控え、親としては心配なことがたくさんあります。

 

入学を控えた子供をもつ親の心配ごと

親としての心配事は生活面や友人関係など心配事をあげるときりがありませんが、幼稚園時代と大きく異なるのは、小学校からは「学習・勉強」という新たな項目が加わることです。

 

これから長い人生で「学ぶ」ということはずっと続きますが、息子にとってある意味、人生で初めて「学習・勉強」という取り組みが本格的に始まるのが小学校です。

 

もちろん「学ぶ」ということは、「勉強」だけではありませんが、今回は「国語・算数・理科・社会・英語」のいわゆる「お勉強」ついて述べていきたいと思います。

 

幼稚園で学習系に力を入れているところに通園されている方もいると思いますが、管理人が通園していた幼稚園は体をいっぱい使う遊びを中心とした幼稚園でしたので、机に向かって毎日勉強するというのは初めてのことです。

 

遊びを中心とした幼稚園のため、幼児教室の私塾に通わせていましたが、なんせ週1回なので、これから毎日45分ごとの授業を受けるというのは、子供にとって未知のゾーンとなります。

 

親としては「45分間も座っていられるのだろうか?」・「先生の話をおとなしく聞いていられるのだろうか?」・「授業を理解でき、ついていけるのだろうか?」と心配だらけとなってしまいます。

 

自分の小学校入学時を思い出そうと思っても、全く覚えていないので余計に心配です。

 

授業が全く理解できなければ、学校生活の大半が授業なわけなので「勉強=おもしろくない」・「勉強=辛い」と感じてしまい、学校生活自体が嫌になってしまううおそれがあります。

 

学習や勉強を継続するのは辛いことも多いと思いますが、小学校1年生で早くも勉強が辛い、おもしろくないと思ってしまうのは、親としても辛いです。

 

小学校入学当初の子供達は、「勉強が楽しみ」・「給食が楽しみ」・「お友達がいっぱいできるのが楽しみ」など期待に胸を膨らませて小学校入学を待ち望んでいると思います。

 

管理人の息子も「小学校は勉強するところ」という認識はあり、楽しみにしています。

 

それが小学校生活が始まるとだんだんと授業が理解できなくなり、早くも「勉強が辛い」と思ってしまうのは、あまりにも悲しいことですし辛いです。

 

そこで親はいったい何ができるか?何をサポートしたらよいか?ご家庭により考え方や方針は色々あると思います。

 

親ができる学習サポートを考える

 

幼稚園とは違い、だんだんと自分でできることが増え、自分で物事を考え解決していかなければなりません。

 

学習面でも、最終的には自分のための勉強なので、自ら勉強する目的・意義を見出さなければ長続きはしません。

 

とは言え、まだ小学校1年生ですので、ある程度、親のサポートが必要ですし、勉強の楽しさや勉強習慣を身につける手伝いをするのも親の役割かと思っています。

 

親が子供の学習面でどのように携わってよいか、試行錯誤しながら、親も携わり方を勉強し、日々成長していかかなければならないと感じています。

 

管理人としては親が携わりすぎるのも子供の自立の妨げになってしまうので、程よくサポートできればと思っていますが、この「程よく」が非常に難しいです。

 

学習面での親の携わり方について、書籍やネット情報などを色々と読んでみると、なるほどと思うことも多いですが、実際に子供の性格や親の性格なども異なるので、本当に参考程度にしかなりません。

 

色々な教育法はあくまで頭の片隅に置いておく程度で、実際は自分の子供にあった親のサポートは、自分なりに実践してみるしかないという思いに至りました。

 

困ったことがあれば、書籍やネット情報を参考にしますが、すべてを鵜呑みにして教科書的なことばかり実践しても、もしかして自分の子供には全く合っていないかもしれません。

 

やはり自分の子供のことは、自分が一番知っているはずなので、管理人なりに考えたサポート方法で子供の学習面に携わっていきたいと思っています。

 

今後、ブログでは家庭学習の取り組み方・学習ドリル・塾など管理人が有益だと思ったものや実際に使ってみたもの・実践してよかった勉強法などを記事にしていけたらと思っています。

 

管理人と同じように小学校1年生の子をもつ親御様や諸先輩がたとも交流できればと思っていますので、気軽にご連絡いただければと思います。

 

管理人は静岡県に住んでいますので、情報も静岡県を中心となると思いますのでご了承ください。

 

 

 

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