横浜カップヌードルミュージアムと中華街

B!

こんにちは。戦国おやじです。

 

夏休み満喫企画第9弾は、横浜のカップヌードルミュージアムで楽しんできました。

 

カップヌードルというと皆さん、おなじみの食品ですが、実は小1息子は一度も食べたことがなかったので、カップヌードルミュージアムを楽しめるか不安でした。

 

結論からいうと、全く問題なく楽しんでいました。

 

カップヌードルは食べたことはなくても、カップヌードルやチキンラーメンはCMなどで知っていたので、身近なものと捉えていたようです。よかったです。

 

また、チキンラーメンについている「ひよこちゃん」のキャラクターも知っていたようでテンションがあがっていました。

 

カップヌードルミュージアムに滞在していた時間は、5時間ほどでした。

 

5時間ほどで、ミュージアム全体をほぼ楽しむことができましたので、どのように楽しんだかカップヌードルミュージアムについてご紹介していきます。

 

百福シアター

 

チキンラーメン・カップヌードルの生みの親である安藤百福さんの生涯をCGアニメーションで解説してくれていいます。

 

カップヌードルミュージアムを訪れたら、まずは、この百福シアターを見てから、その他の場所を周るとより興味を持って展示品を見ることができます。

 

息子もシアターを真剣に見ており、安藤百福さんの仕事の取り組み方などに、小さなながらも感じるものがあったようです。

 

管理人も、成功する人の体験を知ることができ、色々と思うところがあり、非常に勉強になりました。

 

「諦めない精神」これは、人生において非常に重要ですね。

 

是非、このシアターは見ておいた方がよいと思います。

 

安藤百福ヒストリー・クリエイティブシンキングボックス

百福シアターを見た後に、このフロアーを訪れると、より楽しく・より理解ができ、楽しく見学できます。

 

普段、このような展示はあまり興味を示さない息子も、真剣に見ていたので、シアター効果があったのだと思います。

 

マイカップヌードルファクトリー

今回、カップヌードルミュージアムを訪れたメインは、このマイカップヌードルファクトリーです。

 

自分でオリジナルのカップヌードルが作ることができる工房です。

 

まずは、カップで好きなようにデザインします。

 

専用のペンなどは用意してあるので、自分で用意するものはありません。

 

あまり絵が得意ではない息子も、一生懸命デザインし、息子らしいオリジナルカップヌードルのデザインができました。

 

デザインが終了したら、スープ選びです。

 

ノーマル・シーフード・カレー・チリトマトから好きなスープを選びます。

 

スープが決まったら、12種類の中から好きな具材を4つ選びます。

 

蓋をして完成です。

 

家族みんなでそれぞれオリジナルカップヌードルを作ることができ、夏休みのいい思い出になりました。

 

マイカップヌードルファクトリーは人気のアトラクションとなりますので、希望時間があれば早めに予約した方がよいです。

 

我が家は、息子が展示品を見ている間に、マイカップヌードルファクトリーの予約を取りにいきましたので、割とスムーズにいきましたが、朝一10時に行って、取れた予約時間は1230分でした。

 

 

マイカップヌードルファクトリー情報

●場所:3階

●実施時間:10時~18時(最終受付17時半)

●料金:1食300円

●時間:特に設けられていません(完成するまで)

 

 

カップヌードルパーク

カップヌードルの製造工程を体感することができるアスレチック施設です。

 

まずは、職員の方が、注意事項や約束事を説明し、準備運動をみんなでしたら、遊び開始です。

 

巨大な工場の中で自分自身が麺となり、正麺から出荷されるまでの工程を楽しみます。

 

息子も汗だくで楽しんでいました。

 

時間は30分制なので、もう少し遊びたいといったところで、次のお客さんと交代となります。

 

こちらも予約制となりますので、あらかじめ予約しておく必要があります。

 

夏休みでも比較的予約が取れやすかったです。

 

マイカップヌードルファクトリーやチキンラーメンファクトリーの方が混み合うの、そちらと予約の兼ね合いを考えながら時間を決めて行った方がよいです。

 

 

カップヌードルパークの情報

●場所:4階

●時間:10時半~17時半(最終受付17時)

●年齢制限:3歳以上、小学生以下

●所要時間:30分交代制

●身長制限:90㎝以上

●料金:300円

 

 

ミュージアムショップ

カップヌードルミュージアムのオリジナルグッズが売っています。

 

ここでしか買えない限定商品もありますので、是非、寄ってみてください。

 

息子は、ひよこちゃんの鉛筆とカップヌードルの形をした消しゴム・キーホルダーを選びました。

 

キーホルダーを自分のバックにつけるの大好きな息子なので、大喜びでした。

 

その他

今回、紹介したアトラクション以外にもまだあります。

 

チキンラーメンファクトリーは我が家も行きたかったのですが、満席でした。

 

当日予約では中々難しいかもしれません。

 

事前予約もあるので、そちらで予約できるか確認してみてください。

 

カップヌードルミュージアム周辺のロケーションも海が近くて眺めがよかったです。

 

ちょうど水陸両用のバス(ピカチューの船)も通りかかり、写真を1枚撮らせてもらいました。

 

近くのコスモワールドで遊ぶ

夕食まで時間があったので、カップヌードルミュージアムのすぐ近くのよこはまコスモワールドという遊園地に行ってきました。

 

入場は無料でアトラクションごとに料金がかかります。

 

今回は、クリフドロップという急流すべりを体験しました。

 

見た目以上に、高く迫力とスリルがあり楽しかったです。

 

息子もお尻が浮き上がってビビったといっておりましたが、楽しかったようです。

 

夏休みということもあり、20分ほど並んでから乗ることができました。

 

カップヌードルミュージアムに寄った際には、少し遊んでみるのもいいかもしれません。

 

横浜中華街

食事は横浜中華街に行ってきました。

 

息子も妻も中華街の訪問は初めてで、日本にいながら雰囲気が中国っぽい(行ったことがないのでわかりませんが・・・)感じが楽しいようで、中華街を散策しながら、目的地まで向かいました。

 

横浜の友人から「山東2号店」がオススメということで、予約なしでしたが向かいましたが、無事入店することができました。

 

ミシュランに掲載されたということで楽しみです。

 

餃子・小籠包・春巻き・エビチリ・ワンタンメンなどを注文しましたが、どれもとてもおいしかったです。

 

熱々、ほくほくの小籠包は特においしく、じゅわーっとたっぷり目のスープも最高でした。

 

お店自慢の水餃子も頼みたかったですが、息子が焼き餃子食べたいということで、水餃子は諦めました。

 

普段、子供は中華はあまり食べませんが、山東さんの中華はもりもり食べていました。

 

よっぽどおいしかったんだと思います。

 

他にも、おいしそうなメニューがたくさんありましたが、お腹がいっぱいで残念です。

 

次は水餃子を食べにまた行きたいです。

 

支払いが現金のみで、あせりましたが持ち合わせがあったので無事会計できました。

 

食事のあとは、また中華街を散策し、ごま饅頭やアイスなどのデザートを食べながら楽しみました。

 

 

まとめ

今回は、家族で初めての横浜訪問をしました。

 

この日は、台風が心配されましたが、何とか天気は持ちこたえてくれたので助かりました。

 

カップヌードルミュージアムで1日遊んで中華街で食事というプランでしたが、十分満足できる1日だったと思います。

 

カップヌードルの生みの親である安藤百福さんの生き様・考え方など大人も子供も色々と考えるきっかけとなると思いますので、シアターや展示品は是非、じっくり見てほしいです。

 

お昼ご飯は、子供も遊びに夢中だったので、途中で少しおやつを食べる程度にし、早めに中華街を訪れ夕食としましたが、正解でした。

 

元々おいしい中華が、お腹が空いていたので、よりおいしくいただくことができました。

 

今回訪れた場所の情報

●横浜カップヌードルミュージアム

URL:https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/

●コスモワールド

URL:http://cosmoworld.jp/

●横浜中華街「山東」

URL:http://www.santon.co.jp/

 

 

 

 

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