下村先生の唱えて書く漢字練習ノートは1年生の時も活用しました。
2年生の漢字は1年生の時に比べ覚えなければいけない漢字が多いので、効率的に取り組まなければいけません。
効率的に覚えるには漢字はたくさん書いて覚えるよりも、ゴロや組み合わせで取り組む方が覚えやすく忘れずらいです。
下村先生の漢字練習ノートは、ゴロと組み合わせの典型的学習教材です。
もう一つ活用した漢字教材は、すみっコぐらしの漢字ドリルです。
すみっコぐらしのキャラがガッツリ出てくるので、一見、ゆるめのドリルかと思いがちですが、漢検にも対応したしっかりした教材です。
息子は主に読みですみっコぐらし漢字ドリルを活用しました。
音読み・訓読みは教科書で扱わなかった読みも出てきますが、すっみコぐらしドリルでは2年生で登場するすべての漢字の音読み・訓読みを学習するようになっています。
低学年はまだまだ幼いです。すみっコぐらしのキャラでテンションがあがり、勉強もやる気モードになります(かわいいです)。
男の子ですが付録で付いてくるすみっコぐらしのシールを大切に保管していました。
2年生の漢字の書きは下村式の漢字練習ノート小学2年を活用し、音読み・訓読みなど漢字の読みはすみっコぐらし漢字ドリルを活用しました。
ちなみに2年生3学期から3年生の漢字を取り組み始めましたが、3年生の漢字からは道村式の漢字学習法に取り組んでいます。
色々な漢字学習方法があるので、お子さんに合った方法を選んであげてください。
ひたすら書かせたからといって必ずしも覚えられるものではありません。
まじめな子供ほど、繰り返し繰り返し丁寧に漢字書き取り学習をします。しかし、本当に覚えれているかは別問題です。
漢字学習の著名な先生である下村先生も道村先生も唱えて覚える方法が効率的に覚えれるということを提唱しています。
漢字学習に苦戦しているお子さんは、是非、道村先生の書籍を読んでいただければと思います。かなり効率的に漢字習得法が書かれています。