塾用教材の新演習シリーズジュニア新演習小2算数(下)について紹介していきます。

 

まず驚きなのが塾用教材がネットで買えるということです。

 

通塾しなくても質の高い塾用教材で学習できるのはありがたいです。

 

新演習シリーズはエデュケーショナルネットワークという塾用教材専門の会社で作成された教材です。

 

栄光ゼミナールなどの中学受験大手塾から個人学習塾など幅広く使われているのが新演習シリーズです。

 

塾用教材は書店に並ぶことは一切ないでの、学習塾などではどのような教材で子供たちに教えているのか大変興味がありました。

 

今回はジュニア新演習小2算数を元にどのようなレベルの内容のか?使い勝手はどうなのか?などを説明していきます。

 

ジュニア新演習など各学年の算数・国語のサンプルを見たい方はこちらから見れます。

 

ジュニア新演習算数を徹底解説

量(ページ数)

2算数(上)164P/2算数(下)124Pとなっており、1学年で学習する量としてはかなりあり、ドリルや問題集を何冊も用意する必要がないほど充実しています。

 

塾ではこの量を1年間でこなすということはよほどハイペースで進むのか、1週間のコマ数が多いのかだと思います。

 

いずれにしろ演習量的には十分かと思います。

 

内容

教科書に出てくる単元は当然しっかり網羅されています。

 

その他に、教科書に出てこない単元も扱っていますが、問題集の最初に第8回・第14回・第15回は特別回として、私立国立中学受験の基礎となる内容を取り上げていますという注釈がありました。

 

中学受験をしない息子にはこのあたりの回はスルーしています。

 

しかし、せっかうなので単元学習が終了したら取り組ませてもいいのかなーと思っていますが無理はしません。

 

レベル

中学受験用となるとすべてが難しい問題だと思いがちですが、そんなことはありませんでした。

 

1単元6構成になっています。

 

例題・考え方・類題

まず例題があり、考え方が説明されています。

 

考え方の説明は実に丁寧に書かれており、子供一人でも理解できる解説です。

 

例題で考え方を学んだ後に類題で理解度をチェックしていきます。

 

練習問題

例題・類題で学習した後は、練習問題になっています。

 

練習問題のレベルは標準問題となっており、難問は一切出てきません。

 

発展問題

発展問題は、いきなり手も足も出ないような難問ではありません。

 

よく考えると解けるような標準+αレベルの問題です。

 

全問的無くても、いくつか正解すると中学受験をしない子供には自信になります。

 

思考・表現チャレンジ

こちらは独特の問題形式になっています。

 

言葉でしっかり説明を求められるような問題が必ず1問出題されます。

 

市販の低学年問題集ではあまり見かけない問われ方をしていますが、単元をしっかりできていればできる内容です。

 

しかし、国語力がなければ、順序だてて説明していくのは難しいかもしれません。

 

今後の大学受験や高校受験につながるような設問になっているのが特徴です。

 

ホームワーク

おそらく塾では、このホームワークを宿題で出されるだろうと思います。

 

宿題で出されるレベルなので難問は一切ありません。

 

練習問題と同じようなレベルなので、単元がしっかり理解できていれば解けるようになっています。

 

確認テスト

確認テストはホームワークレベルのテストになるので、難しい問題はありません。

 

単元が理解できているか確認のための教材です。

 

新演習シリーズのまとめ

新演習シリーズには、ジュニア新演習・中学受験新演習・標準新演習・公中受験新演習などレベルや目的別にラインナップされています。

 

新演習シリーズの特徴は、1冊の教材でスモールステップアップされていくので、中学受験される子供でも基礎から取り組み、徐々にレベルアップした問題に取り組むようになっています。

 

中学受験されない子供は標準新演習や中学受験新演習の中で必要な単元だけ取り組むというのもありです。

 

息子は中学受験しませんが、ジュニア新演習という低学年向けの中学受験準備用の教材を使用しました。

 

レベルは標準的な良問が多く、思考力を問われてたり、教科書単元以外のページは飛ばしました。

 

市販の問題集だと基礎問題集やレベルが一気に難しくなる問題集などは多数あるのですが、標準レベルの良質な問題集が少ないように感じ困っていました。

 

そのような時にウインパス算数や新演習シリーズなどの塾用教材にたどり着きました。

 

まさに管理人が求めていたレベルと内容の問題集でとても気に入っています。

 

問題の質ももちろんですが、演習量もとても充実しています。

 

やはり塾専用問題集は、しっかりポイントをおさえた内容となっていると感じました。

 

市販の教材が悪いということではありませんが、市販と塾用では教材制作側のターゲットが異なるため、教材の質も変わってくるのだと思います。

 

市販教材を購入するのは、児童・生徒もしくは保護者がターゲットとなります。

 

生徒や保護者に受けるようにカラフルになっていたり、見やすくすることに重点を置いたり、何とか購入者の目にとまるように作ります。

 

一方、塾用教材のターゲットは教えるのがプロである塾講師や家庭教師となります。

 

見た目より中身がしっかりしていなければ教材は売れません。

 

レベル別に合わせた教材を作り、尚且つ質の高い良問を揃えなければプロの塾講師には買ってもらえません。

 

非常にシビアな目で教材を比較されるので、教材制作会社もおのずと力が入るはずです。

 

現状では問題集の質としては塾用教材>市販教材という感じがします。

 

今までは、塾用教材を一般家庭の人間が手に入れるのは難しかったのですが、今回紹介した新演習シリーズやウインパスなど大手塾・個別塾で使用いている教材がネットでも購入できるのは非常にありがたいです。

 

塾用教材は子供に使わせてみたいという方は是非、購入してみてください。


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