もぐら語彙ドリルは小学校全学年対応の言葉の学習教材

B!

もぐら語彙ドリルについて紹介していきます。

 

取り組んだ時期:7月

レベル:基本レベル

 

1の語彙力は、生まれた年月日によりある程度差はあります。

 

学年が進むにつれ解消されてきますので、今は拙い言葉でも全く問題ないです。

 

語彙力は基本的に会話・読書・TVなどから増えていきます。

 

一番重要なのは、親子の会話です。

 

一つの話題から、親側が意識して話を広げ、語彙を増やすようにしていくことが自然と語彙力があがっていきます。

 

我が家では、余計なものがなく、会話だけに集中できるお風呂の時間なので、今日あったできごとを元に話を広げ語彙力をつけるようにしていました。

 

幸い、息子はおしゃべり好きなので、勉強は苦手ですが語彙力だけはあるように思います。

 

TVも見すぎちゃいけませんが、ある程度見せることにより、TVの話題から「これどういう意味?」など質問がでたりするので、そこは面倒がらずに子供の質問はしっかり拾っていき、言葉の意味などを教えたり一緒に調べたりします。

 

読書は自分でできればいいですが、読み聞かせでもよいと思います。

 

言葉に触れる機会をできるだけ多くすることが語彙力の強化につながります。

 

今回ご紹介する「もぐら語彙ドリル1」は、全学年対応となっていますが、1年生・2年生向けの教材レベルです。

 

堅苦しい学習というより、遊びながらクイズに答えていくような感じで語彙を増やしていく感じなので、勉強が苦手な息子もこのドリルに関しては楽しみに取り組んでいました。

 

1回の取り組み量も5分程度で終えることができるので、まだ、学習習慣がついていない1年生初期でも取り組めるレベルです。

 

ただ、語彙は正解を導けばいいというものではなく、そこから更に広げていく方が力がついていくるので、親子で一緒に取り組み随時解説したり、言葉を調べたりするのがよいかと思います。

 

言葉を調べるのに使ったのは、三省堂「ことば絵じてん」を使っています。

 

語彙力は一気に増える訳ではありません。

 

親子の会話を大事にしながら、色々な言葉に興味を持たせるのは、親のつとめです。

 

もぐら語彙ドリルを通じて、親子で語彙について会話を膨らませるきっかけになれば幸いです。

 

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