勉強が苦手な息子が、実際に使用してみた小1国語のドリル・問題集の感想を書いています。
ジャンル別に分け、取り組んだ時期やレベルも載せていますので、参考にしてみてください。
ジャンル:小1漢字
国語学習の基本です。漢字に関してはどんどん先取りしてもいいと思います。
息子は小1の3学期から2年生の漢字学習に取り組みはじめました。
●レベル:基本レベル
ジャンル:小1文法・語彙
文法や語彙の学習に学年しばりはないと思いますが、かと言って、いきなり難しい四字熟語や言葉を学習しても生活とリンクしていないので、身につけることは難しいです。
息子が取り組んだドリル・問題集は、低学年が無理なく学べるものを使用しています。
●基本レベル
●標準レベル
●標準+α
ジャンル:小1国語文章読解
国語学習でもっとも力をいれてほしいのが「読解」です。
読解力は、すべての教科につながる重要な学習ですので、色々な文章を読んだり、様々な角度からの設問に慣れていくことが重要です。
いきなり学力が伸びるジャンルではありませんので、少しずつステップアップしていくように導くといいと思います。
世の中には、文章読解問題集やドリルはかなりありますので、お子さんのレベルに合ったものを選んであげてください。
●レベル:簡易レベル
●レベル:基本レベル
●レベル:標準レベル
●レベル:標準+α
ジャンル:小1国語総合問題
国語の総合問題は、文法・語彙・漢字・読解力を総合的に学習できる構成となっているので、春休み・夏休みなどまとまった長期休暇の時に、現在の学力がどの程度あり、どの分野が苦手なのか確認するのに最適です。
総合問題で発見した苦手分野を今後の学習に活かしていきましょう。
●レベル:基礎レベル
●レベル:標準レベル