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今回は、国語読解習熟プリント小学1年生について紹介していきます。 

 

取り組んだ時期:9

レベル:基本レベル(初めて長文読解の設問にチャレンジしてみる)

 

 

読解プリントとなっていますが、中身は文法と読解の構成になっています。

 

教材の半数以上が文法で読解は最後の方にあります。

 

この教材の意図は、読解に取り組むにあたり必要な語彙・文法をしっかり身につけてから、読解問題に挑戦してほしいという構成になっています。

思っていたよりもしっかりと文法の学習ができるので驚きました。逆に読解問題がもう少し多くてもいいのになーという感じはします。

 

サイズも大きいので、ページに文字が詰まっている感じがせず、ゆとりがあり見やすいです。

 

また、1冊のボリュームもしっかりあり、1つの単元をじっくり学習しながらスモールステップアップできるようになっているので、足早に進めていく感じはありません。

 

この教材の存在を知ったのが2学期だったので、2学期に取り組みましたが、2学期から取り組むには、勉強が苦手な息子でも少し簡単なレベルだったかなーという気がしました。

 

新学年初期に取り組むには、文法も読解もどちらも学習できるので最適だと思います。

 

文法も読解も基礎的なことが網羅されているので、基本問題集を色々取り組むより読解習熟プリントをじっくり取り組んで、問題なく取り組めるようであれば次のレベル(標準レベル)のドリルや問題集にチャレンジしてもいいと思います。

 

我が家では次の学年には進級初期に活用したいと思います。

 

2020年より新学習指導要領に対応した内容になり改訂されています。なお、表紙は変更されています。

 

小1で取り組んだ方がよい国語ドリル・問題集まとめ

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