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レベル:基本

 

取り組んだ時期:夏休み

 

我が家では定番の教材です。

 

毎年春先に取り組んでいましたが、今年は夏休みの自主勉に活用しいました。

 

夏休みは午前の学習と午後の学習に分けて取りんでいます。

 

午前は1学期の復習をメインに自力で解ける基礎レベルの問題集に取り組みます。

 

自力で解けるというのは親からのヒントやアドバイスが無くても最後まで取り組めるということなので丸つけや間違ったところの見直しは一緒にやります。

 

国語の自力で解ける問題集として読解習熟プリントは息子にはちょうどよいレベルです。

 

文法問題も読解問題も程よいボリュームで長い夏休みにちょうど1冊終わる感じです。

 

チェック・ワーク・おさらい・まとめ問題の構成になっています。

 

チェック・ワーク・おさらい

チェック・ワーク・おさらいは主に文法を学習していきます。

 

チェックで簡単な解説を一通り読み、問題を解いてみることで自分の力をチェックできます。

 

ワークの演習や解説で理解が深まるようになっています。

 

おさらいは文字通り、ワークで取り組んだとことをもう少しステップアップして復習していきます。

 

細かなスモールステップになっているので勉強が苦手な子供でも十分理解できるようになっていきます。

 

大事な部分は繰り返し練習するようになっているので理解度が定着する構成になっています。

 

まとめ問題

メインの読解問題です。

 

チェック・ワーク・おさらいで学んだことが読解問題に随所に出てきます。

 

読んでいて興味がわくような題材なので、しっかり読み切り文章内容も理解できます。

 

レベル的には基礎になりますが、このレベルがしっかり満点が取れるようになることで子供に自信がつきます。

 

文章を理解して設問にもスムーズ解けるという成功体験をさせることも重要なことだと思っています。

 

親からのヒントは無しです(十分に一人で取り組めます)。アドバイスは丸つけの時だけです。

 

読解問題集に取り組む時は必ず音読するようにしています。

 

音読のつまずき具合で文章の理解度がわかるので、息子はどのレベル読解問題集に取り組む時も音読するようにしています。

 

音読の重要性について書いた「小学生の音読は国語力につながる」もお読みください。

 

読解習熟プリントまとめ

習熟読解プリントは夏休みの午前中の学習で活用しました。

 

とにかく夏休み中に一人でやり切ることを目標にしました。

 

息子にとってはレベル・量的にちょうどよかったです。

 

朝の学習は1日のリズムに大きな影響を与えるので、サクサクできる問題集に取り組むのもいいかなと思っています。

 

問題集のサイズは大判タイプとB5判タイプがあります。息子は字が汚いので、解答を書くスペースが少しでも大きい方がいいので大判タイプを選びました。

 

 

 

 

 

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