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今回は小4社会科の学習で受験研究社出版の「特訓ドリル 都道府県と日本地図」を使って学習してみたのでご紹介していきます。 

 

 

レベル:標準

3

 

取り組んだ時期:長期休み

 

特訓ドリル 都道府県と日本地図の特徴

非常にシンプルな構成です。

 

一見、学習量や難易度的に簡素に見えるかもしれませんが、中学でも通用するような知識習得できる内容となっています。

 

非常によく考えられたポイントをおさえた学習内容になっています。

 

充実した内容になっていますが1ページのボリュームはそれほど多くないので中学受験をしないお子さんでも取り組みやすいです。

 

ページはウラ・オモテありますが1枚1枚はがせるのが使いやすいのもポイントが高いです。

 

活用法

情報が整理されているので、何を学習したいか目次を見ながら取り組むとよいです。

 

所在地を学習したいのか?特産物について学習したいのか?などテーマをもってやると非常に効率的です。

 

中学受験をしない子供(息子も含め)は、現時点でここまで学習する必要はないのかもしれませんが、いずれ中学生になった時や一般常識として持っておきたい知識が「特訓ドリル都道府県と日本地図」には含まれています。

 

学習時期

日々の家庭学習で取り組んでもいいと思いますが、算数や国語など毎日の予習・復習で学習時間がいっぱいの場合は無理に日々の学習に取り入れる必要はないと思います。

 

夏休み・冬休み・春休みなどの長期休みで十分に時間がある時に、無理なく遊び感覚で日本地図の特徴を捉えていくのでも十分だと思います。

 

ただ、中学受験としてしっかり覚えたい場合は1回の取り組みでは覚えきれないと思います。

 

繰り返し学習するために2冊ほど購入しておいてもいいかもしれません。

 

特訓ドリル 都道府県と日本地図のまとめ

上記画像は付録でついてきた地図です。

 

「特訓ドリル 都道府県と日本地図」は1ページあたりのボリュームは少ないので、中学受験の有無に関わらず取り組みやすいです。

 

ボリュームは少ないですが、中学生が学ぶような学習内容もさりげなく含まれているので地理の知識が十分つく教材です。

 

この1冊をコツコツ取り組むことで中学受験しない子供も中学生になった時の地理のスタートダッシュが可能になると思います。

 

しかし、現時点ではあまり気張りすぎないで、気楽に取り組むことで地理の面白さを感じることができれば上出来だと思います。

 

中学受験するお子さんはこのドリルで知識が定着するまで繰り返し学習することが必要です。

同じ出版社である受験研究社の「都道府県基礎丸わかり」と併用することでより深い受験勉強ができると思います。

 

 

「特訓ドリル 都道府県と日本地図」と一緒に活用すると知識が深まります。中学受験するお子さんは両方あるといいと思います。

 

 

 

 

 

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