●レベル:基礎~標準
●学習範囲:1学期
●ページ:28ページ
今回の夏休みは夏休み用の教材を活用することにしました。
小4までは夏休みに理社の学習はしませんでしたが、5年生からは少しずつ覚えなければいけない項目が出てきたので夏休みも理社の学習に取り組むことにしました。
中学受験の社会ではないので、覚えなければいけないことも少ないのでポイントを押さえてゆっくり学習を進めていければとよいと思います。
そこで簡単過ぎず難し過ぎない標準レベルの良問に取り組める教材を探した結果、通年教材と同じように結局、塾用教材にたどり着きました。
今回の夏休みで活用する塾用教材は「サマー練成小5社会」です。
学習範囲
1学期で学習した単元が息子の小学校で使用している東京書籍の教科書と同じ範囲なので活用しやすいです。
教科書により問題集と範囲が異なることがあるのでどの夏休み教材を選ぶ場合は、1学期の学習内容と一致しているか確認してから購入してください。
教材内容チェック
1回の学習量は見開き1ページとなっています。
大きさはA4の見開きです。教材はの厚みは薄いので使いやすいです。
前学年の復習
前の学年の総復習が2回分あります。
ポイント整理
各単元のポイントがまとめられているので、もう一度学習した内容の整理をしていくのに最適です。
たしかめ問題
ポイント整理で学習した後にたしかめ問題で基本の確認をしていきます。
力をつける問題
力をつける問題では、ポイント整理とたしかめ問題で学習した内容を活用しながら練習問題で学習内容を定着させていきます。
力をのばす問題
力をのばす問題は2回分あります。
数単元のまとめ問題となっており、標準レベルの内容となっています。
このレベルの問題がしっかりできるようであれば実力はかなりついています。
まとめテスト
1学期で学習した内容をランダムで出題されています。
間違いがあればもう一度、テキストに戻ってポイント整理などを見ながら確認していきましょう。
確認テスト
2学期が始まる直前に確認テストで最終チェックをします。
まとめテストで1学期の内容については確認しているので、確認テストはまとめテストから時間をあけて取り組むのがよいと思います。
解答
解答は左側に答え、右側に解説があります。
塾用教材ですが詳しい説明が書いていますので子供が一人で見ても理解できます。
サマー練成社会のまとめ
夏休みの社会の学習は、息子の自学への第一歩として自分一人で丸付けまで行い、間違えた部分は解説を読んで理解するというところまでやってみることにしました。
中学から嫌でも自学ができなければならないので少しずつ自学できるようにというテーマでこの夏休みの社会科に取り組みました。
夏休み用教材サマー練成の購入方法
塾用教材「サマー練成社会」はネット販売もありませんので、一般の方が購入するのは難しいです。
そこで管理人のブログ読者には、子育てをする同志として特別に購入できるようにしたいと考えました。
もし「サマー練成社会」が欲しいという方は個別対応で購入方法や金額などをお知らせしますのでコチラをクリックしてご連絡ください(仕事をしているのでお返事が遅れることもありますのでご了承ください)。
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