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小5から英語に力を入れ始めました。

 

フォニックスから英語学習を始め、次のステップとして山本宗雄先生の「タテ×ヨコ英検5級編」を活用していくことにしました。

 

今回は山本宗雄先生の「タテ×ヨコ英検5級編」について詳しく見ていきます。

 

始めての英語学習なので問題集選びも慎重になります。まず、嫌な印象にならず無理な難易度の内容になっておらず、1回の学習量が短時間で終わり少しずつ力がつくような魔法のような問題集を探しました。

 

「タテ×ヨコ英検5級編」は見た目が薄いというところが息子には好印象です(薄くても難易度が高い問題集がたくさんあるのに・・・)。

 

薄ければ簡単で取り組みやすいと思っています。

 

内容もパッと見た感じバリバリの問題集ではないのでそれも取り組みやすい印象のようです。

 

管理人が気に入って購入した理由は、著者である山本先生が勤務時代の経験を活かし、クラス全員が一人残らず達成感を持てる英文法ドリルを作りたいという思いから試行錯誤の結果、完成したというコメントを見てこの「タテ×ヨコ会陰兼5級編」ドリルを使ってみようと決心しました。

 

100マスドリルのように手軽に誰でも徐々に英語力がついていくことが実感できます。

 

それでいて1回の学習時間お10分以内に終了するので勉強が苦手な息子も集中して取り組めかなり効率的だと思います。

 

では、さっそく中身を見ていきましょう。

 

ステップ1

21マスの英文を順に読み上げて文章を完成させます。

 

全部言えるまで何秒かかったか時間を計り、1回目・2回目・3回目とタイムを計測していきます。

 

この時点では穴埋め部分を書く必要はありません。音読だけで大丈夫です。

 

ステップ2

ステップ1同様に音読しながら、ステップ2では隠されている箇所の語句を書いていきます。

 

声に出しながら書くことで記憶の定着をはかります。

 

ステップ1で3回も音読しているので、穴埋めはスムーズにできるはずです。

 

ステップ3

ステップ3では英文をすべて隠し、日本語訳を見て自分で英文を口に出していきます。ここでも3回は挑戦していきます。

 

ステップ1・2と同じ文章なのでそれほど苦にせず言えようになります。

 

ステップ4

振り返りチェックのページです。

 

ステップ3までに練習した英文法や表現を使った英文が15文ずつ取り上げられています。

 

単語が変わっていますがステップ3までしっかり学習できていればできます。

 

ステップ5

 

ステップ4と同じ文法・表現ですが、主語や単語が変わっています。何度も同じフレーズを学習することが、「タテ×ヨコ英検5級編」の真骨頂です。

 

まとめ

たった10分で本当に力がつくのか?疑問に思うかもしれませんが、毎日の積み重ねで少しずつ力がついていくのが息子を通して感じられました。

 

もちろん「タテ×ヨコ英検5級編」だけで英検に合格できるとは思いませんが、初めの1冊としては非常に取り組みやすく効率的に学習でき、なおかつ目に見えて力がついていくのがわかります。

 

「タテ×ヨコ英検5級編」で英語に慣れ、次へステップできるだけの基礎力は十分に身に付きます。

 

何より子供が集中して取り組める時間で終了するのもポイントが高いです。

 

英語は初めての学習なので相当なストレスのはずです。いきなり単語を覚えようと思って練習をしても漢字と同じように苦行になってしまう可能性もあります。

 

まずは取り組むやすい1冊に出会ってスムーズに英語学習に入っていければいいのではないでしょうか?

 

息子にとってはその1冊が「タテ×ヨコ英検5級編」でした。

 

 

 

 

 

 

 

                

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