今回はグレードアップ問題集算数文章題を紹介していきます。

 

レベル:教科書+αレベル

 

 

勉強が苦手な息子にとってZ会のグレードアップ問題集がやり切れるかどうかが、学年の学習到達度の目安になります。

 

中学受験を考えていない息子にとって、教科書+αの問題が解けるレベルまでになることが各学年の目標にしています。

 

教科書+α以上の学習は、本人が望まない限りは取り組みません。

 

消極的に思われるかもしれませんが、勉強が苦手な子供が基礎学習をしっかり身につけ、教科書+αまで到達するにはかなりハードルが高いです。

 

それ以上の学習は子供がパンクしてしまう可能性があるので取り組みません。

 

では、そんな息子がグレードアップ問題集算数文章題について取り組んだ感想を書いていきますね。

 

グレードアップ問題集の計算と図形を取り組んでいた時に、子供が苦手な学習にぶつかった時に、「もうグレードアップやサイパーはやりたくない」と息子から訴えがあり、しばらく休んでいました。

 

3学期の途中からグレードアップ算数文章題に取り組み始めたのですが、初めは「グレードアップはやだよー」とグレードアップにはすっかり拒否反応する状態になっていました。

 

これは管理人に責任があります。

 

グレードアップ問題集に取り組めるレベルに到達していない時期にやりはじめたので、息子にとってはキャパオーバーとなり、「グレードアップ問題集=難しい=やりたくない=学習意欲の低下」という悪循環になってしまいました。

 

それについて詳しく書いた記事がありますのでよかったらお読みください。勉強が苦手な子供が取り組む問題集はレベルが合っていないと、勉強自体に嫌気をさすおそれがあるので注意しなければいけません。

 

3学期中盤は、すでに2年生算数の学習も一通り終了しており、標準問題集(塾用問題集)である程度演習を重ねてきたので実力もついてきているはずので、グレードアップ問題集もできるはずですが、中身を見る前から拒絶です。

 

まずは、グレードアップ問題集の中身を一緒に見ることから始めると、「あれ、難しくない!え、簡単だよ!」と驚きながら言っていました。

 

息子にとってグレードアップ問題集のイメージが一気に変わった瞬間です。

 

あとは毎日ひたすら問題集に取り組み、苦戦するページもありましたが、やり切ることができました。

 

算数の文章問題はひねった問題が出題されているわけではありません。

 

各学年の基礎学習がしっかりでき、じっくり問題文を読むことができれば解けるようになっています。

 

ただ、単元学習がおぼつかない状態で、長文の問題を読んでもパニックになります。

 

単元学習がしっかりできていればじっくりと本文を読み取るだけなので、むしろ国語力が問われているような感じがする問題もあります。

 

まとめ

勉強が苦手なお子さんがグレードアップ問題集に取り組む場合は、単元別に分かれていないので各学年の単元が学習がすべて終わってからの方が取り組みやすいと思います(中学受験を考えていない子供の場合)。

 

教科書+αレベルの問題集ではありますが、決してひねった問題や受験用の問題が出題されているわけではありません。

 

単元学習で学んだことを駆使しながら解くような良問となっていますので、中学受験を目指していないお子さんも取り組む価値はあると思います。

 

ただし、国語力が問われているような問題もあるので、もしかすると純粋に算数だけの取り組みをしたいということであれば、あえてグレードアップ問題集に取り組まなくてもよいのかもしれません。

 

はなまるリトルや塾用教材のウインパス算数やジュニア新演習・中学受験新演習なども標準から教科書+αレベルの単元別の良質な問題集となっているので、こちらでも十分なのかもしれません。

 

逆に単元別に分かれた問題集ではなくランダムに出題され、問題文の中から何算を使って解いていくのか考えながらの学習をしたいというお子さんには「グレードアップ算数文章題」は最適です。

 

問題集選びや各問題集の取り組み時期はお子さんのレベル・目的により違うので、低学年から中学年の内は親がしっかり見極める必要があると思います。

 

 

 

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