サイパーシリーズ算数の紹介です。

 

シリーズ(2)の比較・順序・線分図は小2算数の範囲です。

 

レベル:教科書+α

 

 

23学期に授業でもテープ図・線分図といったことを学びます。

 

たし算・ひき算の文章問題をテープ図を書いて整理していく訓練です。

 

授業では取扱いが少ないですが、低学年で線分図をきっちりマスターすることはとても重要だと思います。

 

息子にも1年生のころから算数の文章問題は、まず図を描くことが重要だということを常に言っていますが、なかなか定着しません。

 

テープ図を描けるようになることは、勘で立式しているのではなく、文章をしっかり読み取り立式できていることが確認できます。

 

テープ図を描けない場合は、文章で何を聞かれているのか?理解できていない可能性が大きいです。

 

勘のいい子であれば、文章題に出てくる「合わせて」・「違い」などのキーワードでたし算なのか引き算なのか判断しているケースもあります。

 

これが悪いということではありませんが、低学年の単純な文章題ですと通用しますが学年が進み複雑な文章になるとこれでは太刀打ちできなくなり、「文章題は苦手」やがては「算数が苦手」につながってしまう可能性があります。

 

文章題は答えが合っているからOKということではなく、低学年のうちは丁寧に文章を読み解く訓練をすることが重要だと思っています。

 

そこでサイパーシリーズの出番です。

 

サイパーシリーズは文章は短いので、文章を読むのがキライなお子さんでも取り組みやすいと思います。

 

初めは線分図が書かれており、求める部分に?マークがついているので、何を聞かれている問題なのか理解しやすいです。

 

慣れてきたら線分図を隠し、自分で図が描けるようにしていくと力がつくと思います。

 

我が家では、極太付箋で線分図を隠して取り組んでいます。

 

図が描けないようであれば、ヒントで付箋をはがし図を見せています。

 

文章題を解く時は、いきなり立式できても勘で解いている可能性があるので、必ず図を描くことを約束事にしています。

 

ただ、面倒くさがりやなのでかなりいい加減に図を描きますが、それでもOKとしています。

 

サイパーシリーズの最大の利点は、「いい意味でしつこい」ということです。

 

同じようなパターンの問題を数字や問い方を変えながら、何度も出題されます。

 

これだけ同じパターンを解いてくと、勉強が苦手な息子でも少しずつ文章題に慣れていきます。

 

ただ、ページが進むと集中しなければ読み取れない算数独特の言い回しの問題も出てくるので、嫌にならない程度の量を取り組むことをお勧めします。

 

息子の場合、ここで失敗しました。

 

12問しか取り組んでいなかったので問題量的にはそれほど苦になると思っていなかったのですが、毎日取り組んだのダメでした。

 

計算や予習の他に文章題という括りでサイパーシリーズをやZ会のグレードアップ問題集のどちらかを毎日取り組むという学習をしていました。

 

息子にとっては、読み取りずらい文章問題集を毎日させれているというストレスがあったようで、キャパオーバーとなってしまいました。

 

もっと早く気付いていあげるべきでしたが、学年初めに計画したやるべきことを遂行しようとするあまり、息子の様子やペースに合わせてあげることができなかったのです。

詳しくはこちらの記事にも書いていますのでよかったら読んでください。

 

 

サイパーシリーズはとてもよくできた問題集なので、ペース配分や取り組ませる時期は低学年の間は親がうまくコントロールしながら取り組むとよいと思います。

 

 

 

 
 

小2で取り組んだ方がよい算数ドリル・問題集まとめ