こんにちは。管理人の戦国おやじです。

 

勉強が苦手な小2息子と家庭学習に取り組んでいる様子を記事にしています。

 

勉強が苦手な子供へどのような学習法でアプローチした方がよいか、どのようなドリルや問題集を使った方がよいかなど日々考えながら取り組んでいます。

 

今回は、国語の授業で「主語・述語」の単元が1回の授業で終わったことについて書いてみました。

 

1までは、学校では国語の文法らしい学習はほとんどしてきていません。

 

ひらがなやカタカナ・漢字を覚えたり、色々な文章やお話に触れてみたり、国語学習の導入部分の学習でした。

 

2年生も2学期になり、はじめて本格的な文法として、「主語・述語」の学習が登場しました。

 

管理人的には、授業でかなりの時間を割くんだろーなと勝手に思っていたので、主語・述語のプリントやドリルなどを色々用意しながら、じっくり腰を据えて文法の基礎固めをしていこうと考えていました。

 

ところが、息子に国語の授業で「主語・述語」の内容はどのようなことをやったのか聞いてみたところ、「主語・述語」の単元は1日で全部終わったと言ったことに驚きを隠せませんでした。

 

まさかこの大事な単元が1回の授業で終わる訳がない!息子の勘違いだろうと思い、予定帳(予定帳は明日の授業で取り組むことを前日に知らせてくれるようになっています)を見せてもらいましたが、本当に明日から新しい単元を学ぶことになっていました。

 

「えっ、何故?どういうこと?」

 

目が点になってしまい、ちょっと理解できませんでした。

 

もしかして、主語・述語の学習ってあまり大事じゃないのか?と思ってしまいました。

 

しかし、管理人が遠い昔の学生時代に英語を始めて学ぶ時も主語・述語SVはかなりの時間を割いた記憶があり、当然、日本語だって時間を割くものだと勝手に思っていました。

 

日本語は日常会話で使っているから、「今さら主語・述語なんて学ばなくてもわかるでしょ」ということなのでしょうか?

 

確かに日常生活の会話で主語・述語は意識して会話することはほとんどありませんが、それは長年の生活で身につけた部分が多いためだと思います。

 

大人は、長い学生生活で国語に関わってきた時間や読書・新聞・ニュース・仕事での会議・交渉など日常生活のあらゆる情報・場面から日常会話能力が備わり、伝えたいことを相手にうまく伝えることができるようになっています。

 

もちろん、大人でもコミュニケーション能力が低かったり、営業トークが下手な営業マンや説明がうまく伝わらなかったり・プレゼンがうまくできないという社会人もいると思います。

 

すべてではありませんが、国語力がないことにより仕事に大きく影響し、それが自分の収入に影響することだってあります。

 

管理人自身も国語力があるわけではないので偉そうなことを言えませんが、大人になってもコミュニケーション能力は非常に重要であり、コミュニケーション能力の基盤は国語力だと思っています。

 

その国語力を養う上で、主語・述語の単元はとても大事だと思うのですが、学校ではあまり重要視していないようです。

 

今回は、国語文法の主語・述語の授業がおろそかなことをテーマに色々考えていきたいと思います。

 

国語力は重要なのか?

大人になってからも国語力は重要ですが、子供にとって目先の学習でも国語力は何かと問われるケースが多いです。

 

国語の読解問題はもちろん国語力は重要ですが、算数の文書問題も低学年の内は、ほぼ国語力が問われているような問題です。

 

低学年の場合、計算ができなくて文章題ができないというより、文章の中で何を聞かれているかや取捨選択がうまくできないことで、算数文章題に苦戦するケースが多いと感じます。

 

また、算数問題独特の言い回しを読み解いたり、文章を整理する力も求められますが、それらも国語力さえしっかりあればできてしまうと思います。

 

ちょっと算数の文章題を例をまじえて考えたいと思います。

 

例題

今、かおりさんは赤い花を4本と黄色い花を5本、合わせて9本もっています。そのうち赤い花を友達の太郎君に6本、黄色い花を次郎君に2本あげました。また、友達のゆきさんからは白い花を3本もらいました。

かおりさんは、はじめに赤い花と黄色い花を合わせて何本もっていましたか?

 

これは、比較的わかりやすい問題ですが、「そのうち赤い花を友達の太郎君に6本あげました。」の主語はかおりさんで、「黄色い花を次郎君に2本あげました。」の主語もかおりさんということを文章から読み取らなければなりません。

 

また、ゆきさんからもらった白い花については、この設問では関係ないということを即座に見抜く必要があります。

 

色々な人の名前や花の色・数などがわざと紛らわしく書かれているので、しっかり整理し設問を読み解いていかなければ解答に導けません。

 

最終的には、赤い花は4+6で10本、黄色い花は5+2で7本、合わせて17本ということになり計算自体は簡単な「たし算」です。

 

しかし、国語力がないとこの程度の問題でも、何を問われているのか読み取れない可能性もあります。

 

いくら計算が早くできても、国語力がなければこのような問題には苦戦してしまいます。

 

このように、低学年の算数の文章題は国語力で解ける問題が非常に多いです。

 

しかし、今回の主語・述語の授業のようにあまり文法に力を入れずに、終わってしまうケースが多いということを親は認識しなければいけないです。

 

この先の国語授業でも、大事な単元があっさり終わるケースが出てくるかもしれません。

 

そうなってくると親が家でフォローするか塾でしっかり学習するしかないと思います。

 

その為にも、まずは、子供がどのようなことを学習するのか親もある程度把握しておく必要があります。

 

国語授業で何を学習しているか親も把握する

 

算数は、親もどのような内容を学習しているのか比較的把握している方も多いと思います。

 

また、低学年の算数は、四則計算が正確に早くできるようになるというわかりやすい目標があるため、取り組みやすい科目でもあり、学習成果もわかりやすいです。

 

一方で、「国語は何を学習したらよいか?」も曖昧ですし、学習成果もすぐには出ない科目でもあります。

 

中々、学習成果が出ずらかったり、学習方法が確立していない国語を学習するより、成果が出やすい算数に力をいれがちになりますが、算数文章題を解く上でも、大人になっても必要とされる国語力をつけることは、非常に重要なので本来であれば算数と同じくらい力を入れて学習していく必要があると思っています。

 

まずは、子供がどのような国語の単元を学習するのかを算数と同様に把握することから始め、親から見て大事そうな単元はしっかりフォローしてあげてください。

 

どのような単元を学習しているか把握するのが難しかったり、フォローする時間が少ない場合は、教科書準処のドリルやワーク・通信教材を活用するとよいと思います。

 

管理人は、教科書準処の喜楽研の国語プリントと通信教材のポピーを活用し、息子が今どのような単元を学習しているのか、また次にどのような単元を学習するのかをしっかり把握しています。

 

これらのワークや通信教材は、1年間に学習する単元の一覧が目次などに掲載されているので把握しやすいです。

 

教科書だと上・下に分かれており、時期にならなければ教科書の下巻が配布されないため、1年の初めにどのようなことを学習するのか把握しずらいです。

 

まずは学習単元を把握し、それから自分の子供にとってどの単元に力をいれたらよいか判断していきます。

 

そもそも国語全般の学習をどうしたらよいかわからない場合は、一度、じっくり考えてみるのもよいと思いますよ。

 

管理人が考えた国語の重要性について書いた記事があるので、よければ見てください。

 

今回の主語・述語に関して言えば、文法の基礎となる部分なので、非常に重要な単元だと管理人は思っています。

 

管理人の息子が主語・述語学習に使った教材などを紹介するので、参考にしてみてください。

 

ポピー国語(主語・述語の学習量は1回分)、喜楽研の国語プリント(主語・述語の学習量は2回分)清風堂読解習熟プリント(主語・述語の学習量は10回分)、ネット無料プリントちびむすドリル(主語・述語の学習量は5回分)に取り組みました。

 

息子は、コロナ休校期間中に、清風堂の読解成熟プリントで主語・述語について学習していたので、今回の単元ではそれほど苦戦せずに理解できました。

 

主語・述語の授業終了後は、ポピーと喜楽研の学習プリント・ちびむすドリルで最終チェックをしてこの単元の学習を終わりました。

 

今回の件で、重要だと思う単元が学校と管理人との方針に少しずれがあるように思いましたが、今現在、社会人として生活している中で、国語力が非常に重要だと痛感しながら生活しているので、息子にもしっかり国語力をつけてもらいたいと思い、管理人なりに国語学習を進めていきたいと思います。