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3から理科が始まりました。

 

どう学習を進めたらよいのか試行錯誤中です。

 

理科・社会は学習の楽しさがたくさん盛り込まれた教科だと思うので、是非、楽しい科目・得意科目と思ってもらえるように家庭学習も進めたいと思っています。

 

理科は観察・実験など体験を通して学ぶ学習です。

 

自分で体験したことは記憶として強く残るので、家では学校で体験したことを整理するような進め方をしていこうと思っています。

 

予習はせず復習重視の家庭学習です。

 

学習日を確保

3の家庭学習メインは算数や国語になってしまいがちです。

 

3理科ですと内容も簡単なので家で学習しなくても授業だけで理解でき、カラーテストも高得点が取れると思います。

 

しかし、理科は家で学習する必要はないという習慣がついてしまうのはまずいです。

 

3理科は初めての理科ということで比較的簡単な内容になっていますが、学年が進むにつれ内容も難しくなり覚えることも増えてきます。

 

だんだん理解できなくなってくると、理科はおもしろくない科目と思うようになってしまい、興味もなくなってきます。

 

中学理科・高校理科などはテストでの得点源になりやすい科目なので、苦手意識をもってしまうのはもったいないです。

 

理科がはじまったばかりだからこそ、今のうちに理科の家庭学習習慣をつけることが重要だと思っています。

 

我が家では、理科と社会は土日にじっくり取り組みます。

 

あとで紹介しますが、動画・参考書・問題集などを活用しながら学習を進めています。

 

何となくですが、息子も土日は理科・社会を学習するという認識になっているようです。

 

算数や国語の学習をするより楽しいので、土日の家庭学習は楽なようです。

 

 理科動画の活用

教科書中心で学習を進めたいと思っていますが、管理人と一緒に教科書を読んでもつまらないので映像学習がいいかなーと思い、色々調べた結果、茨木県で作成した「イバスタ」という動画を活用することにしました。

 

NHKの「for sachool」などもいいのですが、ちょっと長いのでもう少しコンパクトなものをさがしました。

 

イバスタ」は教科書(大日本図書)のカリキュラムにそった動画なので、非常にすすめやすいです。

 

中身は5分から7分くらいなので、集中力が乏しい息子でも飽きずに見ることができます。

 

イバスタの内容は、先生が教科書の解説をしながら質問してくる内容の答えをノートに書き出しながら進めていく感じです。

 

学校で習ったことなのでスムーズに学習が進みます。

 

問題集の活用

なるべく写真が多い参考書や問題集がよいと思います。

 

基本的には理科に興味をもってもらい、色々な疑問をもったり、もっと知りたいと思ってもらえるよう導きたいです。

 

ですので問題集も文字が多く、難しい設問などが多いものはNGとします。

 

息子のベースの教材は通信教材のポピー理科とこれでわかる理科小3がメインです。

 

文英堂から出版されている「これでわかる理科小学3年」はとにかく写真が多いです。

 

前ページカラーで見ただけ楽しそうな感じします。

 

問題集の役割だけではなく参考書としても役立ちます。

 

もんだのレベルは教科書の内容をしっかり学習できていれば解けます。

 

要点がしっかりまとめられているので、これ一冊をじっくり読み込めば小3理科はバッチリだと思います。

 

ポピー理科は細かな部分まで教科書に沿っているので、授業が終わって理科の熱が冷めないうちに復習教材として活用するとかなり有効です。

 

もちろん写真もたくさん掲載されているので非常に見やすいです。

 

ポピーは国語・算数・理科・社会・英語で3300円なのでコスパがいいです。

 

学校のカラーテスト対策

理科のカラーテスト対策は、すべての教科と同じように通信教材のポピーで対応します。

 

ポピーテストがしっかりできれば学校のカラーテストも高得点が取れます。

 

学校のカラーテストで100点を取る意味はほとんどありませんが、勉強が苦手な子供にとって、どんなテストでも100点をとることは自信につながり、勉強のやる気も出てきます。

 

理科は小3から始まるので、カラーテスト内容も非常に簡単です。

 

100点を連発させ、理科は得意科目だと自信を持たせることも大事かと思います。

 

実験や体験しとことを話してもらう

理科の授業のあった日は、必ずどのようなことを学習したのか親子で会話しています。

 

息子が興味があることは大興奮で説明してくれます。逆にあまり興味がない分野は適当な説明になっています。

 

観察したことや実験したことをそのままにしておくと、そんな実験もしたなーで終わってしまうので、記憶が薄れないうちに子供に説明させることで、子供自身も整理できてきます。

 

親は理科の授業がいつあるのか、現在はどの辺を学習しているのかなどは把握しているとよいと思います。

 

ポピーなどを活用すると今、何を学習しているのか?来月はどのあたりを学習するのかなどが目次を見ると一発でわかるようになっています。

 

小3理科の家庭学習まとめ

初めての理科についてどう取り組んだらよいか模索中です。

 

理科はとても楽しい科目であり、中学・高校ではテストで得点源になりやすい科目でもあります。

 

はじめての理科学習なのでうまく導いて、興味と自信をもたすことができればと思っています。

 

また、理科の実験や観察など、子供が体験したことを親子で話し合ったりすることで、もっと理科に興味を持ったりするようになります。

 

理科の学習は必ずしも問題集やドリルを中心に学習する必要はないと思いますが、今のうちから理科の家庭学習を習慣づけることは重要だと思います。

 

今後、理科が得意科目になるかどうかはある意味、初めての理科学習をする今が大切なのかもしれません。

 

 

 

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