旺文社の計算問題の正しい解き方ドリル小1の紹介です。
取り組んだ時期:6月~8月
レベル:標準レベル
旺文社の計算問題の正しい解き方ドリルは、教科書レベルの計算に特化したドリルです。
問題量もかなり充実しています。
このドリルの特徴は、7を使った引き算、8を使った引き算など、数字の中で子供たちが間違いやすい7・8・9とその他の数字に分かれて出題されています。
1・2・3など小さい数のたし算・ひき算はできても、7・8・9が混じってくると計算が遅くなったり・間違いが増えてくるお子さんは、このドリルで訓練するとよいと思います。
いつの間にか、7・8・9のたし算・ひき算もスムーズにできるようになっています。
とにかく計算問題の量を求める場合もお勧めです。
息子は夏休みの学習で大いに利用しました。
小1で取り組んだ方がよい算数ドリル・問題集まとめ