本ページはプロモーションが含まれております

 

 

受験研究社の基本トレーニングシリーズです。

 

基本トレーニングは非常に使いやすいので国語の読解もよく活用しています。

 

今回は文章問題・図形です。特に8級の面積を求める問題は良問がそろっています。

 

レベル:標準レベル

 

3

 

取り組んだ時期:通年

 

4年生になると算数の文章問題・図形問題もグッと難しくなります。

 

この時期くらいから算数が苦手というお子さんが増えてくると思います。3年生までは計算がメインだったので、パターンがわかってしまえばそれほど難しくありません。

 

しかし、4年生から3年生の計算を活用しながら新たにがい数を求めたり面積を求める問題が出てきます。

 

特に面積を求める問題は、今後、算数を学習する上でついて回る単元になるので初めて面積を求める問題をスムーズにクリアしていきたいです。

 

内容

図形問題は問題文に図形が描かれていることが多いですが、基本トレーニングでは文章のみの図形問題も多く出題されています。

 

管理人は図形問題を解く上で、自分で図を描き、数値を書き、単位を換算し面積を求めていくという工程が重要だと思っています。

 

四角形の面積を求める問題は頭を柔軟にしてイメージを図に表現するという基礎的な訓練になります。

 

図形問題はただ図形の単元を理解するということだけではなく算数力をアップさせる重要な単元だと思います。

 

自分で図を描きながら解くという非常に重要な工程を学習しているという意識でお子さんを導くとよいと思います。

 

息子のように理解力が乏しい子は図を描いてという工程が非常に苦手です。また、面積を求めるのか?1辺の長さを求めるのか?単位は何か?など文章をしっかり読まなければ解答にたどり着くこともできないので集中力も要します。

 

それほど図形問題を解くというのは色々な要素が含まれた単元であり、子供の算数力アップさせるのに最適な単元でもあります。

 

基本トレーニングでは良質な図形問題をたくさん解くことができるので非常に重宝しています。

 

また、子供が苦手とする単元を多めに取り扱っているので、その辺もありがたいです。

 

目次を見ていただき、お子さんが苦手単元に対してどれくらいボリュームがあるか確認し、メイン教材と一緒の副教材として活用するといいと思います。

 

息子は塾教材をメインに基本トレーニングなどを副教材として苦手単元の補習として活用しています。

 

解答

解答は意外といっては失礼ですが、しっかりポイントをおさえた解説がついています。

 

薄い教材なので答えだけしか載っていないかと思われがちですが、解説もポイントをおさえたものになっているので、丸付け時に役に立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

Twitterでフォローしよう