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3春休みから取り組んでいる映像学習の東進オンライン学校小学部について書いていきます。

 

東進オンラインの講師陣は中学受験専門塾の四谷大塚のエース講師陣が授業をしています。

 

中学受験の四谷大塚と聞いて「えっ、レベルが高い授業をやっているのでは?」・「中学受験用の授業では?」などを心配される方もいると思いますが、東進オンライン学校小学部は基礎学習に重点をおいた授業をしているので、どのお子さんでもついていけます。

 

実際に勉強が苦手な息子も楽しく授業(算数のみ)を受けています。

 

東進オンライン学校講師

東進オンライン学校の講師は四谷大塚の先生が授業を行います。

 

中学受験のプロ、その中でもおそらくエースクラスの先生が教えてくれているのだと思います。

 

はっきり言うとメチャクチャいいです。「わかりやすい」・「聞きやすい」・「おもしろい」・「テンポがいい」・「子供を飽きさせない」などいい点をあげたらきりがないです。

 

授業中に飽きさせないように画面の向こうに生徒が意識した問いかけを数多くしてくれ、そのタイミングも絶妙です。

 

こんな先生に実際に対面で授業を受けている中学受験生は羨ましいです。田舎だと中々出会えない先生だと思います。

 

しかし、このように映像で地方にいてもプロの講師の授業を受けることができるのはありがたいです。

 

東進オンライン学校レベル

息子は算数のみ1か月ちょっと受講しましたが、勉強が苦手で集中力がない息子でもついていける基礎レベルの授業です。

 

中学受験専門の四谷大塚の先生が授業をするということで、かまえていましたが中学受験に出題される演習問題をバンバン解かせるような授業スタイルではなく、基礎を一から丁寧に授業をしてくれます。

 

また授業スピードも決してハイスピードではなくわかるまでじっくり解説してくれます。むしろ丁寧過ぎるくらいなので、どのお子さんでもしっかり理解できる授業スタイルです。

 

東進オンライン学校テキスト

テキストは授業に合わせた基礎レベルのテキストになるので中学受験するような内容ではありません。

 

無料ダウンロードできますのでテキストを購入する必要はございません。

 

1講義3ページから4ページの内容です。

 

●ポイントページ

ポイントページは毎回講義で学習るするがまとめられており、後で自分で見て学習を振り返るのに役立ちます。

 

●確認しようのページ

授業では確認しようのページをメインに授業を進めていきます。ノートに書くべき部分は先生が指示してくれます。

 

確認しようの例題を一緒に取り組みながら画面に向かって先生が解答を聞いてきたり、考える時間をくれたりなどリアルタイムで授業を受けている錯覚になります。

 

●練習問題のページ

練習問題は確認しようで学んだことを演習し理解度を定着させるようにになっています。

 

先生から制限時間を設定され動画を止めて取り組みます。

 

解答は丁寧に解説してくれます。

 

定期的なテストで理解度を定着させる

東進オンライン学校では「確認テスト」と「月例テスト」があります。

 

「確認テスト」は授業後に毎回実施されます。

 

理解度をチェックし、わからないを残さないような仕組みになっています。授業をしっかり理解できていれば毎回100点が取れるようになっています。

 

「チャレンジ問題」は、確認テストより難しい問題構成になっています。

 

チャレンジ問題にはヒントの動画もあります。

 

「月例テスト」は、月1回行われ、知識の定着をはかります。

 

間違った問題は、どの授業を見返せばよいか表示されるので復習もしやすいです。

 

授業のスケジュール・時間

1回の授業時間は40分程です。

 

初めは1回の授業時間が息子にとっては長いと思っていたので東進オンラインの取り組みに躊躇していました。

 

チャプターなどで区切らている訳ではないので一気に授業が進むことにも不安でした。

 

しかも映像授業と合わせ、途中で問題を解いたりする時間なども合わせると50分から60分くらいかかる場合もあります。

 

集中力がない息子に耐えられるか心配でしたが、実際に取り組んでみたら全く問題ありません。

 

とにかく先生が飽きさせません。

 

画面に向かって問いかけたり声のトーンを変えながらテンポを変えながら色々な工夫が盛り込まれ、あっという間に時間が経過します。

 

集中力が全くない息子でも問題ないのでほぼどのお子さんも大丈夫だと思います。

 

1ヵ月分の授業のスケジュールがカレンダーに表示されます。

算数:毎週火・金曜日 月7回

国語:毎週火曜日 月4回

理科:第1・第3金曜日:月2回

社会:第2・第4金曜日:月2回

 

飛び級制度を使って予習

東進オンライン学校は配信日より先の授業を受講することができません。

 

つまり予習として活用することができません(今のところ)。

 

管理人は自分のペースで学習を進めていきたいので予習ができないシステムに不便さを感じていましたが、配信日より先の授業を活用できる方法がわかりました。

 

それは飛び級制度の活用です。

 

飛び級制度は、現学年より1学年上の授業を受けられるようになるというシステムです(

現学年の授業も受けれます)。

 

飛び級制度を利用するには飛び級テスト受けて合格しなくてはなりません。

 

しかも1年に1回しかテストを受けることができないので、失敗すると再チャレンジはできないので要注意です。

 

テスト内容は確認テストと同等のレベルなので、各学年の単元をしっかり理解できていれば合格できます。

 

息子が飛び級制度を活用している例を書いていきます。

 

我が家は学年をまたいで先取り学習するという方針ではありませんが、現学年の数単元先まで予習するという方針で家庭学習を進めています。

 

そこで小3の時に小4の飛び級テストを受け、現在小4息子は小4のすべて授業を選択できるようになっています。

 

配信スケジュールを気にせず、好きな単元を好きなタイミングで授業を受けることができるので非常に便利です。

 

4のすべての単元学習が終了したら、小5の飛び級テストを受けようと思っています(3学期ごろ)。

 

このように飛び級制度をうまく活用すると予習にも使えますし、教科書のスケジュールに合わせて学習を進めることもできます(東進の配信スケジュールは教科書によってはずれています)。

 

ただし、月例テストを受けることができないなど、せっかくの東進オンラインの学習システムを一部利用できないところもあるので慎重に利用ください。

 

東進オンライン学校に向いている子供

東進オンライン小学校算数は、「基礎を固めたい」・「家庭学習を中心に学習を進めたい」・「ゆっくり、じっくり学習したい」・「習い事で学習時間があまりない」というお子さんに適しています。

 

「中学受験を目指す」というお子さんには物足りないと思います。

 

東進オンライン学校の活用術

息子は東進オンラインを予習として活用しています。

 

飛び級制度で1学年すべての講座をいつでも好きなタイミングで学習できます(通常は1ヵ月分のカリキュラム組まれており、カリキュラム日時を経過しなければ受講することができません)。

 

具体的には東進オンライン学校の学校の授業より2単元~3単元先の学習をしています。

 

東進オンライン学習で予習したものを市販のドリルや問題集で理解度を深めるようにしています。

 

今までは初めての単元の解説を管理人がしていましたが、素人なので上手く解説できなかったり新しい学習要綱に対応するのに手こずったりしていました。

 

東進オンラインで予習することでこの部分はかなりスムーズになりました。

 

まず講師のレベルが高く授業に引き付けるための話術がスゴイ!集中力がない息子でも飽きずに授業に入り込んでいます。

 

息子は1週間に2回、週末の土日に算数を受講しています。

 

また、夏休みなどの長期休みに活用するのもよいと思います。「東進オンライン小学校夏休み活用術」もお読みください。

 

東進オンライン学校の料金

 

学年 科目 料金(12ヵ月一括払いの場合)
1・2年生 国・算 2,178円(税込み)
3・4・5・6年生 国・算・理・社 3,278円(税込み)

 

東進オンライン学校が拡充

2022年12月より東進オンライン学校がより充実した内容にパワーアップしました。

 

従来の基礎を中心とした内容にプラスして、全国統一小学生テストが解けるようになるための「円周充実講座」がコンテンツとして追加されました。

 

しかも、従来通り料金で任意で誰でも「演習充実講座」を受けることができるようになりました。

 

もう少し発展したレベルを学習したというお子さんや中学受験を迷われていたり希望されるお子さんにも対応した講座内容となっています。

 

詳しくは「東進オンライン学校のサービスが拡充:全国統一小学生テスト対応」で詳しく解説していますのでよろしければお読みください。

 

デメリット

子供一人だけで映像授業でしっかり学習が身に付か?

 

息子は無理です。

 

息子の場合もともと集中力がないので、一人で授業を聞いて問題解いていくということはうわべだけできても理解しながら映像を見るというのはまだ難しいです。

 

どうしても親の監視が必要になってしまいます。

 

親が監視しながらだと、授業に参加し楽しそうに取り組んでいます。今のところは親監視が必須です。

 

しっかりしているお子さんは4年生くらいだと一人で授業を聞いて問題を解いたりできるのかもしれませんが、そこは親がしっかり見極める必要があります。

 

東進オンライン学校に限らず、すべての通信学習において一人で自学自習できるか親が伴走するかは子供によると思います。

 

我が家も自学自習を目指していますがほど遠いので、現在はすべての学習を親が管理しています。
 

東進オンライン学校まとめ

講師の質はとてもレベルが高く、飽きさせない・映像ならではの良さを活かした授業をしてくれます。

 

ユーチューブやお試しでお子さんと一緒に授業を見ていただければ、お子さんが驚くほど食いつきますので試してみてください。

 

勉強が苦手な息子も映像学習を楽しみにしています。

 

今まで見た先生は「ひかるん先生」と「高谷先生」ですが、息子はどちらの先生も大ファンになっています。

 

四谷大塚なら塾に行ってもいいとまで言っているくらいはまっています。

 

また、テキストも要点がまとめられ見やすく作られているため、参考書としても活用できるクオリティです。

 

テキストだけでもPDFですべてコピーして活用する価値があると思います。

 

東進オンラインの小学部は中学受験専門塾四谷大塚の先生が授業をするということでレベルが高いのではないか?と身構えてしまいがちですがそんなことはありません。

 

基礎を丁寧に楽しく授業をしてくれます。

 

「基礎力をつけたい」・「習いごとなど優先したいので通塾は無理」・「塾に行きたいが授業を集中して聞けるか心配」など色々なニーズに対応できるのが東進オンライン学校です。

 

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