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今回は様々な辞書の監修をしていることでで有名な深谷先生のことばプリントの紹介です。

 

ことばプリントは12年用/34年用/56年用に分かれています。

 

難易度:標準

 

取り組む時期:各学年用の低い学年時

 

 

低学年用の国語の良質な語彙力ドリルは非常に少ないです。

 

その中でも深谷先生のことばプリントはサイズは小さい(ポケットサイズ)ですが、収録語彙は1年から6年までで7700語とかなり多いです。

 

深谷先生は小学生辞書作成の超有名人なこともあり、「ことばプリント」で扱う7700語は小学生が習得しなければいけない語彙をピンポイントで網羅しています。

 

しかも1日の学習量が少ない(3分から5分)で終わるので、学習習慣が少ないお子さんにも向いています。

 

語彙力がついてくると国語力がUPします。

 

国語力が養われると算数文章題も得意になってきます。

 

このように語彙力を学習することで学力の底上げにつながってきます。

 

●使い方

●1・2年用

●3・4年用

1日見開き1ページに取り組んでも、お子さんが負担になるほどの学習量ではありません。

 

まだ、学習習慣がつていないお子さんは、「ことばプリント」を1日見開き1ページ取り組むなどの目標をたて、学習習慣をつけるきっかけにしてもよいと思います。

 

15分前後で終わるので無理なく取り組めます。

 

また、ドリルや問題集を1冊終えた達成感を味わうことで、別なドリルの取り組みもスムーズに移行できるようになります。

 

学習習慣がついているお子さんは、夏休みなどの長期休暇の時に一気に取り組むのもよいかと思います。

 

学年が進むと平日は塾や習い事で忙しいこともあり、毎日取り組むのが難しいこともあると思います。そんな時は長期休暇を利用して一気に学習し、語彙力強化するのもいいと思います

 

語彙力は必須の学習です。会話・読書・新聞・ニュースなど様々なケースで言葉がインプットされてきます。

 

しかし、アウトプットをしないとせっかく新しい言葉や語彙を知っても忘れてしまいます。

 

ドリルに取り組むことでアウトプット強化にもなります。

 

言葉プリントドリルは、「あっ、知ってる・知ってる」というケースが多いと思うので、楽しみながら学べるので重宝しています。

 

特に低学年から中学年はどんどん言葉を覚えていく時期なので、この時期のお子さんには鉄板のドリルだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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