小6からの国語学習は、諸事情により学習量を減らすことになり記載できるほど有意義な学習ではありません。
しかし、管理人の備忘録として残しておきたいので振り返っていきます。
1学期は漢字と音読は毎日取り組ました。作文は週1回、読解問題集の取り組みは土日のみもしくは土曜もしくは日曜のみの取り組みとなり、学習量としては非常に物足りないです。
漢字
漢字はミチムラ式の漢字学習・教科書ぴったりドリル・ポピーを使って学習を進めます。
小6の漢字は5年生の冬からミチムラ式の漢字学習で進めており、ある程度、進めたら教科書ぴったりドリルで復習します。
この2つの教材で2学期以降に出てくる漢字まで習得していきます。
ミチムラ式漢字カードで1日1個から2個のペースで覚えていき、その後、教科書ぴったりドリルで何回も復習していきます(ドリルには書き込みをしません)。
ポピーは授業の進度に合わせ取り組みますが、ミチムラ式と教科書ぴったりドリルで何度も取り組んでいるのでスムーズに書けています。
学校の漢字テストも特別な対策をしなくても普段の取り組みで十分対応できています。
音読
音読は作文通信「言葉の森」の音読教材を使って毎日音読をしています。
言葉の森の教材は、ちょっと難しい内容の色々なジャンルの音読教材が提供されていますが、何年も続けているので初見の文章も初めのころに比べるとスムーズに音読できるようになっています。
音読学習については「小学生の音読は国語力につながる重要学習」で詳しく説明していますのでよければお読みください。
読解問題
読解問題集の取り組みは小5までは毎日取り組んでいましたが、諸事情により土日しか取り組むことができなくなりました(時間がないため)。
本当はじっくり取り組みたいところですが仕方がありません。
土日にポピーの別冊でハイレベルワーク国語の読解問題に取り組んでいます。
ハイレベルといっても標準的な内容の問題集になります。詳しい内容については「小学ポピー国語ハイレベルワーク」をお読みください。
作文
作文学習は週に1度「言葉の森」とい作文の通信学習をしています。
文章を書くことは国語学習の基本だと考え、小2から「言葉の森」で学習しています。
特に言葉の森で学習する必要はありませんが、作文学習をするなら専門の学習で学ぶか作文通信で学ぶのがよいかと思います。
作文学習は親が教えるのは非常に難しいです。
管理人はたまたま「言葉の森」で学習しており、今更、教材には変えづらいので続けていますが他の作文通信もかなり良い教材がありますので是非、調べて活用してみてください。ももしよろしければ「小学生作文通信の添削回数・料金別11社比較」で作文通信をまとめた記事がありますので選ぶ参考になると思います。
最後に管理人お勧めの4社が書いてあります。
まとめ
1学期は文法については全く取り組めず、読解問題集の取り組みもほぼできませんでした。
夏休みは文法と読解問題にじっくり取り組みたいと考えていますので、小6の夏休みの取り組みで詳しく書いていく予定です。