家庭学習で10までの数字の引き算文章問題に取り組んでいるのですが、これが中々あなどれません。

 

大人からすると特に難しいことはありませんが(当たり前)、子供にとっては非常に難解のようです。

 

引き算自体が難しいということではなく、問題文章の意味がわからないようです。

 

文章問題を読んでも引き算なのか足し算なのかさっぱり理解できないようです。

 

10までの引き算の計算は問題なくできるレベルですが、文章問題になるとさっぱりできません。

 

家庭学習をしていて初めての壁にぶち当たりました。

 

まだ、小学校がはじまったばかりなので、計算問題などは学校では習っていませんが、いずれこの引き算文章問題になった時に壁にぶつかり、授業がわからなくなってしまいそうです。

 

そこで、どのようなことでつまずいているの分析する必要があると思い記事にしてみました。

 

引き算文章問題のわからない原因

引き算の文章問題を何日かやってわかったことがあります。

 

それはドリルなどの引き算の問いの質問形式がいくつかのパターンがあることです。

 

息子はパターンが変わると、問いが引き算のことを聞いているのか、足し算のことを聞いているのかわからなくなるようです。

 

具体例

設問①
リンゴが10個あります。男の子が5個リンゴを食べました。残りは何個でしょうか?

この問題であれば、解けます。

 

理由は引き算ということが明確にわかるからです。

 

設問②
子供が8人います。そのうち女の子が3人います。男の子は何人ですか?

 これは、管理人の息子は解けません。

 

そもそも足し算なのか引き算なのかもわかりません。

 

設問③
ライオンが8匹、キリンが6匹います。どちらが何匹多いですか?

 この問題にいたっては、パニックです。

 

大人にとっては簡単なことでも子供にとっては非常に難しいようです。

 

「残りはいくつ?」などの引き算とわかるようなキーワードが文章中に無い為、たし算なのか引き算なのかわからない状態です。

 

文章問題の引き算の対策

 1年生初歩の文章問題なので、あまり子供を追い詰める勉強法をしてしまうと、今後、文章題を見ただけで嫌悪感をいだいてしまうので、子供の負担にならないように対策を講じていきます。

1積み木で視覚的に理解してもらう

上記②の設問:子供が8人います。そのうち女の子が3人います。男の子は何人ですか?

 

積み木を人に見立てて、視覚的な学習をしていくことにしました。

 

青色の積み木を8個横並びにして、そのうち女の子に見立てた積み木を3個分赤色変えます。

 

女の子に見立てた赤色の積み木の数を減らし、残りの積み木(男の子)はいくつ?と求めるようにしています。

 

わかったようなわかってないような反応ですが、これを繰り返すしかないと思っています。

 

③の問題:ライオンが8匹、キリンが6匹います。どちらが何匹多いですか?

 

ラインの積み木(青)8個とキリンの積み木(黄色)6個を並列に置きます。

 

どっちの積み木が何個多いか視覚的に学習していきます。

 

ふーんという感じですがよくわかっていないようなので、これも繰り返すしかありません。

 

積み木を使用する場合、意図的に「減らす」という言葉と「残り」という言葉を使うようにし、引き算という認識を強調しています。

 

これが効果があるか今のところわかりませんが、やるしかないと思っています。

 

2問題で使われる言葉に慣れる

「違い」・「残り」・「どちらが多い」などを使った文章問題のドリルやプリントを毎日やって慣れる!

 

積み木で根本を理解しようと思っても、中々よくわからない場合もあります。

 

そこで積み木などの視覚的な学習と並行してドリルや問題集を使った学習にも取り組みます。

 

市販のドリルや問題集だけで慣れるには、取り組む問題数が足りなくなるので、ネットの無料プリントも活用すると、たくさんの問題に触れることができます。

 

管理人が利用している算数無料ネットプリント

 

3国語力を高める

算数の文章問題を解く上で、もっとも重要ではないかと思うことは国語力です。

 

そもそも1年生では言葉の理解度が低いので、読書をすることで活字になれ、言葉の意味を理解できる想像力を養うことが重要です。

 

読書をあまりしてくれない場合は、国語の読解ドリルや言葉の決まりドリルなどで補ってく必要があります。

 

国語の読解問題に取り組む時は音読させてください。

 

音読させることで、理解して読んでいるのか判断できます。

 

初めは活字を追っているだけですが、1フレーズとして文章を読むことができるようになれば、だいぶ国語力がついていると判断できます。

 

算数の文章問題を解くには、計算力より文章の読解力が必要となるため、国語に力を注いでみるのもよいかと思います。

 

国語力はすぐに結果が出ないので、毎日の積み重ねが重要となります。

 

算数の計算問題だけでなく、音読・読解ドリルの取り組みにも力をいれていくことで、底力がついてくると考えています。

 

息子が使用した国語読解ドリル・問題集
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まとめ

文章問題の引き算は意外と奥が深く、教えるもの難しいです。

 

何かよい方法があればご連絡していただきたいです。

 

計算やひらがな・漢字は、反復練習することで補えますが、文章問題は日本語の理解と反復練習が必要になるため、1年生前期では一つの壁になるのではないかと思っています。

 

早い段階でこの壁に気づくことができれば、国語読解力・語彙力の必要性や重要性が理解でき対策を講じることができます。

 

すぐに結果はでないと思いますが、国語の読解力向上と算数の文章問題の反復練習で「文章問題の引き算」に対応していこうと思っています。

小1で取り組んだ方がよい算数ドリル・問題集まとめ