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受験研究社のの基本トレーニング文章題図形10級小3・上の紹介です。

 

算数の文章題等の標準レベルの取り組みは塾教材(ウインパス・標準新演習)をメインに活用しています。

 

ただし、息子は理解するまでに時間がかかるので基本問題もしっかり取り組みます。

 

基本問題には小学ポピー・教科書ワーク・のびのびじゃんぷ(塾用)・ピラミッド算数(塾用)を併用しています。

 

基礎以上標準以下のレベルの教材がピラミッド算数になるのですが、もう少し文章問題の演習をこなしたいという時に「基本トレーニング文章題図形10級小3・上」を活用しています。

 

1年生の頃からそうですが、文章題は苦手なので、算数独特の色々な言い回しに慣れていく必要があります。

 

その上で問題の読み取り訓練、図に描いて解く訓練を重ねていく必要があります。

 

算数のセンスがなくても訓練である程度できるようになります。

 

レベル:基本以上標準以下

 

 

基本トレーニング文章題図形10級小3・上の特徴

教材が薄いので威圧感がありません。

 

また、見開き1ページは十分なスペースが確保されており、問題数も少なめなので問題量を見ただけでテンションが下がる息子も「これだけでいいの?」というくらいの絶妙なスペースです。

問題数が少なくページも少なくて十分な演習がこなせるの?と思うかもしれませんが、「基本トレーニング文章題図形10級小3・上」は文章題と図形だけに特化しているので十分な問題量になっています。

 

それでも問題量が足りない場合は、ちょっと難しいという場合は、「トコトン算数文章題ドリル」や「毎日のドリル文章題」もお勧めです。

 

解答・解説は答えだけではなく、十分な解説とチェックポイントなどがあるので、算数が苦手な親御さんでも安心して活用できます。

 

薄手の問題集では珍しく充実した解説になっています。

 

活用法

息子はすべての単元で「基本トレーニング文章題図形10級小3・上」使っているわけではありません。

 

苦手単元やもうちょっと演習量をこなした方がよいと感じた時に活用する補習用の教材という位置づけです。

 

このレベルの問題集やドリルは何度も繰り返すより、どんどん新しい問題集に取り組み色々な問われ方に慣れた方がよいと思っています。

 

もちろん繰り返し取り組んだ方がよい問題集もあるので、それぞれの問題集で活用法を変えています。

 

 

 

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