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レベル:基礎レベル

 

取り組んだ時期:1学期~2学期

 

「トコトン算数 文章題ドリル」は算数文章題を解くための基礎力を養うドリルです。

 

息子は塾用教材でつまづきが多かった単元を基礎からしっかり強化したいと思い「トコトン算数 文章題ドリル」を活用しました。

 

トコトン算数 文章題ドリルの内容

1回分は見開き2ページで、44回分で構成されています。問題の難度は教科書レベルの基本問題です。

 

1単元2回~4回の分量になっています。

 

「トコトン算数文章題ドリル」は四則計算の文章題の取扱いは充実していますが、単位や図形の取扱いが不足していると感じたので、図形・単位の文章題は同じようなレベルのドリルを用意しました。

 

基本トレーニング文章題図形」で内容について書いた記事がありますので参考にしてみてください。

 

ドリルの内容は初めに例題がわかりやすく解説付きで載っているので、例題を親子で解いていきます。

 

例題学習後は、一人で練習問題に取り組むようにしています。

 

トコトン算数文章題ドリルのまとめ

息子はドリルすべての単元に取り組んだわけではありません。

 

基礎がしっかり固まっていない単元や他の問題集で間違いが多かった単元のみ「トコトン算数 文章題ドリル」に取り組んでいるので、基礎レベルとはいえ苦戦することもあります。

 

しかし、概ねスムーズにできるレベルの問題なので「勉強が苦手」・「文章題が苦手」というお子さんでも取り組みやすいドリルだと思います。

 

このドリルでも理解が難しい場合は、教科書ワークや教科書準拠通信教材などでもう一度振り返る必要があります。

 

息子の教科準拠教材での取り組みについて「教科書ワーク」と「小学ポピー」を活用しています。

 

「トコトン算数 文章問題ドリル」がスムーズにできるお子さんは、十分な基礎力があるので標準レベルの問題集などで深く学習していくと更に力がつていくと思います。

 

 

 

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