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今回は、通信教材小学ポピーはどの学習レベルの子供に最適なのか、勉強が苦手な息子のポピーの取り組みからわかったことを報告します。

 

現在、息子は低学年なので、低学年での取り組みを中心に書いていきます。

 

地頭がいい子供・中学受験を目指す子供・カラーテストが常に90点以上の子供は、小学ポピーに取り組む意味はほとんどないと思います。

 

勉強が苦手な子供・基礎学力をつけたい子供・授業についていけない子供・スポーツや芸術系の習い事で時間がない子供・低学年で学習習慣が全くない子供は、是非、小学ポピーに取り組むべきです。

 

教材レベル

小学ポピーの教材レベルは教科書準拠の内容になっているので、基礎学力を身につけるには最適な教材となっています。

 

教科ごとに解説していきますので参考にしてください。

 

算数

算数に関しては、教科書レベルをしっかり取り組むことは、どの学習レベルの子供でも必要だと思います。

 

ただし、小学ポピーのみでは、絶対的な演習量が少ない事、学習レベルが標準問題・発展問題がほとんどないことなどを考えると、成績上位の子供や中学受験を目指している子供ではかなり物足りないです。

 

もちろん、勉強が苦手な子供にとっても、小学ポピー算数のみでは学習量が全く足りません。

 

学習習慣がない子供や勉強が苦手な子供は、小学ポピーの算数を導入として使い、十分理解できるようになったら標準問題ドリルや問題集に取り組むとよいと思います。

 

国語

国語に関しては、ここまで教科書に沿った内容のドリルや問題集はあまり多くありません。

 

現在の低学年は教科書の音読などが課題として出されるので、授業と音読がしっかり取り組めているとポピー国語はなんなく取り組めると思います。

 

実際に勉強が苦手な息子でも、ポピー国語はオアシスタイムとなっているので、どの学習レベルの子供でもかなり取り組みやすい内容となっています。

 

ポピー国語でつまずきが多くある場合は、授業をほとんど聞いていないか聞けていない可能性があります。

 

一度、担任の先生に相談し、授業態度がどうのなのか確認する必要があると思います。

 

成績上位の子供や中学受験する子供は、ポピー国語に取り組む意義があまり見いだせません。

 

教科書準拠の教材より、違う教材に取り組む方がよいと思います。

 

ポピー国語のメリットはもう一つあります。

 

学校のカラーテストで満点を狙うのであれば、ポピーの教材は最強です。

 

教科書に沿った細かな問いがあるワークとテスト直前に取り組むポピー確認テストに取り組むべば満点もしくはそれに近い特典が常に狙えます。

 

ただし、カラーテストで満点を取ることがそれほど大事なことではありませんが、テストで100点をとって子供が自信をつけさせるということでは大変意味があります。

 

小学ポピーの有効的な活用方法

基礎的な内容のポピーを有効的に使う方法を色々考えました。

 

小学ポピーのみを指標としながら学習を進めていくには少し心もとないです。

 

絶対的な演習量やレベルアップ問題にはポピー+αのドリルや問題集は必須だと思います。

 

ポピーとその他の教材をうまく活用しながら子供の学力アップをはかっていきたいものです。

 

そこで勉強が苦手な息子のポピー活用法を一例としてあげていきます。

 

ポピー目次

ポピー目次は非常に役に立ちます。

 

毎月の目次と年間の目次があります。

 

年間の目次の活用は、算数も国語も教科書準拠なので、何月にはどの単元を学習するのかが明確にわかります。

学校の授業もポピーのカリキュラムとほぼ同じペースで進んでいくので、現在、子供が何を学習してるのか把握できます。

 

また、予習をする場合も来月はどの単元まで進むのかも把握しやいので、ちょっと先の単元予習にも年間目次は活用できます。

 

お仕事で子供の学習をゆっくり見てあげれない親御さんにとっては、毎月の目次が役立ちます。

ポピーの目次を見るだけで学習状況がつかめるので非常にありがたいです。

 

授業直後の復習に最適

我が家のポピーの取り組みは、教科により活用法を変えています。

 

算数

算数は数単元先まで予習しているので、授業で習うことは予習したことの確認となります。

 

ポピー算数は授業で習ったその日のうちに進んだ分のポピーワークに取り組みます。

 

予習もして授業でも聞いているので、ポピーワークはスムーズにできてほしいのですが、つまずくこともあります。

 

ポピーワークの取り組みでつまずきがある場合は、かなり苦手な単元であるということが把握できます。

 

ポピーで見つかった苦手単元は徹底的に補習していきます。

 

国語

国語は、音読の宿題が毎日あるので、教科書の内容はほとんど理解できています。

 

ポピー国語の活用場面は、カラーテスト前日に、ポピーワークとポピー確認テストを一気に取り組みます。

 

ポピーワークで間違う部分は、毎日音読していますが間違った内容把握している部分を浮き彫りにしてくれます。

 

ポピーワークで間違った部分は、もう一度、教科書を確認しながらどの解釈の仕方が間違っていいたのかチェックし、ポピー確認テストの取り組みます。

 

ポピー国語を授業直後に毎日取り組んでもそれほど国語力アップの効果にはなるような感じはしません。

 

国語力アップには読書や読解問題集・文法問題集に取り組む必要があります。

 

ポピー国語の活用はカラーテスト対策という位置づけです。

 

低学年ポピーの活用法まとめ

小学ポピー低学年は、基礎学力に自信がない子供や学習習慣がない子供には最適な教材だと思います。

 

しかし、絶対的な演習量や基礎学習以上の学習を望む場合は、小学ポピーのみでは不足しています。

 

小学ポピー+αのドリルや問題集が必須となります。

 

ですが学習の基本である教科書の内容を細かい部分まで網羅しているポピーは非常に優秀な教材だと思います。

 

子供のレベルや学習場面に合わせうまくポピーを活用できれば、徐々に力がついてきます。

 

教科書の内容や授業を大切にしながら、焦らずゆっくり家庭学習を進めていけば学年が進んだ頃には大きな力になっているはずです。

 

また、ポピーは教科書準拠なので、自学自習にも向いていると思います。

 

教科書+αや発展問題が多いと、自力で解答まで導けないこともあり、親が解説しながら取り組む場面も多くなりますが、ポピーワークやポピー確認テストだと一人で取り組め、丸つけ後に間違った部分のやり直しも教科書を見ながら自力でやり直しができます。

 

将来的にすべての学習を自学自習をしていかなればいけないので、ポピーで学習することは自学自習の訓練にもなります。

 

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