エデュケーショナルネットワークという塾用教材を制作している出版社の代表的ワークである新演習リーズの中から「標準新演習算数」が一般の人でもAmazonから買えちゃいます。

 

塾用教材は市販教材に比べ見た目上の装飾やキャラがないので地味ですが、内容を重視した教材になっています。

 

市販教材は一般人にうけるような構成になっていますが、塾用教材はプロの塾講師に受け入れてもらえるもらえる構成にしなければ売れません。

 

おのずとコンセプトが変わってくるので塾用教材は市販に比べ内容が濃くなっています。

 

塾用と市販教材の違いについてはコチラの記事でも書いています。

 

多くの塾でも使用されている「標準新演習算数」がネットで買えるのはうれしいです。

 

新演習シリーズは中学受験などを対象に作成してい教材が有名です。低学年用であれば「ジュニア新演習」・高学年からは「中学受験新演習」・公立中高一貫受験には「公中受験新演習」などがあります。

 

中学受験をサポートする塾には欠かせない教材が「新演習シリーズ」で多くの塾で採用している教材です。

 

「新演習シリーズ」の表紙だけを塾名が記載されたものに変えて活用している塾もあります。

 

大手塾でも活用されていますが個別塾で採用されているケースが多いようです。

 

また中学受験はしないが高校は進学校に進む予定のため、小学生の内からしっかりとした学力をつけたいと考えている家庭がありそれらのニーズに応えるための塾も多く存在します。

 

中学受験を考えていない子供にとっては「中学受験新演習算数」は、学校で習う以外の受験特有の領域も出てくるのでキャパオーバーになるかもしれません。

 

学校の内容を深く学べ応用問題までできるようにしたいという場合は「中学受験新演習算数」までの領域は必要ないです。

 

教科書の内容+応用問題でしっかり力をつけたい場合は「標準新演習算数」が最適です。

 

中学受験を対象にしていない塾では「標準新演習」を採用しているところが多いです。

 

標準だとレベルが低いのかと思うかもしれませんが、さすが塾用教材です。

 

基礎から応用まで学べるようになっており、演習量もかなり多いです。

 

また、たくさんの市販問題集をみているとわかるのですが、つまずきそうな微妙なレベルの問題は出題されていなかったっり、出題されたとしてもさらっと終了するケースが多くあり物足りなさを感じていました。

 

「標準新演習算数」は中学受験をしないが、基礎から応用問題までしっかり演習を重ね地力をつけるための教材だと思います。

 

では、中身を詳しく紹介してきます。

 

標準新演習算数はワークとテストがセットの構成になっています。

 

 

目次

一つの単元でもかなりのボリュームを学習する構成になっています。

 

 

解説ページ

ワークは一人で進めれるように初めに単元の説明があります。

例題を通して学ぶ構成です。説明を学習した後は例題と同じような確かめ問題で確認していきます。確かめ問題もしっかり問題数があります。

 

確かめ問題が終了したら練習問題ABで演習を重ねていきます。

 

 

練習問題A・B

練習問題Aは計算から文章問題までバランスよく出題され、演習問題Bは文章題のみ出題されています。

 

文章問題が苦手な子供も色々なパターンの文章題が出題されているので、考える力を養うのと同時に文章題に慣れてきます。

 

管理人はこのページをコピーしておき、忘れたころや長期休みに活用したりします。

 

 

まとめ問題

練習問題が終了したらまとめ問題で総復習していく構成になっています。

 まとめ問題は、計算と文章題が半分ずつ出題されています。まとめ問題がしっかりできていればその単元はかなりのレベルに到達しています。

 

 

テスト

まとめ問題まで終了したらテスト形式の教材が付属されているので、学校のカラーテスト前などに取り組むと効果的かと思います。

 

 

解答

解答はごく普通かと思います。特別詳しい解説でもありませんが、不親切な解説でもありません。基本は塾で活用する教材なので、塾講師の解説で補うようになっているのだと思います。

 

しかし、これくらいの解説であれば市販の教材でも多くあるので、気になるほど不親切な解説ということではありません。十分です。

 

管理人の感想

あまりの割り算では、あまりの割り算の概念・割り算の利用(1)・割り算の利用()3部構成になっていました。

 

まとめ問題まで含めると実に1つの単元で12ページ分のボリュームとなっています。

 

ページ数が多いことがよい教材ということではありませんが、標準新演習は内容も充実し、十分な演習量も確保されているという教材です。

 

中学受験をしなくても1つの単元で色々な問題に対応していくには、これくらいの演習量が必要だということです。

 

通塾している子供は、これくらいのボリュームを日々こなしているというこですね。

 

ネックは値段が高いことです。

 

しかし、ボリュームもあり内容も充実しているので値段がある程度高いのはしょうがないかなーと思っています。通信教材に毎月支払うよりはうんと安いです。

 

値段は高いですが、プロの塾講師が活用する教材なので間違いない内容です。

 

市販の教材のように見た目の派手さはありませんが、プロも納得する中身になっています。

 

そんな塾用教材がAmazonでも買えるので,是非、活用してください。

 

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