1学期終了間際に2日間カラーテストざんまいとなりました。
1日目は国語「まいごのかぎ」・漢字書き取り・算数「表とグラフ」・理科「昆虫の育ち方」・社会「学校のまわりのたんけん」と1日中カラーテストでした。
2日目は理科「植物の育ち方」・社会「市の様子」でした。
どのタイミングでカラーテストを実施するかは授業の進捗ににより変わると思いますが、もう少しゆとりをもってやった方がいいんじゃないかと思いました。
この日程でこの量はちょっとやっつけ感がありますね。
どこの学校もこんなものなでしょうか?
1・2年生の時は、単元が終了したらカラーテストを実施していましたが、3年生からはカラーテストのタイミングはバラバラです。
カラーテストでよい点を取ることが重要ということではありませんが、勉強が苦手な子供はカラーテストで100点を取ると励みになったり自信につながります。
息子もカラーテストで100点を取るために普段の学習を頑張っている部分もあるので、いっぺんにまとめて実施されると集中力がきれてミスをしてしまう可能性が出てくるなーと親バカ思考していました。
カラーテスト前はポピーの確認テストなどを活用し対策しています。
本来カラーテストの役目は単元の基礎がしっかり理解できているか確認するために実施しているので、単元学習が終了して時間が空いた方が、本当に理解しているか判断できるのでいいのかもしれません。
今回はカラーテストがあまりにも一気に実施されたことに驚いてしまい、愚痴っぽい内容の記事になりすみませんでした。