小3の3学期は学年の総括となりますので、3年生の国語学習の振り返りと4年生に向けての学習方針を考えていきたいと思います。
●分野ごとの学習方法
●活用した教材
国語は「漢字」・「読解」・「音読」・「作文」・「文法・語彙」・「カラーテスト対応」の6分野に分けて学習を進めました。
それぞれの学習効果について記載していきたいと思います。
小3漢字
漢字は2年生の途中から道村式の唱えて覚える漢字学習に取り組んでいます。
道村式で学習するようになってから、かなり効率的に漢字を覚えれるようになったと強く実感しています。
また、漢字を忘れた場合でも自分でヒント(道村式で覚えた過程を思い出しながら)を出しながら導けるようになったのも大きいです。
道村式の漢字学習法について詳しくは「漢字が苦手な小学生は道村式漢字学習で克服できる」の記事をお読みいただければと思います。
どんなに漢字を覚えるのが苦手な子供でも覚えれるようになります。
読解問題
継続して力を入れている学習が読解です。
学習法はドリルや問題集を使ったごく一般的な学習法です。
学年初めは基本的な問題集やドリルから取り組み始め、最終的には標準+αの問題集まで取り組めることが目標でしたが、息子は標準レベルの問題集に取り組までが限界でした。
色々な文章を読んでほしいので問題集やドリルの取り組み量は多めだと思います。
音読
低学年の国語学習で最重要項目が「音読」だと思っています。
音読は読解力がどの程度あるのか指標になります。
読解問題などを音読させ、スラスラ音読できるようであれば設問にもスムーズに答えることができます。
逆にかなりつまずきながら音読しているようですと文章の理解度は低く設問にも中々答えられません。
また、音読は国語以外でも重要です。例えば、算数文章題などは読み間違いがなく正確に音読できているか確認してください。
算数の場合、短い文章なのでスムーズに読めるような感じがしますが細かな読み見間違いがあります。
この細かな読み間違いが算数の場合、致命傷となります。
特に読み間違いが多いのが「みかんが・・・・・」、「みかんを・・・・・」、「みかんは・・・・」などのように格助詞を読み間違えるケースです。
格助詞を読み間違えると全く違う内容になってしまうのが算数の文章題です。
このように国語の読解だけでなく算数などすべての文章を音読するだけでも勉強になります。
息子は1日の学習項目の中に音読学習を5分から10分ほど毎日するようにしています。
読解問題集の音読と作文通信の教材の音読です。
作文通信の教材はあえて難しい内容です。
少し難しい内容の文章を音読することで少しずつ音読の精度を上げるための訓練になります。
習い事や通塾で忙しいお子さんも国語学習として音読に取り組むことをお勧めします。
「音読」は国語学習の基盤となります。
作文
作文学習は通信学習を中心に取り組んでいます。
作文学習は頭の中で考えていることを整理しながら記述するので非常に国語力がつく学習だと思い1年生より取り組んでいます。
2年生の後半より作文専門の通信学習で週1回作文を書いて添削してもらっています。
素人の私だとどのように指導してよいかわからないので通信学習で的確な添削をしてもらうことにしました。
今のところ作文力や国語力がついてきたという実感はありませんが、考えていることを書いたり感想文を書いたりすることは国語学習の基本だと思うのでしばらく続けたいと思います。
作文通信はいくつかあり色々調べてみた結果「ブンブンどりむ」・「言葉の森」・「Z会小学生作文専科(小5~)・「進研ゼミ作文表現力講座」の4つの中から選べば間違いないと思います。
4つは特徴が違うのでお子さんに合った通信を選ばれるとよいかと思います。
作文通信について比較した記事「小学生作文通信 添削回数 料金別11社比較」で詳しく書いていますので参考にしてみてください。
文法・語彙
低学年だと学校では本格的な文法の学習はほとんどしていません。
しかし、読解問題などは平気で文法的要素の問題が出題されています。
ガチガチに文法問題集に取り組む必要はないと思いますが、国語問題集や国語総合問題集で取り扱っている文法は一通り学習した方がよいと思います。
その中でも3年生は「こそあど言葉」・「主語・述語・修飾語」・「つなぎ言葉」はおさえておきたいです。
また、教科書を含めた読み物も3年生になると難しい言葉・表現がチラホラでてきます。
語彙を増やすには一番は親子の会話です。
ただ会話だけだと何となく言葉を使っていることがあるので、どのような意味なのかしっかり説明してあげることも親の役目です。
また、確認の意味で語彙力を増やすための問題集に取り組んでみるのもよいと思います。
カラーテスト対策
学校の単元テスト(カラーテスト)でいい点を取りたいと思っている親御さんもいるかと思います。
「単元テストでよい点を取る」という意味はあまりないと思います。
特に国語はカラーテストの得点は気にしなくてよいと思います(漢字が出来ていないのは問題です)。
しかし、通塾していなかったり息子のように勉強が苦手な子供は、自分の学習の力をはかる機会がほとんどありません。
そこでカラーテストで100点を取るというのがわかりやすい指標となります。
また、たかがカラーテストですが子供にとって100点をとるということは自信にもつながるのでどんどん100点を狙っていってもいいと思います。
授業をちゃんと聞き、毎日宿題である教科書の音読をしっかり取り組んでいれば80点以上は確実に取れます。
更にテスト直前に類似のテスト形式のプリントに取り組めればバッチリとなります。
小学ポピーは学校のカラーテストに似たポピーテストが付属されているので教科書中心の家庭学習を希望される方やカラーテスト対策したい方はポピーはオススメです。
カラーテスト対策について書いた記事「家庭学習は復習とカラーテスト対策から取り組む理由」で詳しく書いています。
小3国語まとめ
小3の国語は算数と同じくらい力を入れて学習しました。
学習時間を割いたのに成果が見えずらいのも国語の特徴です。
目に見えた効果が表れずらいので中学受験を希望されるお子さんは結果が見えやすい算数の学習に傾倒しがちです。
しかし、長い目で見た場合、算数の学習も国語力が弱ければ伸び悩んでしまいます。
「文章を読んで理解する」というのは当たり前のことですが、すべて国語力があってのものです。
国語力こそ重要項目だと考え小4以降も力を入れて学習していきたいと考えています。
ただ、素人の親が国語学習を教える限界も感じています。そこで小4からは映像学習なども取り入れたいと考えています。