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小5の2学期国語のふり返りをしたいと思います。

 

国語学習は読解・文法・文法・音読・作文に取り組んでいます。この取り組みは1年生から変わりませんが、5年生から国語学習量を減らしています。

 

国語学習時間を他の教科に充てるためです。

 

読解問題

平日は帰宅後すぐに総合問題集である「成長する思考力GTシリーズ国語」に取り組んでいます(小5は6級)。

 

成長する思考力は総合問題集なので読解・文法・語彙など総合的な学習ができます。

 

読解問題も量が少ないので学校から帰宅後10分程度で終わりますので嫌がらずにスムーズに取り組めます。

 

成長する思考力の読解問題の良い部分は「生活文」・「説明文」・「物語文」・「随筆文」・「詩」と多岐に渡って学習できることが気に入って活用しています。

 

学習時間は短いですが色々なジャンルの文章に触れ、各ジャンルに合った設問に触れることも重要だと考えています。

 

土日は時間があるので少し長めの読解問題集を活用しています。

 

メインは塾用教材の「コア国語」です。コア国語は同じ内容の文章を2回登場し設問が変わるというシステムです。

 

2回同じ内容を学習することでより深くまで本文を理解できるので、読解問題が得意ではない息子にとっては最適な訓練教材となります。

 

さらに5年生からは週に1回「東進オンライン学校国語」を活用しています。

 

東進オンライン学習を活用する理由は、国語指導は素人には難しいことも多いのでプロの講師の授業を受け、読解学習のポイントを親子で学べればと思い活用しています。

 

正直、面白いです。親でる管理人の国語スキルが上がっているように感じます。息子の国語スキルは上がっているのかは今のところ不明です。

 

国語文法

文法は正直あまり学習する時間がありませんでした。総合問題集「成長する思考力GTシリーズ国語」がメインとなります。

 

小5漢字

国語学習で力を入れているのは漢字学習です。

 

4年生に比べ5年生の漢字はワンランク難しくなったように感じました。漢字の学習には定番の「教科書ぴったりドリル」・「ミチムラ式漢字学習」と5年生から大活躍したのがポピー国語です。

 

ポピー国語はカラーテスト対策としては抜群でしたが、最近の教材が漢字習得がスムーズになる構成に大変身したので非常に助かりました。

 

詳しくは「小学5年ポピー国語 漢字学習に最適な教材になっている」を読んでいただければとおもいます。

 

5年生の漢字学習と平行して12月から6年生の漢字にも取り組みます。5年生の間は1日1個覚えるペースでゆっくり取り組みます。

 

音読

音読は国語学習の鉄板です。

 

言葉の森という作文通信の音読教材をメインに活用しています。内容はやや難しい文章内容で1週間ごとに違う文章を音読する構成になっています。

 

その他、読解問題集は必ず音読するようにしています。

 

音読学習の重要性については「小学生の音読は国語力につながる重要学習」で詳しく説明しています。

 

作文

作文も1年生から継続している学習です。

 

週に1回、自由作文・テーマ作文・読書感想文と通信学習の言葉の森の教材を活用しています。

 

作文教材に関しては言葉の森以外にもたくさんあります。

 

管理人は言葉の森を選んだので、継続した方が一貫性があると考えての取り組みなので、それぞれお子さんに合った作文通信を選ばれるとよいと思います。

 

作文通信についてまとめた記事「小学生作文通信添削回数 料金別11社比較」がありますので作文学習に興味がある方はお読みください。

 

小5の2学期国語のふり返りまとめ

国語学習は4年生に学習量を減らしたのでそれが今後どのような影響がでるか今の時点ではわかりません。

 

学習量を減らしましたが、国語学習のベースである音読・作文・漢字は今まで通り質・量ともに確保しています。

 

普段の学習で長文読解や文法の学習量が減っているので、冬休みの時間を利用して長文読解問題にも腰を据えて取り組みたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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